令和3年4月28日人生の処方箋
[為せば成る 成せば成るとは]ライン日記
<思い立ったが吉日>とはよくいったものです。決断力の鈍い人に迫ったものです。そもそも目的が明確でないと、なかなか吉日とはなりません。
だから、『為せば成る』は、世間ではやる気を出させ励ましなどに用いられます。
この言葉は、米沢藩主、上杉鷹山公。武田信玄公が使われ、現在では慣用句として使われたています。
しかし、御神尊様の『為せば成る』は、人間の精神に潜む霊力を、『百日間千里の道の修行』で人間力として証明したものです。誰もにある人間力、それに気付いてないことです。
いかなる人生苦をも乗り越えるには、それは『成る』の結果ばかりを気にせず、まずは『為すこと』からです。そのために
『人生苦の象徴として、自らが30キロのレンガを背負い、私たちに苦悩はわたしに任せて、目の前のことに全力であたれ』
と進むべき道をしめされました。
私は『わたしの人間力養成』のために、いろんな試練をいただきましたが、おかげでそのご慈悲を人さまにお返しする日々がやってきました。共にあゆみましょう。やります。!
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