[親が勉強すれば、子供も勉強するもの」
今朝の言葉は、勉強に的を絞っています。
何かを学ぶ、教材や道具が大切ではなくて、人間関係を豊かにすることが、
本当の勉強でしょうね。
『親子の間をつなぐものは何か?』
家の中に、学ぶという気で、繋がることが大事だと解釈しています。
『何が、喜びなのか?』
人と人との出会い、にあります。
『陽気と陽気が交わり』元気の気が、波動をおこすからです。
しかし、昔も今も、自分は勉強した覚えがないのに『親になったとたん勉強しなさい。』
が口癖の親が誕生します。
小学生も高学年になると、親の足元くらいは、分かるようになりますね。
私は出張が多くて、子供たちのことは、妻まかせでした。
妻は、40代で看護師の資格に挑戦して、病院で、補助看をしながら、勉強していました。
仕事疲れと勉強で、机に伏せたまま、朝を迎える姿をたびたび、見ることになりました。
子供たちも、成長の過程で、怪我をしたり、
イジメや、友だちの金銭問題など、に巻き込まれる事がありましたが、
何事にも、学ぶ姿勢が、家族のあいだの信頼関係をつなぎ、
人間関係のキズナを深めてくれました。
そして、神の見守りをいただくことになりました。
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