31・1・16、〔人を思うは祈りなり 人を幸せのために、己が我を殺すは、祈りなり]
おはようございます。
今朝は、御神殿の前ばかりが、祈りではなく、人間関係の中に活かすことを求めています。
いろんな、祈りの解説がありますが、
ここでは、御神殿に向かい熱涛の祈りをいくら、唱えようとも、
1、人のことを、思うこと。
2、人のために、我をあとまわしにすること。
3、人を待たずして、行うことを、先にすること。
4、そのような祈る心には、悩みがない。
と教えられています。
『御聖経は、20年間の御苦行の悟りの集大成です』
そして感動するのは、[心は運命の製造者にして、生活は運命の製造所なり]
の大原理が、どこにもでてこないのです。
それは、85節の経文で表現されているのです。
そしてすべての経文は、天地と人に向けられています。
『人を無視しての祈り』に、運命開拓はありえません。
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