目に見えない感情

🔴令和4年9月18日天地のめぐみ

[人生は　喜　楽　こそ] ライン日記

人間の生活感情ほど、人生を崩壊させるものはありません。何に苦しんでいるのかといえば、さも、意見の合わない相手、対立する相手のようで、実はおのが感情にふりまわされています。

そして心に育つのは、不愉快、不機嫌、憎悪、懊悩。これに支配されては、ひとたまりもありません。魂も汚れ自分の力を無力化するばかりです。いつも緊張し心身の無理使いでは、身がもちません。

とにかく、『喜、怒、哀、楽』を上手につかうことです。不幸せはどうしても『怒、哀』に傾きすぎ、ここで切り替えの妙技で、『喜、楽、』やはり天地は、喜び楽しみの生活に慈悲をそそぐのです。やります！

心年齢

🔴令和4年9月17日心と運命

[心まで老いてはいけない]ライン日記

人は誰でも、みんなに愛され健康で、自由で気楽な老後を送りたいと願っています。しかし、待っていたからといって、向こうからはきません。

自ら見つけ行動することからです。『もう年だから』これは意欲の減退につながります。永年の経験、豊富な技能、その気さえあれば何にでも役立つことができます。

御神尊様と仲良しの医学博士会の会長さんが、人から年齢を尋ねられたら、『十年とって(とうねん)○○歳と、若くこたえましょう。』といわれたものです。そこでついでに『もう幾つになりました』ではなく『まだ何歳です。』といいます。

これからは生活年齢にとらわれず、精神年齢でハツラツといきましょう。やります！

人生の鍵

🔴令和4年9月16日心と運命

[運命のカギをもつ人]ライン日記

運命の鍵とは、それはあなたの心の鍵のことです。客観的に心を見ることを、問いかけて鍵としています。なにしろ、コロコロ変わるのが心です。それが感情となってあらわれ、人間関係がうまくいくとか、いかないとかで運命を創るからです。

人の感情は、大別すれば『心を堅くも、柔らかく』もします。その『心がコントロールする感情に、喜び、楽しむ』があります。できれば、この『喜び上手に鍵を掛けて欲しい』ですね。

ところが、鍵が壊れてヒョコット、堅くなで、頑固が顔をだしてきます。ここで合掌心を発揮して、柔軟性のある壊れそうで壊れない鍵にしてほしものです。やります！

自分の役割

🔴令和4年9月15日生活と運命

[あなたの家業は　運命の製造所ですか]ライン日記

病気は医師の手で治します。法律的の問題は裁判所。それらの発生源は原因といわれ事情は結果となり運命とされます。

そして、運命の生まれどころを知り、同じ失敗をしないことです。そもそも、運命も身体も自分のもののようで、自分のものの実感がありません。つまり、思い通りにならないときがあります。

なぜなのか。では何を学ぶか？それは、運命の謎解きです。

問題は創るにあります。

『誰かが、思い、悩み、とらわれ』それが、家族に及びます。『逆に明るく、楽しい、喜び』もあります。

それって、私や、あなたが家でどちらの生活をしているのかではありませんか？

だから、製造所といわれるのです。やります！

柔軟に受ける

令和4年9月14日天地のめぐみ

『堅いものは壊れやすい』ライン日記

天地のはたらきは、実に柔らかいものです。それをことばに表現し、修行で実践力で身につけるのが道です。

道なき道を開拓したのが、御神尊様です。その跡を素直に辿れば幸せです。しかし、考えすぎる、悩みすぎる、足が遅いときては、イバラの道はあいかわらずです。

簡単にいえば、堅いから折れるし壊れるのです。何か事情があれば、本当に相手の問題だけなのか？

堅いとは、受け入れが下手ともいいます。関係も閉ざすことになります。堅いは不自由です。蟹は甲羅に似せて穴をほるなどといいます。天地は柔らかく粘り腰になるまで鍛えるのですかね？やります！

良質な人間関係

令和4年9月13日天地のめぐみ

[良い孤独　悪い孤独て何]ライン日記

ある研究グループで、2万人の人から、社会的つながり(広さと質)のデータをとったとあります。

『広さは』結婚、家族、親戚、友人とのかかわり。地域活動、ボランティア、活動、信仰活動。

『質は』互いに支え合う関係にあるか。互いのことを分かり合えているか。自分の本心で語れるか。などです。心の距離感でしょうか。

自分を見つめるひとりの時間は良い孤独という人もいます。その境界線は、友人との交流、頼れる関係があるかによります。人との関係が少ないのは、柔らかさに欠けるから人が離れていくのです。

やります！

夢の実現

令和4年9月12日天地の恵み

[科学に夢見るもの]ライン日記

御神尊様のことばに『宗教は科学的ではならない』とは、29才の時のことばです。

何かの番組で、ホログラフイーで登場する人形をみたことがあります。光があたると、３次元の立体像が生けるがごとく、その姿を見せてくれるのです。

その後、御神尊様の再現を考え続けたものです。未だに心の中のどこかに眠っていたのでしょう。

それが京都工芸繊維大学に、ホログラフイーの進化形が登場しているのです。原理は、1948年ハンガリーの物理学者、デニスガボールが発明、ノーベル賞を受賞しています。

科学の力で、まずこれを再現し、かってのことばに応えてみたいものです。やります！

見る、視る、観る

令和4年9月11日心と運命

[人生の見方が変わる時がある]ライン日記

残念ながら世の中は、暖かいことばや、優しさばかりではありません。だからといって、人を咎めるのは順位が違います。

運命を開くには、天地の道こそたいせつです。

人生は健康のとき、病気のときで見方は変わるものです。健康では、すべてが順調にみえています。しだいに『あいさつも、ありがとうも、おもいやり』も、影をひそめてくるものです。

そこに、見えるものが見えなくなり『ことばも行為もかわり』ます。悪い方は努力がいらないので、気づいたら『あいさつもしなかった』など、ここに、あなたの見えない病根が見えて、あなたを苦しめるのです。やります！

転んで学ぶ

令和4年9月10日天地の公道

[３輪車で運を開く]ライン日記

さて、自転車に乗る感覚は乗らなくてもわかります。だけど、一輪車の感覚はわかりません。これは乗ってこけてください。いつの間か乗れるようになります。小学生の孫でも乗れる、それは『懲りずに毎日のり続けただけ』のことです。

そんな簡単なコツなのに、１輪車を眺めて、なるほど、ナルホドはいけません。『.運を呼び込むには、コケてみるしかない』やがてコケなくなるのは、当たり前です。

３輪車は1 輪車ではない、３つも車があるので、どれかひとつにしがみつけば、倒れることはないでしょう。

その3輪車は、１輪、(あいさつ)２輪、(ありがとう)３輪(おもいやり)これぞ運命を開く車です。

コケていいから、のるだけです。やります！

人生計画

令和4年9月9日心と運命

[運命の発生経路をたずねて]ライン日記

言うまでもなく、こころが強調されてきました。だからといって、運命が簡単に転換できたか。といえばそうでもありません。なぜかといえば、知っただけだからです。本当に真実に感動すれば『行うのはいとやさしもの』とは御神尊様です。

だから、博多駅から、東京駅を目指すことができます。なのに、道を誤れば博多駅から鹿児島駅を、目指すことになります。たいがいこれです。

これは人生初めの姿勢から、失敗の計画となるでしょう。基本計画は『明るく、やわらかく、やさしく』の実践からです。

W大学、K大学で犯罪を起こした学生の親が、殴ってきびしく育てたのに？こんど顔を見たらとどめをさす。などと、まるで親の自覚などどこ吹く風。家内に子育ては任せてきたから。など、親の人生がすでに迷路です。これでは、どうにもなりません。やります！