20回目のレッスンから3週間ぶりの着付け教室でした。
おさらいしなかったから案の定重ね貝の口を結ぶ段になってちっとも覚えてませんでした
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ノートを見てもひらめかない。。。最悪。。。
でも、『忘れたって構わない』が先生の口癖。
教室のお仲間に聞きながら何とか結んで見たものの、前回先生がうろ覚えだったと書きましたが、やっぱり手順が違っていたらしいのです。なので1から教えてもらいました。
何とか形になりましたが、実はこれ、前で結んでから後ろに回すんです。
その回す時にどうしても形が多少は崩れてしまうわけで。
写真に撮る前に先輩に綺麗に形を整えてもらったからこの状態ですが、多分一人じゃ背中に回った帯結びを整えることは不可能に近い。。。
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あぁ~、後ろ向きの目と腕が欲しいよ~~~(笑)
重ね貝の口の他は、浴衣着たときに重宝な胸紐の結び方を教わりました。
これは先生が考え出された結び方らしいです。
伊達締めをしなくても大丈夫なので浴衣や夏着物着るときにちょっとでも涼しく着られるそうです。
その上、この胸紐の結び方だと身丈の長い着物を着るときおはしょりが長くなってしまうのを調整するのがめちゃめちゃ簡単にしかも美しく出来るのであります。
チビな私にとっては是非とも習得したい紐結びです。
事実、今日のおはしょりが今までで一番整ってた気がしましたもの。
ただ、あんまり高級な着物を着るときは向かないかなぁ~ってひそかに思いました。
何しろ紐の間から着物をたくし上げて補正代わりにしちゃえるって裏技ですから、帯の下になる部分はしわくちゃになるのは必至。
浴衣かポリの着物で試すのがいいかなぁって。
私的には袷の着物でもやれればいいなぁって思ってますが……。
それ以前に自分サイズの着物を仕立てるのが一番なのでしょうね
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それから、先輩が富山に旅行に行かれたお土産を持ってきてくださってみんなでいただきました。
ゴマたっぷりのお饅頭。 美味しゅうございました。
先輩、ご馳走様でした ペコリ(o_ _)o))
にしても、写真見て気づきました。
背中心がヨレヨレじゃん。。。(x_x;)シュン
修行が足りません ヾ(_ _。)ハンセイ…
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