私の母は『布地』に触れていれば機嫌のいい人です^^
ずっと縫製の仕事をしてましたから。
今は『仕事』ではなく100%趣味でミシンを踏んでおります。
洋服縫ったり鞄を縫ったり、はぎれを使って手芸をしたり、そうして作った作品を知り合いやお友達に配って喜んでもらってそれが楽しみなんです。
そんな母に、子供たちがまだ小さいころ私が子供たちに洋服作ったり小物を作ったりしてた時のレースや布地がダンボールにいっぱい眠ってることを話したらもらってくれると言うので荷造りして送ろうと思っています。
あと、婦人服や子供服の実物大型紙もいっぱいww
10年以上経ってまた日の目を見るときがくるとは型紙たちも思ってなかったことでしょう(笑)
捨てられない性格がこんなところで役に立ちました。
大量の布地を眺めながら、「こんなにたくさんの布地買い込んで何作るつもりだったのかしら……私……」ともったいないやらあきれるやら
母の元で素敵な洋服になるんだよ~。
そうだ、私のワンピースでも縫ってもらおうかなぁ~、なんてこれは虫が良すぎるかな^^
ちなみに大工だった父は『木』を触ってると機嫌がいいですww
母の作品を入れる額縁やガラスケースを父が作ったり、夫婦で共同作業をして毎日を暮らしています。
時々喧嘩して「何日口聞いてない!」って母が愚痴電話かけてくることもありますが、ぼちぼち仲良くやってくれてるみたいです。
娘としては年に2回(お正月とお盆)といわず顔見に帰りたいのですが、なんせ遠いので……
私の代わりに布地を贈ります。どんな作品に変身するか今から楽しみです。
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