NASAのマーシャルスペースフライトセンタの宇宙環境影響チームは、国際宇宙ステーションのトラスに搭載された、右に見られる浮遊可能性測定ユニット(Floating Potential Measurement Unit)を開発した。この FPMU は、静電気の放電が起こるときの、宇宙飛行士達や潜在的に損害を与える機材に対する安全のための、軌道上でのソーラーアレイと表面につくられる電荷を測定する。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
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<お知らせ>: 国際宇宙ステーション補給船「こうのとり7号」の打上は、種子島付近の天候不良が予測されるため更に一日延期され、9月23日(日)午前2時52分に変更されました。中継放送は 「ウェブNASAテレビ放送予定」、および「JAXA中継(Youtube)」から。なお、国際宇宙ステーションへの到着および捕捉の予定は打上後記載します。