天文・宇宙探査ニュース:画像を中心とした「新しい宇宙探査情報」のページです。

NASA、ESAを始め主に外国の宇宙探査情報を
ハッブルから宇宙ステーションまで、幅広く、毎日
提供しています。

6月1日: 京都、大阪、琵琶湖

2019年06月01日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ヨーロッパ宇宙機関のコペルニクス・センチネル2B衛星は、2018年5月11日に、京都と大阪のこのイメージを撮った。この驚異的な疑似カラーイメージは、人工150万と270万の日本の大都市二つを捕えている。京都府は、山脈、竹林から、川、森の間の変化を見せ、植物が鮮やかな青で、市街地が黄赤で見られる。イメージは、陸地を区別し、霞を透過し、水の確認を容易にするために処理が加えられた。この地方のほぼ4分の三が山であり、10%未満が水で覆われている。京都の北東に琵琶湖を見ることができる。これは672平方キロのエリアを覆う日本の最大の淡水湖であり、このエリアは、現代の寿司の前駆「なれずし」のホームとして、また「ふなずし」で知られている。世界中からの訪問客が京都に旅し、この国の文化的な都市として広く考えられている。一方、大阪は、多文化的な食物や割烹料理などが食い道楽を引きつけている。
 --- 以上は大幅に要約しています。

<出典>: 「Space in Images;ヨーロッパ宇宙機関」

<大判>: イメージをクリック。

<ひとこと>: イメージの原版は こちら(12.09 MB) から。また、「なれずし(熟れ鮨(鮓)、馴れ鮨(鮓))」については こちら から、「ふなずし(鮒鮨)」は こちら から。この話題の共通する起源は こちら からご覧ください。

コメント