一連の三つのキューブ衛星が、日本宇宙航空研究開発機構の「きぼう」研究室モジュールの外側のロボットアームに設置されている日本の小型衛星軌道展開装置から放出される。このネパール、スリランカ、日本の小さい衛星は、技術デモンストレーションのために地球軌道に開放された。遠征59クルーがこの写真をとったとき、国際宇宙ステーションは、ブラジルのアマゾン川の上空256マイル(410キロメートル)を周っていた。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: イメージをクリック。
<お知らせ(再掲)>: 6月25日火曜日に「はやぶさ2」の2回目の着陸を決行するか否かの判断が示される記者説明会があります。「小惑星りゅうぐう」の太陽への接近から「はやぶさ2」の着陸の試みは7月までとされていますので、今回の判断はミッションの最も重要な決断となります。中継を見るには「ホームページ」の 国内機関による中継とビデオ から。