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最終更新日 9月24日 宇宙科学の話題 ----総合的な話題です
最終更新日10月 1日 今日の宇宙 ------下の記事と同じです
最終更新日10月 1日 火星探査情報 -----多数の探査情報から
最終更新日10月 1日 地球観測 -------温暖化対策中心に
最終更新日10月 1日 ハッブル宇宙望遠鏡 --最新の発表から
最終更新日 9月30日 ジェムスウェブ宇宙望遠鏡 -最新の発表から
最終更新日 7月18日 アルテミス2 ------有人月周回への準備
< 待 機 中 > 宇宙ステーションは今 --日本人飛行士滞在期間
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<今日のテーマ>: ゲートウェイ:エネルギッシュな探索
人類初の月面宇宙ステーションであるゲートウェイを支える最先端技術を紹介しよう。
技術者達は、これまでに飛行した中で最も強力な太陽電力による宇宙船となる月面宇宙ステーション、ゲートウェイの主要な動力要素を組み立てるために熱心に取り組んでいる。
ゲートウェイのパワーと推進エレメントは、アメリカン・フットボールのフィールドとほぼ同じ大きさの、これまでに建設された中で最大のソーラーアレイを使用し、太陽エネルギーを深宇宙探査に利用する。
これには、ゲートウェイを地球から月周回軌道に送り、アルテミスIV、V、VI ミッションでは、それを維持するために必要な推力を生成するためにキセノンガスにエネルギーを供給する。これらのミッション以降、宇宙飛行士達の国際チームは、追加の居住スペースと作業スペースでゲートウェイを拡大し、ゲートウェイから月の南極地域への旅をする。
パワー&プロパルジョンエレメントは、ゲートウェイのサブシステムに電力を供給し、月面、宇宙ステーション、地球、そしてその逆の間の通信を可能にしする。このモジュールは、プシュケ(Psyche)や DART(Double Asteroid Redirection Test)などの過去の成功した電気推進ミッションからの技術の進歩に基づいており、NASAが深宇宙で可能な境界を広げるのに役立つ。
<ひとこと>: 大判はそれぞれのイメージのリンクから。
<出典>: Dylan Connell(著者名です)