
が、旅行記をネット上で見たいと言って下さる方もいらっしゃり(最近長期の旅行していなかったので、3年前のインド旅行記が最後でしたが、覚えていて下さる方も多く嬉しいです)、小さく載せました。(気になる方は写真をクリックして頂ければ大きくなります。)
今回は若い時のような無茶をしていないので、皆さんの期待に応えられるヤンチャなエピソードはないんですけどね。
なんで、元生徒さんからコメントで頂いたリクエストにお応えし、今まで行った海外でのワクドキ体験(過去の栄光)を一部ご披露します。
・「あそこの店(駄菓子屋風)は僕の行きつけなんだ。ぜひアイスをおごらせて!」 by 小学校高学年か中学生 in ドイツ = いや、あたしがおごるって。
・「中学で習いたての英語でこの手紙を書いています。あなたの黒髪が忘れられません。〇時にここの店で待っています。」 in イタリア (乗ってた自転車を浜辺のCafeに止めて泳いでいたら、サドルに手紙が貼り付けてあった) =行ったら犯罪っしょ?
・「次の一杯はもちろん僕におごらせてくれるよね?」 by おじ様 in どこの国でも =ま、若い外国人女性が一人で飲んでると大抵言われますよね。最初の一杯以外はタダです。
・「何か困ってるようだね?君の為なら喜んでこの身を捧げるよ!」 by イケメン20代 in ギリシャ =利用できるものはしちゃいます。
・「一緒にサルサを踊って、俺の愛を受け取ってくれ!」 by ハイティーン in メキシコ =踊ってる最中にブレスレットをプレゼントされました。慣れてるなー。
・「美しい君に美しい夕日を見せたい。さあ車に乗って!」 by セレブな感じの20代 in クロアチア =寝癖に敗れたジーパン、バックパッカー。己を省みてお断り。
笑えるんだけど、玉砕してもメゲナイ彼らは逞しいです。
こんな日本男子が増えて欲しいような、今のままでいいような…