お久しぶりにブログ更新担当、松井です!本日は小学生対象のワークショップ、ボトルシップ編のご報告です。
大竹先生と私で発案したワークショップですが、お申込みしていただいた方が想定以上!キャンセル待ちの方が増えすぎてしまったため、急遽一日二回に回数を増やすことになりました。
ちょっと難易度高めになってしまったボトルシップ制作ですが……無事に全員完成させることができました!針と糸を駆使し、縫ったり結んだりとややこしい手順をなんとかクリアしながら船を組み立てます。勿論低学年・中学年には先生の補助アリですが、六年生は流石!ほぼ全ての組み立てを自分たちの手で行ってしまいました。大人たちも中々手こずったというのに……やるな!
そして船が完成したらボトル詰めです!「どうやって入れるの?」「入らないでしょ~~!!」と言っていた子たちにほくそ笑む私。船中央の柱を引き抜き、中でもう一度差し直すとあら不思議、ボトルの中で船が立ち上がります!これを見た小学生たちは「なるほど……」と感慨深げな反応。あれ?みんなもしかして私が思った以上にクールなタイプ?
船やボトルに絵も描き、それぞれのオリジナルなボトルシップが完成しました!南国のバカンス船や嵐の沈没船など素敵な作品がたくさん、私も見本と称してガッチリ作ればよかったなあと後悔です……
今回のワークショップ、発案した私と大竹先生は不器用の塊コンビだったため、小原先生をはじめとして様々な方にご協力いただきました。当日もアシスタントとして先生や学生のみなさんにもお手伝いをお願いし、大慌ての中なんとか無事に終了することができて感謝の言葉も見つけられません。本当にありがとうございました!!!
今は終わった後の「あれはもうちょっとこうすれば……」という反省に襲われております。が!夏休みワークショップはまだまだ終わりません!皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります!