受験生の皆様合格おめでとうございます。水曜幼児クラス担当の旭です。本日は自立する動物紙工作と、忍者の動くおもちゃをご紹介します。
紙工作の日の10分お絵かきでは、図鑑を見ながらサイの絵を描きました。こちらを睨みつけ威嚇する凛々しいサイと、横から見たサイのそれぞれを選んで描きました。サイの二本の牙と、倒されたジープや乾燥したサバンナの雰囲気で迫力満点ですね。
対照的に工作の方は、大変可愛らしい出来栄え。二人一組で胴体と足の色画用紙を組み合わせて、顔は自分の好きな色、好きな動物の形で作りました。
個人的な感想ですが、この作品を見て一番に思い出したのがJuri Wooden Toys (上図)でした。こちらも今回の作品も、シンプルですが温かみを感じていいですね。甘辛のバランスが心地よい週でした。
忍者のおもちゃ製作!生徒たちが大興奮だったのは言うまでもないでしょう。先生が事前に吊るしておいた見本を触ろうとして何人が一平先生に止められたやら。忍者は現代にも存在している説、煙幕実はオナラ説など、忍者に新たな定義がなされていく中で、10分お絵かきではオーソドックスな忍者スタイルをインプットしていきます。脚絆や腕当て、頭巾までよく描けていますね。引っ掛ける場所さえあればいつでも遊べる昔ながらのおもちゃ、いかがでしょうか?
ではこの辺でドロンさせて頂きます!!!(死語)