
オバラです。本日ようやく刷り終わり、全ての子のご紹介が終わりました!
と言いたいところですが…

こやつだけ…まだ。
kazuki、君ねぇ、6年生だって自覚あるかな?
低学年だって指切って、涙まじりで彫り進めたんだよ?
風邪ひいて休んでも、みんなに追い付きたい一心で、黙々と彫ってたんだよ?
この馬鹿みたいにあっけらかんとした笑顔でごまかす技は、中学生になったら使えないんだから、今からビシッとやりたまえ!
幸介先生に絡み付いて甘えるの、いい加減やめろ!
と、本人が見て反省していることを祈る…

気を取り直して、こちらトナカイ完成第一号♪
大人クラスの斉藤さんがご自宅で作ってみたそうです!出来合いのリースを上下逆さまにしてベルがトナカイの首輪にくるようにしたそうです。ナイスアイディア!
こちらさっそく玄関に飾ってあるそうですが、結構デカイので、近所でうわさになっているにちがいありませんね!もしこのトナカイを見付けたら、「あぁ、ここが月曜クラスの斉藤さんちかぁ!」と目を細めてご覧下さい☆
そうそう、60代の男性がアトリエにいらっしゃり、「私は長年木版画を趣味にしていますが、一階の子ども達の作品はどのように制作したのか、教えて下さいませんか?あまりに素晴らしく、気になって気になって失礼かと思いましたが訪ねてしまいました。」と言われました。
南澤先生の「ほほう、あのアトリエには…」のセリフ、あながち妄想でもなかったようです。