あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

アメリカ大統領選挙と検索してみて。。。

2020年12月25日 19時53分22秒 | 思った事

多くのマスメディアが、バイデンさんが当選との報道がなされている。

それを信じて商売などの計画を立てていたのに、トランプさんが当選したら、その人たちは多大な損害を受けるのではないかと思い。

講社祭で、YouTubeで「アメリカ大統領選挙」と検索してみて。

と言ってみた。

そして、帰ってから自分も検索をして見たところ、驚いた。

主要マスコミの動画しか出てこない。

こんな事があってよいのだろうか。と思って、思わずスクリーンショットを取った。

情報戦争と聞いていたが、背筋が凍った。

 

以下に記録として載せておく。

・・・・・・

右の一覧に注目してください。したの88番から、最後の266番まで、非公開動画になっていました。

親神様・教祖、どうぞ大難は小難にとお守りください。

 

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記事とそれに対するコメントを記録。。。なるほどの人。。こうまん。。依存症。。

2020年12月25日 08時37分43秒 | 思った事

本日のヤフーニュースのトップに、

さらばトランプ…! 日本人は知らない「米大統領選の真実」と「トランプの最期」

という記事が目に入った。

???? と思って読んだところ、「おいおいおい。まだこんなことを書いているのか!」と思って、コメントを見た。
続々と、反論。反論。反論の嵐である。

私がアメリカ大統領選挙に興味を持ったのは、トランプが勝利という確定されていた州が一夜の間に逆転された情報を得たからである。

このことについて疑問に思った政治系のユーチューバーの方々も多く、様々な意見が飛び交い。

どんどんアメリカでの情報、一般メディアの情報との差が次々と目に飛び込んできた。

そして、裁判所への提訴。そして宣誓証言などなど、どんどん真実が報道された。(日本のメディアは全く報じなかった。)

極めつけは、監視カメラの映像だった。

やはり、うそはばれる。ばれたら、どんな真実を言っても信じてもらえなくなる。と思った。

それから、日本のメディアの報道、さらには首相の言葉が信じられなくなった。

 

天理教の一番の中心となる人を「真柱」と呼ぶ。その2代目の真柱様が、どんな良い言葉を言っても信じてもらえなければならない。信じてもらうためには、「なるほどの人になれ」と言われた事がある。

この「なるほどの人」という言葉は、おさづけを戴いた時のお書き下げに出てくる。

「一名一人の心に誠一つの理があれば、内々十分睦まじいという一つの理が治まるという。それ世界なるほどという、なるほどの者なるほどの人というは、常に誠一つの理で自由という。」という言葉に出てくる。

天理教では、「八つのほこり」の話で、人間というものは、常に間違いを起こすものと言われている。それも知らず知らずのうちにである。

だから、その間違いを常に正していくことを求められている。

この正すことを怠ると、ほこりはシミとなり、拭いても掃いても取れないものとなるとも教えられる。

世間一般に、「なるほどの人」と聞くと、聖人君主。間違いを起こさない人というイメージがあると思う。

聖職者や教師、また政治家などに常に求められることと思う。

けれども、そうした人々も人間である。とするならば、間違った心も使うのである。当然、誰しも先の事は分からない。間違った予測もするだろう。

問題は、間違った心や行いをした時に、詫びて、修正した新たな一歩を踏み出すかどうかである。

これが出来る人が、「なるほどの人」と言われていると思う。

 

「八つのほこり」の一番最後は、「こうまん」である。

これは、「知らぬことも知ったかぶりをして通りたい。」「人よりも偉い顔をして通りたい。」「威張って通りたい。」「自分のいう事は是が非でも通したい。」「自分の非は理にして通りたい。」「人のいう事はなるべく打ち消したい。逆らいたいというような心。」すべて、一般の人から「あの人は偉そうにする人」だとか、「あの人は我が強い人」と言われるような、高ぶる心と強情とは、「こうまん」のほこりであります。

と説かれているのである。

この心遣いは、一番最後にあり、親神様はお嫌いなのである。

こうした心を持っていても、これを悪いと思っていない人は、間違ったことをした時に、隠すためにうそをつくようになる。という事である。

 

天理教の中で、いくつもの不思議を見せて、多くの人を導かれた人々の中には、この天理教の話を聞くまでは、大変な罪を行ってきた人もある。それを教えを聞き、親神様の不思議な働きを感じて、幾多の苦労を乗り越えて、なるほどの人となり、多くの人を導かれたのである。

韓国へ天理教を伝えた「崔 宰漢」という人もその一人である。(この人については道友社から「回生の冒険者」という題でビデオが出ている)

 

さて、八つのほこりは「おしい・ほしい・にくい・かわいい・うらみ・はらだち・よく・こうまん」と教えられる。

行いではない。行いの元となる心である。どれだけ人から良いように見られる行いをしていても、このほこりの心を元に行いをしていては、誠の行いとは言えない。いずれ困ったことが起こるのである。

だから、大変な事になる前に、詫びて心を入れ替える事を、親神様は求められているのである。

 

もし、こうした「こうまん」のほこりを行っている人があったならば、その人の行動には注意をする必要がある。

親神様のお話に、「ほこりはよけて通れよ」との言葉もある。

人の心というのは、その人が自ら自覚して、変えたい。変わりたいと思わなければ変わらないのである。

よく、「あの人が変われば良くなるのに」と思う事がある。自分を振り返ればどうだろうか。人から言われて素直に反省できるだろうか。

もし、助言を聞くだけで自分を変える人があるならば、本当に「誠の人、なるほどの人」だと思う。

普通は、自らのほこりの心にも気が付いていないので、言われたら、内容よりも言われた事に腹を立てて、無理やりな理屈をつけて攻撃するだけなので、無理なのである。そうした時にどうするか。

抑え込める力がなければ、よけて、関わらないようにすることも、大切なのである。

そのためには、よける方法も必要であり、もし、悪事を自覚して助かりたいと思う人があれば、手を差し伸べる方法も必要だと思われる。

もし、力があるならば、うそを言う人は追従もするのである。追従とはおべっかである。だから、力のある人には、媚びりへつらうのである。それを利用して納める事も出来るだろう。けれども、常に注意が必要となる。

 

「いんねんよせて守護する」と言われる。

少し前に、日本にカジノを作るという事から、「ギャンブル依存症」が問題になった。

そして、その依存症から回復できた人が、支援団体を作り、回復の応援をされている。

その方の話の中に、依存症同士の人が、自分の事を話し合い、励ましあって、回復プログラムを進めているとあった。そして、

そのプログラムを進める中に、自分の意思ではどうしようもない事を自覚し、神に願う心を持つようになるという話があった。

まさしく、依存症のいんねんある者がよって、相手を鏡として助かっていく姿だと思った。

 

私たちは、自分の意思で生れ落ちたように思っている。そうではない。自分の意思をはるかに超えたものによって、その環境に生れ落ちているのである。

その環境を変えるのは、その環境にいるそれぞれである。その変える手立ては、天から親神様が下ろして下さる。

 

芥川龍之介の「蜘蛛の糸」という話がいつも心にある。

罪悪人に、助かる細い糸を、些細な良い心を受け取って、天からお釈迦様は垂らして下さった。ところが、その糸を自分の汚い心で切ってしまうという話である。

善と悪は、それぞれの心の中にある。

その善と悪とをしっかりと「八つのほこり」で見分けして、自らの行いを決める事が大切だと思う。

 

今回各元となった、ヤフーニュースとコメントをいかに記録しておく。

これまでは、ニュースのみを記録していたが、ニュースだけでは、記録とならない事が分かり、コメントは画像とする。

・・・・

文の最後に、この続きのコメントを張り付ける。 コメント

・・・

さらばトランプ…! 日本人は知らない「米大統領選の真実」と「トランプの最期」

配信現代ビジネス

トランプ王国の“終わりの始まり”

「王」の運命を決める36人

動揺する“トランプ応援団”メディア

 そんなことをぼんやり考えていると、FOXの番組にワシントン・イグザミナー紙の記者が出演して、ペンシルベニアの開票状況の話を始めた。この州はトランプ優勢と伝えられていたが、徐々にバイデンが追い上げているという。  番組のアンカーが顔を曇らせるのがわかった。FOXは以前から、露骨すぎるほどトランプ支持の“応援団”的な姿勢を打ち出している放送局だ。そんな険悪な雰囲気も我関せずという様子で、記者は発言を続けた。  「当日投票の集計が終わり、現在、郵便投票の集計が行われています。その多くはフィラデルフィアなど大都市のものです」  アンカーを始め他の出演者たちはさらに眉をひそめた。動揺の色を隠せない人や、「何だって?」と言いたげな表情になった人もいた。  ペンシルベニアの州都フィラデルフィアには民主党支持者が多い。加えて、民主党は郵便投票を奨励しており、これから開かれる票が圧倒的にバイデンに行くことは明らかだった。  そうなってはたまらないとばかりに、一部のトランプ支持者は、バイデンに傾きつつある流れを阻止するべく行動を起こした。投票日までに届かなかった郵便投票の集計を止めることを求めて、ペンシルベニア州の裁判所に訴えたのだ。  「いつまでの郵便投票なら有効か」は州によってルールが違う。ペンシルベニアは、投票日までの消印があれば投開票日の3日後、つまり11月6日までに届いたものを有効としていた。訴えを起こしたトランプ支持者たちは、これを無効だと主張したのである。  しかし、訴えはすぐに州の最高裁判所によってあっさり却下された。それを受けてペンシルベニア州の州務長官が会見を行い、こう明言した。  「我々はすべての票を集計します。ペンシルベニアの州民の声を一票残らず反映させる必要があるからです」  ああ、これで集計上はトランプの勝利はなくなったな……と思う間もなく、今度はトランプ本人が動いた。11月4日の午前2時過ぎという深夜だったが、彼はホワイトハウスで記者団の前に登場し、「我々は勝った」と言い放ったのである。  しかし、「王」に、いつものはちきれんばかりの笑顔はまったくない。後ろに控えるペンス副大統領も表情を強張らせている。  この発言が、日本では「勝利宣言」などと誤解されて広まったようだが、もちろん、トランプが口にしたのは勝利宣言などではない。彼の主な主張は次の4点だった。 (1)本来なら自分が勝利している (2)しかし選挙で不正が行われ、民主党が票を盗んでいる (3)したがって各州は集計を中止すべきだ (4)自分は裁判で争って勝利する──。  ペンシルベニアで勝てない以上、集計が進めば、遅かれ早かれバイデンが今回の大統領選で勝利を収めることになる。トランプはそれを必死で阻止するべく、大急ぎで会見して一方的に「勝った」と述べただけで、いつも大統領選の勝者が国民に語りかける勝利宣言とはほど遠いものだ(その後、トランプは二度目の会見を行い、ツイートでも見解を述べているが、基本的に最初の主張を外れるものではない)。  これは、結論が出るのに時間はかかるかもしれないが、バイデン勝利に決まったか──と私は考えた。そして実際、そのようになった。
 

大統領が語った陰謀論とデマ

バイデンの悩みの種

 

君は「バイデン大統領」を認めるか?

側近たちの動き

 ペンス副大統領は次期大統領候補だと、少なくとも自らは考えている。その状況と自分の将来を考慮して、共和党内部からも批判が出ているトランプの往生際の悪い対応にいつまで付き合うか、側近と密かに議論していると私は想像する。  また、マコーネル議員は、表向きは「大統領には裁判所に訴える法的な権利がある」とトランプ擁護の発言をしているが、仮に「不正が行われた選挙」となると、自らの当選の正当性も疑われる羽目になる。このベテラン政治家も、ある段階でトランプに対し、「そろそろバイデンの勝利を認めたらどうか」と説得を始めるだろう。  それを受けて「王」が退位を認めるか、あるいは徹底抗戦を続けるか、世界は固唾を呑んで見守ることになる。

立岩 陽一郎

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どうぞ親神様・教祖、大難は小難にとお守りください。
 
 
 
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