今朝、朝づとめをして、朝食の時に、テレビのニュースを探していたら、やっていない。
すると妻が、新聞を見て、「ほとんどニュースはないよ。」というと共に、「27日に栄でトランプ大統領のデモがあって、逮捕者が出たんだって」と言った。
私は「え!ライブ配信を見たけどそんな感じはなかったよ。」と新聞を見て驚いた。
「完全なる情報操作の証拠だ!」と思った。
さてどうしようかと思った。実は、プリンタのスキャナが壊れて使えない。買い替えるのもお金がないので困った。と思いながら、27日に栄で行われたデモのライブ配信のYouTubeを探した。
(私のFacebookには、私が見たYouTubeなどを共有させているので、Facebookを見れば楽に探せる。)
確認したら、記事に書かれているような騒動は無く、粛々と最後まで行われていた。
デモの配信を確認した後に、スマホで新聞を取れることを思い出した。
記録として、中日新聞12月31日号23頁を写真で張り付けておく。
そして、12月27日に栄で行われたデモのYouTubeのURLを記載しておく。
それぞれが、しっかりと情報の良し悪しを判断する力を養わなければならない。
大手メディアだから、大きな宗教だから、大きな企業だからというだけでは、判断基準にならない時代であることを認識するべきだと思う。
天理教についても、同じ事である。しっかりと原典、お話を吟味する事。自らが親神様・教祖と共に歩むこと。実践する事。その中に、不思議が現れて来る。
さて、本年も一年が終わります。
これから年賀状を書いて、昨日搗いたお餅を信者さんの所へ持って行きます。
いつどうなるか分からない私の身体ですが、必要な時に良いように使わせて頂けていると思います。
もし、私の身体が元気いっぱいで、自分の思うように出来ていたなら、自分の悪い性分で、人様に迷惑をかけているかも知れません。(^^)
ご本部の中の掃除(前橋事件の時)をされる時のおさしづを見ると、身上になるのは、何も心が悪いから身上にさせるのではなく、神様の話を聞かせたいから、わざわざ身上にさせている事が良く分かります。
どうぞ、身上になられる方がありましたら、どうぞ親神様のお言葉、「おふでさき・みかぐらうた・おさしづ」を求めて下さいませ。
この天理教の教えは、これまで9つまで教えた、その後の10番目の最後の教えと聞かせてもらいます。
私はこの言葉を、これまでの宗教や宗派、また様々な知者学者が説いた事を踏まえた上の、最後の教えだと思っています。
最後とは、「元の理」であります。
昨日書いた、善悪を分けるおふでさきの13号のお歌は、人間始めた元はじまりの話を聞かせたいという思いの上でのお歌であると思います。
「こうきをつくれ」と言われて、当時に聞かされたお話をまとめたものから精査して作られたのが「元の理」であります。
教祖が「こうきをつくれ」と言われた意味が、教祖の話をまとめる事だけではない事は、おふでさきを「こうき」で調べればわかる事です。また、2代真柱様も「こうきの研究」で話されています。
この「こうき」が何であるか、それを探し求めて、作る事。これが陽気ぐらし実現には欠かせないものと思います。
時間がありませんので、添削をせずにアップします。
どうぞお許しください。
本年も一年、気ままなブログにお付き合いくださいまして、誠にありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えください。