しっかりしなきゃ

おめでとう、の後に、「で、信心の方はどうなの？」と聞かれぎっちり叱られました。予想通り。

そうなんですよね。
いくら不意打ち、というか急に決まった結婚とはいえ、大事なけじめの時期。
親として、憎まれても言うべきことは言い、きっちりしなければいけなかったのです。
それを、物分りの言い親のような顔をして「お前の気持ちに任せる。」なんていってしまって。
それじゃいけなかった。

親として、人生の先輩として、確信を持って語るべきだったのに、それは押し付けじゃないのに、自分がしっかりしていないばっかりに、ふがいない。

そんなの、優しいようで、かえって無慈悲なのだ。
「ピカがかわいそうだよ。いい子なのに。」義姉の言うとおりだ。

今日から心機一転、巻きなおしだ。
しっかりしなきゃ。
春までに、決着をつける。必ず。