重い腰を上げて

おととい、S自動車の期間従業員の面接を受けてきたぽん太。
おかげさまで内定をいただいてきました。

3月8日に健康診断を受けて問題なければ、採用だそうです。
2ヵ月毎の更新で、最長2年11ヶ月働けるとか。

やれやれ、やっとか、という気持ちです。

アルバイトを探すにしても、どんどん面接を受ければ良いのに、と思うのに、まったくのんびりとした動き。
ひとつ受けては落ち、また次を探してという感じで、結局もう3ヶ月ニート生活をしてしまいました。

本人はあせっている、というのですが、傍から見ると全然そうは見えない。
今度の仕事を決めるに当たっても、散々気を持たせて、やっと面接にいったようなものです。
もう、家から出すために、半ば強制的に受けさせた感じです。

20歳にもなって、親が口を出したくないのですが、いつまでも家にいるとどうしてもお互いに甘えが出ます。
頑張るしかない状況に自分を追い込んでいかないと、いつまで経っても自立できなくなってしまうでしょう。
出来れば、自分でそうして欲しかったのですが、決断を迫りました。

今度の職場は、結構仕事はきついらしく、入るのは比較的簡単らしいのですが、なかなか続かないらしい。
音を上げて逃げて帰ってこないで、頑張って欲しいです。
諸手当や福利厚生もしっかりしているので、任期いっぱい稼いで、次の自分のしたいことへのステップにしてくれれば良いと思います。

頑張れ、ぽん太！

それにしても…、まだ三月まで半月以上あるんですけど、短期アルバイトしないのかい？