優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

「花に嵐」

2022-10-27 21:40:00 | かいちゃん(七海ひろき)




七海ひろきさん(もう、かいちゃんと呼ぼう)、たくさん作詞もされてるんですね。

この“花に嵐”もかいちゃんの作詞。

使われている言葉が少し文語的な香りがするのと、
どこかで聞いたような気がして、
詩の内容から“在原業平?”と想像したんですが
違いました。

調べてみると、
“月に叢雲(むらくも)花に嵐”というこれ自体が
結構古くから「良い出来事には邪魔が入るもの」
という諺として使われているようですね。

そして、
井伏鱒二が訳した漢詩の文の中に
 はなにあらしのたとえもあるぞ
「さよなら」だけが人生だ
というくだりがあって、
名訳として有名なんですね。

かいちゃんは、ちゃんとそう言ったことを知っていて
詩の中に取り込んでいる。
すごいな、よく勉強してる。

高校生(進学校で優等生だったらしいですね)の時
古文とか得意だったのかな。

和歌で言えば“本歌取り”になるんでしょうか。

元の漢詩が「出会いと別れ」「一期一会」を
テーマとしているようです。

それにしても、
“朝焼けのパラダイス”とか
“背徳の中で味わう甘美”とか
やっぱり業平を連想してしまう。

かいちゃんは、どんなイメージで作詞したんだろう?


「花に嵐」

2022-10-27 14:15:03 | かいちゃん(七海ひろき)

いや~、かいちゃんカッコいい💞

この歌、覚えたい。
結構アップテンポだから、カラオケで歌うには練習しないと…

その前に、体調を整えないとですね😥
もう、2年くらいカラオケ行ってない。コーラスも行けないし、早く歌えるようになりたい~!!

七海ひろきさん主演のドラマを見てみた

2022-10-27 10:00:27 | かいちゃん(七海ひろき)

七海ひろきさんは、ファンだつた明日海りおさんと89期で同期でもあり、仲が良く、スカステ(宝塚スカイステージ)などでの対談や同期トークで見て知ってはいた。

花組と月組の舞台(というか明日海さんが主要キャストで出ている舞台)しか見てないので、在団中の舞台は見たことがない。

退団後も、声優をやったりいろんな分野で活躍していることも知っていた。
けれど、今までは積極的に見ようとは思わなかった。
明日海さんの舞台やドラマさえ見てない(朝ドラには出てましたね。それは見たけど、なんか求めているものとは違う)

しかし今回のは、
主役でドラマ、しかも瀬戸かずやさん(元花組2番手)も出てる!
それも、「男装女子」の役!!

これは、見ないとと思い、深夜は無理なのでTVerで見ました。

瀬戸さんは、安定の“イケオジ”でした。「ポーの一族」のポーツネル男爵なんて、最高にカッコよかったですもん。

七海さんともうお一方はほぼ初見。
あら~こんなにカッコいい方だったのね💞
「星組のアニキ」と言われていたのも頷けます。

いや~、ちょっとファンになったかも。
明日海さんとは、ちょっと違う魅力。明日海さんは、カッコいいというより壊れやすい硝子のような美しさ。妖しい時もあるけど、どちらかというと危うい美しさが魅力?

それに対し、七海さんは爽やかなイケメン。ほんとに、アニキって感じ。“カッコいい”という言葉がピッタリですね💞

YouTubeに「スタイリッシュ体操」なるものがあがってましたが、いやいや、真似してやったら効果的とは思うものの、キメキメすぎて恥ずかしい(^^ゞ

七海さんみたいに、シュッとしてれば似合うけど…

私など、体調を崩してからはすっかり楽が第一になって、おばちゃんどころか、“おばあちゃん”らしくなってしまって😅

七海さんだって、年齢からいえば“おばちゃん”だけど、「大学院生の美しいお姉様」(男装だからイケメン)の役が全く違和感なし!
素晴らしい!
少しは見習わないとね。

追記 そういえば、「舞台 刀剣乱舞」に宝塚卒業生がたくさん出るんですね~(七海ひろきももちろん出る)
こ~んなに宝塚卒業生をキャスティングしておいて、なぜ“舞台”?
絶対“ミュージカル”でしょ。
歌って、踊ってもらわないともったいない。
…と思うのは、私だけ?