優緋のブログ

HN変えましたので、ブログ名も変えました。

七海ひろきさん主演のドラマを見てみた

2022-10-27 10:00:27 | かいちゃん(七海ひろき)

七海ひろきさんは、ファンだつた明日海りおさんと89期で同期でもあり、仲が良く、スカステ(宝塚スカイステージ)などでの対談や同期トークで見て知ってはいた。

花組と月組の舞台(というか明日海さんが主要キャストで出ている舞台)しか見てないので、在団中の舞台は見たことがない。

退団後も、声優をやったりいろんな分野で活躍していることも知っていた。
けれど、今までは積極的に見ようとは思わなかった。
明日海さんの舞台やドラマさえ見てない(朝ドラには出てましたね。それは見たけど、なんか求めているものとは違う)

しかし今回のは、
主役でドラマ、しかも瀬戸かずやさん(元花組2番手)も出てる!
それも、「男装女子」の役!!

これは、見ないとと思い、深夜は無理なのでTVerで見ました。

瀬戸さんは、安定の“イケオジ”でした。「ポーの一族」のポーツネル男爵なんて、最高にカッコよかったですもん。

七海さんともうお一方はほぼ初見。
あら~こんなにカッコいい方だったのね💞
「星組のアニキ」と言われていたのも頷けます。

いや~、ちょっとファンになったかも。
明日海さんとは、ちょっと違う魅力。明日海さんは、カッコいいというより壊れやすい硝子のような美しさ。妖しい時もあるけど、どちらかというと危うい美しさが魅力?

それに対し、七海さんは爽やかなイケメン。ほんとに、アニキって感じ。“カッコいい”という言葉がピッタリですね💞

YouTubeに「スタイリッシュ体操」なるものがあがってましたが、いやいや、真似してやったら効果的とは思うものの、キメキメすぎて恥ずかしい(^^ゞ

七海さんみたいに、シュッとしてれば似合うけど…

私など、体調を崩してからはすっかり楽が第一になって、おばちゃんどころか、“おばあちゃん”らしくなってしまって😅

七海さんだって、年齢からいえば“おばちゃん”だけど、「大学院生の美しいお姉様」(男装だからイケメン)の役が全く違和感なし!
素晴らしい!
少しは見習わないとね。

追記 そういえば、「舞台 刀剣乱舞」に宝塚卒業生がたくさん出るんですね~(七海ひろきももちろん出る)
こ~んなに宝塚卒業生をキャスティングしておいて、なぜ“舞台”?
絶対“ミュージカル”でしょ。
歌って、踊ってもらわないともったいない。
…と思うのは、私だけ?

『今ある病気が自力で治りだす食事』済陽高穂

2022-10-26 22:15:00 | 闘病の記録
信心の先輩から紹介された食事療法の本

昨日から早速始めた

著者の済陽先生は、外科医

がんセンターに勤務していた頃
手術で、ガンをすっかり取り切って
“完治”したはずの患者が
数年後、再発して病院に舞い戻り
亡くなっていく姿に
“完治とは?”
“何か他に方法はないのか”
と三大療法に限界を感じ
ゲルソン式等様々な食事療法研究

臨床で実行しやすく、
効果が高い方法を模索してできたのが「済陽式食事療法」

野菜・果物ジュースを食事の基本に置き
動物性(四つ足)肉・油、塩分を出来るだけ排除
玄米、海藻、キノコ類を積極的に摂取すること
豆、芋類、ヨーグルトも推奨

元々、
手の施しようのない末期の癌患者の為の食事療法だが
他の様々な疾患も改善された実績あり

癌の治療食の場合はかなり厳格な実行が必要
その他の疾患や疾病予防、健康維持の時は
出来ることから緩やかに取り入れるのも可

以前学んで実行していた「酵素栄養学」の食事療法に近い
圧搾式のジューサーを6、7年ぶりに持ち出して
早速毎食前に飲んでいる

今まで(この5年くらい)の食事と真逆
どんな変化が起こるか楽しみではある

今朝は、
急激な変化(大量の酵素を含むジュースを摂取)に身体が驚いたのか
ジュースだけで動悸がして
薬を飲んで休んだ

昼も
ジュースを飲んだ途端、動悸が💦
ゆっくりと飲み、
後、キノコ海藻野菜の具沢山味噌汁で

夜は、身体が慣れてきたのか大丈夫だった
ジュースの後、味噌汁、鮭、ヨーグルト、焼き芋小一本

まだ、玄米粥まで食べないうちにお腹いっぱいに


ジュース作りもだいぶ思い出してきた

明日も頑張ろう💪



信仰体験 希望を胸に生きていく

2022-10-26 21:29:00 | 聖教新聞を読む

希望を胸に生きていく 抜粋

信心の眼 心の眼を開いていけば
人生は深まる 世界が広がる

✨ 名古屋市在住、井出将太さん(25)=男子部ニュー・リーダー
社会に出てまもなく、視覚障がい者に

✨ 2019年(平成31年)4月1日
病院で診察を受けた。
2日前、会社の健康診断で左目の極度の視力低下が判明。
創価大学を卒業
新社会人になるという時。
涙も出なかった。

✨ 心が冷え切り
苦しみをどこに吐き出したらいいのか
脳に異常はなく、原因不明。
右目も徐々に見えなくなり
心は入り乱れる。
辞める決断をすべきか

✨ できることをやろう。
そう言われて働き始めるが、
書類の字が分からない。
自分の字も大きく書かないと読めない。
顔の判断もつかない。

✨ 「祈っているよ」
「大丈夫だから」と
長野の実家にいる父母
「何がだよ!!」
自分を思っての言葉なのに
感情をぶつけてしまう。

✨ どうにもならない悲しみの淵
「目連尊者が法華経を信じまいらせし大善は、
我が身仏になるのみならず、
父母、仏になり給う。
上七代・下七代、
上無量生・下無量生の父母等、
存外に仏となり給う」(新2026・全1430)
御書の一節を思い出した

✨ 三世にわたって
自分に縁した人々が仏になる
一歳歳上の姉がいた。
心臓に奇形があり、死産だった。
両親は姉に「希望」と名付けた。

✨ 姉が生きていたら、どうするだろう
―人生の岐路で姉のことを思った
大学の進路
就職活動
病気でも姉の分まで働きたい。

✨ 5月、名古屋に配属。
男子部の先輩が、すぐに家に来てくれた。
右目の視力も低下
「たとえ動けなくなったとしても、お題目はあげられる。
何があっても祈っていこうよ!」
手を握られた。
 
✨ 力強い握手は今も忘れられない
顔は分からなくても、
握手で分かるぬくもり
力強さ
男子部の会合に参加
現状を吐露する
間髪入れず、
「絶対に大丈夫だよ!」
難病の寛解をつかんだ先輩の言葉
 
✨ 今の自分には言えない。
僕もこんな先輩になりたい
検査の末、レーベル遺伝性視神経症と診断
発症から数カ月の間に、
両目の視力低下、
中心部の視野欠損が起こる指定難病

✨ これからどうなるのか。
自分に何ができるのか
誰か教えてほしかった
そんな自分に、
ある男子部が
『井出君と出会えたこと自体が誇り』とLINEをくれた
見た時に泣いた

✨ 転機は青年部教学試験2級の受験
「愛知の母と思っていつでも電話してきてね」
そういう地区女性部長から勧められた
勉強も今までのようにはできない。
多くの同志が「大白蓮華」を代読してくれた

✨ 試験当日
『開目抄』の御文が、心に刺ささった
目を開くとは
悩みに負けないこと
それが開くこと
そう考えた
 
✨ 悩みは尽きなかった。
何をもって会社に貢献できるのか。
19年11月、休職
長野の実家へ帰り
題目を唱える月日を

✨ 名古屋に戻り、
リハビリセンターに通うことに。
パソコン、
白杖での歩行、
点字、
調理や食事の訓練に励む。
21年1月、
第1回青年部幹部会で合唱メンバーに。
決意を込めて歌った。
その直後復職が決まった。

✨ 職場に戻る
感謝と同時に自分の甘さを感じる
今も、どう貢献できるかを模索中
今日も勝ったと言える仕事をしていきたい
ノートに決意を記し祈る。
目をこすりつけるようにして、
ペンで大きな文字で書く。
〈楽しく、面白く〉
〈尋ねる 聞く〉
〈臆病の壁 打ち破る〉
〈環境のせいにしない〉
〈この世で果たさん使命あり〉
 
✨ 今年3月、
中部男子部大学校の入卒式で体験発表を
小説『新・人間革命』第13巻
山本伸一が、全盲の女子部員を励ます言葉を紹介
〈悲しいことが続くと、
“自分は不幸なんだ”
“自分は弱いんだ”と決め、
自ら希望の光を消してしまう人もいる。
しかし、その心こそが
自分を不幸にしてしまうんです。
決して、目が見えないから不幸なのではありません。
“信心の眼”を、
“心の眼”を開いて、
強く生き抜いていくんです。
あなたがそうなれば、
みんなが希望を、勇気を感じます。
あなたは必ず多くの人の、
人生の灯台になっていくんですよ〉

✨ 視覚障がい者になって感じること
誰もが働いて、
生きがいを感じる世の中にしていきたい。
先に“障がい者”と見るのではなく、
まず“一人の人”として受け止めてもらえるように。
僕もそうしてもらってきたので、
そういう社会をつくりたい

✨ 今月9日。
卒業以来の創価大学に行き、
創大祭に参加
見えないから諦めるという生き方を、
もうしたくない
池田講堂で創大学生歌を聞いた。
勇壮な前奏に心震えた。
大好きな母校で新たな出発を切った。

井出将太 1997年(平成9年)生まれ、入会。
レーベル遺伝性視神経症を患い、視覚障がい者に。
建設会社で働く。
弟・啓太さんは現在、創価大学4年生。
家族で亡き姉・希望さんと共に生きる。

【真の幸福とは】

2022-10-25 08:54:43 | 「新・人間革命』を読む


【真の幸福とは】

✨ 本当の幸福は、
自分で創り上げていくものだ。
誰かから与えられるものではない。
自分の外に求めた幸福は、
時とともに、
いつか崩れ去ってしまう、
束の間の幸福である。  

✨ 幸福になるには、
「幸せとは何か」を明らかにした
「哲学」が必要になる。
「哲学」というのは、
生き方の根本となる考え方である。  

✨ 日蓮大聖人は、教えてくださっている。
「蔵の財よりも身の財すぐれたり
身の財より心の財第一なり」
(全1173・新1596)と。  

✨ お金も必要であろう。
健康や技能も大事である。
しかし、最も大切なのは、
心の財、
つまり、強く、豊かな心だ。  

<第25巻「人材城」の章317ページ>


人を育てるロマンと喜び 池田大作先生の「四季の励まし」

2022-10-23 08:39:45 | 聖教新聞を読む
 【写真説明】
眼前に紺碧の大河が広がる。
「エジプトはナイルの賜物」
―歴史家ヘロドトスの言葉を思わずにいられない。
世界最長6695キロのこの川は
肥沃な土壌をもたらし、
古代文明を生み出してきた。
1992年(平成4年)6月、
池田大作先生はエジプトへ2度目の訪問。
ナイルと、
両岸に広がるカイロの町並みをカメラに収めた。
大河の水は
いつもそこにあるように見えて、
一時として流れを止めない。
水は常に新しく、
海を目指して進み、
野を潤す。
世界広宣流布もまた、
常に新しい決意で、
新しい人材を育て続けることで、
大河へと広がり、
人類を人間共和の連帯で満たしていく。
 

✨ 池田先生の言葉

 人を育てることは、  自分も  大きくなることである。  人に教えることは、  自分も  賢くなることである。     「法」といっても所詮、  弘めるのは「人」である。  ゆえに  人を育てることこそ、  究極の「陰徳」と  いってよい。  その「陽報」は、  まさに計り知れないのだ。     初めて会合に  来てくれた友がいる。  悩みを抱えて、  真剣に題目を  唱え始めた友がいる。  勇気を奮って  対話に挑戦した友がいる。  目立たなくとも、  黙々と動いてくれる  友がいる……。  皆、どれほど尊い  使命の方々か!   誰もが、大切な  広布の人材なのだ!     皆の成長を願い、  胸襟を開いて  語り合うことだ。  一人一人に心を配り、  足を運ぶことだ。  その祈りと  行動があるところ、  どんな心の扉も、  必ず開かれていく。     まず共に実践である。  人のために、  祈り、動き、語る。  この菩薩行の中で、  言い知れぬ充実と  歓喜を味わい、  確信をつかみとる。  これが、人材を育てる  学会の誉れの伝統である。     一回の出会いでも、  一言の激励でも、  それが種となって、  多くの実を結ぶ。  心も躍る、  その結実を見守りながら、  さらに明日へ  希望の種を蒔いていく――  これが、  地道でありながら  ロマンに満ちた  学会の庭の手づくりの  人間教育である。