昨年応募したインタラクティヴアート「F-UP」が今年になって、落選した。落選した原因をパートナーであるプログラマーのMさんと話し合った。応募したコンテストのニーズとは若干違ってたのではないか?と言う点が出た。応募したコンテストでは「音が鳴る作品」の募集だったが、今作は「音が鳴る作品」ではあるものの、それ以上の要素の点が強く、それが落選した原因でないかと結論になった。しかし今後の事を考えると、作品は現在も進化の段階にあるため、まだまだ可能性があり、それゆえ今回の結果はあえて良かった様に思える。そして今月、新たにニーズが合うコンテストに応募をした。結果は春に出る。