7月の1日、日曜日になりますが、新作自主制作映画「あたまがおかしくなっちゃった」の撮影がようやくクランクアップしました。今回の撮影は会社のオフィスが舞台とあって、撮影実現まではかなり厳しい状況でした。実現までに協力してくださったS市のW工業様はもちろん、NPO法人きゃべつくらぶ映像委員会に感謝致します。また、撮影直前になんとか間に合わせ参加してくださったエキストラの皆様。そして、最後の最後の出演となり、スケジュール調整をしてくれたSさん。そんな状況で気持ちよく、いつもの撮影を開始。相変わらずのカメラマン主導で、気の利いた助監督進行の中、撮影は順調に続き、実に3時間まきで終了。とても穏やかな終わり方でした。3ヵ月前、絵コンテを描いた時点では、こんな撮影の量は終わるのか?と半信半疑で始めた撮影ですが、終わってみるとまだ半信半疑。不思議な気持ちでした。今回、この映画を制作してみて思った事。自分のこの年齢でこんなに思い出が残る冒険をするとは思いませんでした。また、とにかく周りのパワーが凄い、演劇をされてる方がこんなにタフだとは思いませんでした。とても嬉しかったです。とにかく、3ヵ月の撮影は終了しました。現在、編集も細かい直しをするのみで、ほぼ終了してます。興味のある方は、ぜひ、「松永歩の最低映像展1.5』に見に来てください!入場無料です!お待ちしています。
こんな雰囲気のシーンです。
こんな状態で録音。現場は楽しく真剣です。
最終的にはこんな状況で撮影されました。
自分は常にモニターから指示。
クランクアップした直後を撮られた私。驚いてます。
こんな雰囲気のシーンです。
こんな状態で録音。現場は楽しく真剣です。
最終的にはこんな状況で撮影されました。
自分は常にモニターから指示。
クランクアップした直後を撮られた私。驚いてます。