今日あたりから、めっきり寒くなってきましたね。私の住むS県も今晩から少し暖房を使い始めてます。週末にはまた、暑くなると言いますが本当でしょうか?皆様、季節の変わり目です。お身体にお気をつけください。
そんな季節の中、いよいよ2025年2月23日(日)に埼玉県川口市にある「松永 歩の最低映像展2.0」の開催まで4ヵ月を切りました。
気になる映像展の内容を当日の展示パネルを公開することで紹介をします。今回の作品は「プレゼント」
当日の最後の上映作品となります。
その前に上映をする「あたまがおかしくなっちゃった」の後、18時10分から18時40分までの休憩があります。
18時40分からの舞台挨拶。舞台挨拶では当日の出演者ならびに関係者全員に登壇していただく予定です。
19時からの上映。上映時間は47分間になります。
そこで注意していただきたいのは、47分間の上映の後、そのまま引き続き、エンディング映像が10分間上映されます。
ですので、合計で57分間になります。ご了承ください。
それでは最後の作品のパネルは次の通りです。
パネルの文章は以下の通りです。
松永 歩の作品集⑦
プレゼント
上映時間 47分 自主制作映画 素材 4K
2022年 撮影
最後の作品を撮ろうと2021年に絵コンテを作成。
静岡県にある演劇を教えるプロダクション「メイアクタ ーズアカデミー」から2名の役者を紹介される。
今作では初の特殊メイ ク・ドローンも使用された。
翌年、『第15回日本映像グランプリ 2023』で第一次審査を通過。東京芸術センターで上映する。
また、『第25回ハンブルク日本映画祭 』にも招待作品として選出される。
「第8電影」支配人の岡本滉太様からは以下の解説を書いていただきました。
支配人・岡本滉太の解説
向かい同士に住む若い内職をする女と夫からDVを受けている主婦。
相容れないはずだったふたつの人生が、齢27にして夭折した伝説的ロッカーの遺品を媒介に交錯する。
ひとたび爪弾けば情熱が迸るギターと、 ひとたび走らせれば詩情が湧き上がる万年筆。
それらが漂わせる若い魂のような匂い は、彼の死よりも後の時間を生きる彼女たちにも届いている。
新感覚ミステリーコメディ。
この作品は自分の最新作です。あえて、最後に持ってきました。
また、「プレゼント」の上映した後のエンディング映像も必見ですので、ぜひ、最後をご覧ください。
以上で上映作品の紹介は終わります。
あとはその他のパネルなどの紹介と続きます!お楽しみに!