シンAyumilky作業日記

趣味と言われながら本気で作成する男の日々の作業日記です。

10月13日(日)「松永歩の最低映像展2.0」を開催致します。

2024-03-04 21:57:36 | ノンジャンル

皆様、お久しぶりです!

いきなりですが、今年(2024年)の10月13日(日)に埼玉県川口市にある映画館&バーの「第8電影」と言う場所で、12年ぶりとなる3回目の「松永歩の最低映像展2.0」を行う事となりました。

ここ数年、新しい作品が2作品増えたこともあり、そろそろ発表しようと思ったのが、事の発端です。

 

そう言えば、昨年、制作していた自主制作映画「プレゼント」ですが、春に海外の「Tokyo Lift-off Film Festival 」にセレクトされました。しかしながら、ネット配信という理由もあり棄権。また、10月には「第15回映像グランプリ2023」に一次通過。東京芸術センターで上映されました。そして、今年になって、「第25回ハンブルク日本映画祭」招待作品に選ばれ、6月にはドイツのハンブルクで上映される予定です。

あと、もうひとつ、今年になってYouTubeでアップロードした舞台映像「滴聲の断片」(5分版)がすでに再生回数4,000回も越えました。自分としてはこれは驚きです。

 

話は戻って、映像展ですが午後の2時開催で8時まで計7作品上映されます。だいたい2、30分上映が終わると15分の休憩を挟む予定です。

その間にバーで展示を楽しんでいただければと思います。

また、各作品の上映前には10分ほどの出演者、関係者のトークも用意するので、作品をさらに楽しめると思います。

司会には静岡のFMラジオ「ボイスキュー」のパーソナリティもして、今回、自主制作映画「プレゼント」にも主演している横内春佳さんが「第8電影」の支配人、岡本滉太さんと務めていただくこととなりました。

 

また、「第8電影」様の承諾もあり、このイベントではお客様からいただいた入場料はすべて「能登半島」へ寄付される事となりました。

常識的に考えて、大きな収益のあるイベント、または知名度のある方、団体などがその様な活動をすることが意味があり、いくら収益が入るかわからないものがすることではないという声も聞こえます。

しかしながら、この映像展の第1回目の時は東日本大震災が起こったあとで、この映像展を震災の方々に捧げますと言っておきながら、何もできませんでした。2回目もそうです。

ですので、今回の第3回は微弱ながらも寄付をする事が意味があり、何より自分は作品を長くは作っていても映像のプロではありません。

ですので、来ていただくお客様は「能登半島」に支援するつもりで支払っていただければと思っております。

入場料は1,000円で考えております。ご理解の程、お願い致します。

とりあえず、これから10月13日(日)まで、日々作業に邁進します!

すでに「第8電影」様の映画館では告知が上映されたと連絡がありました。(まだ観ていないっ!)

これから映像展までの作業報告も随時していきますので、よろしくお願いします!!

 

「第8電影」の支配人、岡本滉太さんと映画館入口にて。

 

 

 

 


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