専守防衛にしたのは、支那工作員の働きの成果でしょう。
本当に左翼は日本の敵ですね。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
鳩山一郎元総理当時、敵地先制攻撃は当たり前だった
過去記事なのですが、「未来のゆくえ」より、ご紹介させて頂きました
http://mirai-yukue.net/377.html
8月 27日, 2009 | Author: nakato 転載
専守防衛では本土が火の海
私の国防に関する考え方は、幸福と同じ。
もし、他国が日本に向けてミサイルを発射することが明確になったなら、
その敵基地ミサイルを敵地先制攻撃で叩く、という「姿勢」を明確に
示すこと。これが国の安全保障、戦争の抑止につながると思っている。
これに対して、今の日本は専守防衛である。
日本が敵国から攻撃を受けた段階で初めて攻撃ができる。これでは
本土決戦以外に道はない。日本が戦場になるんです。これが必至ということだ。
ではこの専守防衛という考え方はどこからでてきたか。防衛白書に
でてきたのは、1970年中曽根さんが防衛庁長官だった時。
それ以降、左派の圧力に負けて応えたこの言葉が、今の日本の立場を
決定づけている。
以前の投稿にも書いたが、仮に北朝鮮がミサイルを発射したとしても、
どこに向けて撃ったのか軌道を把握しないかぎり何もできない。
集団的自衛権の問題もあるからだ。まさしく、日本国民が何十万人も
生命を失わないかぎり反撃ができないのだ。
鳩山一郎元総理当時は敵地先制攻撃が当たり前
さて、では、戦後ずっと専守防衛の考え方が主流だったかというと
そうではない。
これは日本独特の奇異な考え方で、国際的に異常な考え方だからだ。
民主党の鳩山党首の祖父、鳩山一郎元総理はこう言っている。
「わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段として
わが国に対し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、座して自滅を
待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、
どうしても考えられないと思うのです。
そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない
必要最小限の措置をとること、たとえば、誘導弾等による攻撃を
防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地を
たたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべき
ものだと思います。」
(1956年2月29日、
衆議院内閣委員会、鳩山一郎総理答弁を船田中防衛庁長官が代読)
ようするに、仮に北朝鮮が、ミサイルを日本に発射することが
明確になった場合、その敵基地を先取攻撃して日本への着弾を防衛
するのは、自衛としてなんら問題がない」ということ。
これが世界の常識だ。韓国も敵地先制攻撃を公言している。
それを日本でいうと、「そんなバカな、戦争をしたいのか」と言われる。
ものすごい刷り込みである。ほぼ全員に言われるのですよ?
それも嘲笑。
この鳩山一郎元首相の弁を見ると、戦後教育の刷り込みのない状態では、
攻撃を名言している敵基地を先に叩くのは、
なんらおかしい発想ではないということ。
今の民主党のマニフェストを見た時、鳩山一郎元総理はなんと言うだろう。
うちの孫は日本を守る気がないとかと、大いに嘆くのではないだろうか