人間には魂があり永遠のエネルギー体である。
肉体に宿り魂の修行を続ける存在であるが、その事実をしらないと、
魂が思っている事が死後も続くから、相手への思いが増大して続く。
例えばその思いが憎しみだと、この世への執着が大きく天国へは行けず、
この憎しみが同じような思いのエネルギーを集合し、特定の相手に集中し(狙撃のごとく)
間接的な精神病弱な人に乗り移り(憑依)無意識の行動をさせる。
従って、狙撃された人たちの魂が集まって力を倍増し復讐したのである。
あの世へと引きずりこまれた彼は肉体がないけれど
その魂は生きていた時と同じ、他の魂と凄惨な殺し合いをする事となる。
霊界では、死んでも死なない、殺しても生き返ってくるのだから
ほぼ永遠に続く、地獄になる。
霊界の存在や法則を知らないと、
この事件は単なる精神異常者が誤って殺したとなる。
殺せば肉体は終わりだが、心の世界は終わりではないのです。
産経ニュースより
「最強狙撃手」射殺される イラク体験の元特殊部隊員
【ニューヨーク=黒沢潤】米海軍特殊部隊SEALS(シールズ)の狙撃手としてイラク戦争に従軍し、「ネイビー・シールズ最強の狙撃手」の著者としても知られるクリス・カイルさん(38)が2日、米南部テキサス州フォートワース近郊で射殺された。同書は米国でベストセラーになっている。
AP通信などによると、カイルさんを射殺したのは、2007年にイラク戦争に従軍したエディー・ロス容疑者(25)。カイルさんから誘われた射撃場で、短銃を使って殺害したという。犯行動機は不明だが、ロス容疑者は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っていたとされる。
カイルさんは1999~2009年にかけてイラク戦争などに従軍し、武装勢力150人以上を狙撃した体験などを同書に綴った。最近、PTSDを患う退役軍人を精神面で支援する活動を続けていたという。
米紙ニューヨーク・タイムズは3日、イラクの武装勢力がカイルさんの殺害に多額の懸賞金を掛けていたほか、イラク中部の都市名にちなみ、「ラマディの悪魔」などと呼んでいた逸話を伝えた。