あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

防衛省、敵基地攻撃を検討

2014-02-07 00:19:37 | 日記

北朝鮮が日本に向けてミサイルを打つとの言葉に反撃する言葉が必要です。

言葉による宣戦布告ですから、

先守防衛のために相手基地をたたくミサイルを打たねばなりません。

攻撃してくる態度をみせているのだから、敵地攻撃を検討するのは当然です。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

 

防衛省、敵基地攻撃を検討  

  

「外国が日本にミサイルを撃つ準備をしたら先制攻撃」

 攻撃転用できる兵器体系への移行

 2014年02月06日 01:30

http://military38.com/archives/36175836.html

 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1391610669/
 
専守防衛どこに 「敵基地攻撃」検討へ

 

防衛省は昨年末に改定された「防衛計画の大綱」
「中期防衛力整備計画(中期防)」を受け、
北朝鮮の弾道ミサイル基地対処を念頭に置いた
「敵基地攻撃」のあり方について本格的な検討を始める。

今月、グアムの訓練で航空自衛隊は正確な爆撃ができるレーザー誘導爆弾を
初めて投下する。専守防衛が前提にもかかわらず、攻撃にも転用できる
兵器体系への移行は着々と進んでいる。

2014/2/3
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kakushin/list/CK2014020302000140.html

 危険が身に迫るのに待ってるって方がおかしい。当然の考え方ですよね。

4: 先制基地攻撃は防衛の内だろ

5: まあ、九条がある限り武力衝突は出来ないからなぁ

8: 被害が出るとわかっていて手を出せないよりはいいだろ

 

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籾井会長、百田氏発言を封殺しようとする左翼メディアの異常性

2014-02-07 00:16:06 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

籾井会長、百田氏発言を封殺しようとする

左翼メディアの異常性

     

http://enatsu-masatoshi.com/2014/02/05/1206

 江夏正敏(えなつまさとし)氏
幸福実現党・政務調査会長のオフィシャルブログより


籾井勝人NHK会長は1月25日の就任記者会見で、慰安婦問題や
竹島についての持論を展開しました。その発言が波紋を呼んでいます。
 
そして、2月3日の衆院予算委員会に参考人として出席し、
「NHK会長として公式会見の場で個人的な見解を発言したことは
不適切で、大変申し訳なく思っています」と陳謝しました。
 
さらに、NHK経営委員である百田尚樹氏が、東京都知事選のある
候補者の応援演説に立って、持論を展開しました。
こちらは「南京大虐殺はなかった」「東京裁判史観の不当性」
「憲法改正」などに言及。それに対して、朝日新聞は「経営委員の
政治活動を禁じる法律や規則はないが、識者からは疑問の声が上がる」
と一刺しています。
 
籾井会長や百田氏の発言に対して、左翼メディアの反応は、
「言葉狩り」の印象を与えます。
 
人は思想や信条を持って生きています。「思想・信条の自由」は
憲法でも保障されています。そして、その思想信条を、言葉や文章
などにして自由に表すことは、誰にでも保障されています。

これを「言論の自由」と言います。これも憲法で保障されています。

 
このような「言葉狩り」は、北朝鮮や中国のように、独裁政権が
よく使う手段です。自分たちにとって都合の悪い発言を封殺しよう
とする報道は、息苦しい社会をもたらします。
これで良いのでしょうか。
 
確かに、朝日新聞をはじめとする左翼メディアは、過去において
北朝鮮を礼賛していました。そして、今でも中国寄りの論調で報道
しています。ということは、これら言論封殺を思わせる報道は、
「日本を中国や北朝鮮のような国にしたい」ということなのでしょう。

だったら、そのことをハッキリと表明して欲しい。
 
また、両氏の発言を、左翼メディアは「不偏不党ではない」
「公平、中立性を阻害している」などと指摘していることにも、
違和感があります。
 
左翼メディアは、自分たちが発信していることが「不偏不党」であって、
籾井会長や百田氏の発言は「偏っている」と暗黙のうちにレッテル
を張っています。
 
しかし、両氏の発言には、少なくとも真実性があります。
 
慰安婦の強制連行は捏造です。竹島は日本領です。南京大虐殺は
ありませんでした。これらは学術的にも証明されています。
 
逆に朝日新聞などは「従軍慰安婦」について、その真実性の裏取取材
をすることなくキャンペーンを行いました。
その後、慰安婦の強制連行に関する資料が存在しないことが証明
されているにもかかわらず、謝罪すらしていません。

日本人の名誉を著しく汚したにもかかわらず。
 
朝日新聞に代表される左翼メディアは、真実とは違う報道を重ねて
いながら、自らを「不偏不党」「中立公平」と装っていることに、
マスコミ人としての欺瞞を感じます。簡単に言うと「嘘つきであり、
同胞の名誉を傷つける売国奴」なのではないでしょうか。
 
少なくとも籾井会長や百田氏は、個人の責任において、本音で国民に
語りかけくれました。言論の自由がある日本ですから、当たり前の
権利を行使したまでです。それに反論したいなら議論すれば良いでは
ありませんか。議論の過程で、真実が浮かび上がってくるのです。
 
私は、一連の報道を見ていて、左翼メディア側の方が、言論封殺を
行っているようで、下手すると独裁・全体主義の萌芽があるのでは
ないかと感じています。
 
籾井会長、百田氏、面白いではないですか。センシティブな問題も、
どんどん議論しようではありませんか。

 
籾井会長、百田氏、NHKを辞める必要はありません

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現代のナチスは日本? 中国? フィリピン・アキノ大統領が「中国はナチス・ドイツ」

2014-02-07 00:02:17 | 日記

ザ・リバティーweb  より

フィリピンのアキノ大統領が4日、米ニューヨーク・タイムズ紙のインタビューに答え、南シナ海の領有権を主張する中国を、第二次世界大戦前にチェコスロバキアを侵攻したナチスと重ねて批判した。アキノ氏は、国際社会のフィリピンへの支援を求めている。

 

アキノ氏は「ヒトラーが第二次世界大戦を起こさないようにと、1938年、ドイツがチェコスロバキアのズデーデン地方に侵攻することを許したことを思い出さなければならない」と指摘した。その侵攻の6カ月後、ドイツはチェコスロバキアのほぼ全域を占領してしまった。アキノ氏は最近、1930年代後半のチェコスロバキアの指導者たちの苦境について書かれた本を読んだ際、自身が直面している中国の侵攻の問題と類似している印象を受けたという。

 

アキノ氏は、「フィリピンは、チェコスロバキアのような譲歩はしないと決心している。(中国は)力はあるのかもしれないが、だからといって必ずしも(中国が)正しいわけではない」と、大統領としての決意を語っている。

 

最近では、各国の中国大使が続々と、昨年末の安倍晋三首相の靖国参拝に関し、現地メディアなどで日本をナチス・ドイツになぞらえて「東方ナチスの礼拝」 「ファシストの戦争犯罪人たちを訪れたことは、国連憲章が作り上げた戦後秩序への挑戦だ」などと批判している。また、今回のアキノ氏のインタビューでの発言についても、国営新華社通信が「歴史と事実の両方を知らない素人のような政治家という彼の本性をあらわにした」と非難した。しかし、中国はチベットやウイグルでの虐殺を続け、周辺国を脅かしている。こうした現実を見れば、アキノ氏の発言は実に的を射ている。

 

東南アジア諸国からは、日本が地域の安全保障を担ってほしいという期待の声が上がっている。フィリピンやインドネシアなどは、拡大する中国へのバランサーとして日本に期待し、日本の憲法9条改正を歓迎している。またASEAN諸国は昨年末に日本で開かれた日・ASEAN特別首脳会議の共同声明は、日本の 「積極的平和主義」に期待を表明した。こうした国々の反応を見れば、日本と中国と、どちらが実際にナチス・ドイツに近いかは明らかだ。

 

先月行われたダボス会議では、中国高官が「国境紛争を起こさずとも、限定的な作戦で尖閣諸島を取ることができ、この攻撃こそが中国や日本、世界に対して誰がボスであるかということを見せつける、シンボル的価値となる」と発言し、会場は凍りついた。さらに、「中国は平和を愛する国」との発言で失笑をかう場面もあった。中国は自らの言動がいかに国際社会から浮いたものか、反省すべきだ。

 

だが、戦勝国である欧米諸国は、戦中の日本をドイツと同じファシズム国家だったと捉えており、日本が集団的自衛権の行使容認を検討している事に対し「右傾化」などと批判する向きもある。日本は、アジアの平和と安定を守る要になるという自国の立場を、欧米諸国を含め世界に対し、説明し続ける必要があるだろう。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『フィリピン巨大台風の霊的真相を探る』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1052

 

【関連記事】

2013年12月16日付本欄 日本はアジアの盟主たれ 「日・ASEAN特別首脳会議」開幕

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7071

 

2013年11月14日付本欄 フィリピンを助け、中国を封じる日米 台風被害のフィリピンに自衛隊1000人派遣

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6926

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国語の学テ最下位の静岡が学力改善に着手 教師の指導力向上を

2014-02-07 00:01:23 | 日記

ザ・リバティーweb  より

静岡県教育委員会が来年度、公立小学校に元教員や大学生など370名を配置する。元教員は、担任とは別に生徒の授業を受け持ち、学力の底上げを狙うという。読売新聞(電子版)が5日、報じた。

 

事の発端は昨年9月にさかのぼる。同年の全国学力テストで、小学校国語Aの成績が最下位であったため、成績不振に危機感を強めた川勝平太静岡県知事の意向により、国語Aの成績の下位100校の校長名を公表する考えを示した。しかし、公表は、下位校の見せしめだと批判され、国語Aの全国平均を越えていた学校の公表に方針を転換。また、公表の背景には、静岡県の国語Aの成績不振だけでなく、総合順位でも2007年の9位から27位に急落していたこともあるだろう。

 

校長名公表に続き、今度は教師役を増加させることで学力向上を図るということだ。この取り組み自体は評価できるが、人数を増やせば学力が改善されるという甘いものではない。教師の質的向上が伴わなければ、税金の無駄遣いになりかねない。

 

そもそも、現状でも、日本の小学生1人当たりに約85万円の税金が教育費として支出されている(平成22年度)。中学生となれば、約100万円だ。中学生のクラスが35名であれば、1クラスで3500万円もの税金を教師は預かっていることになる。まずは、教師の指導成果を問われるべきだろう。

 

また、学校に莫大な税金が投下されているにもかかわらず、通塾する生徒も多い。昨年の全国学力テスト時のアンケート調査によれば、小学生6年生の50%、中学3年生となれば、54%が塾に通っている。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は著書『この国を守り抜け』の中で、「公立系の学校では、校内暴力や非行がまた増えてきており、実際上、倒産状態であります。(教員を増やすことは)いわば、倒産会社が、従業員を増やそうとしているような状況なのです」と、教師の増員は失業対策にはなり得ても、一定の疑問があると釘を刺している。

 

教師の指導力を向上させ、子供達の学力向上という成果を目に見える形で出せる学校を作っていかなければならない。すでに公立学校は指導力で塾に負け、倒産状態だ。静岡に限らず、日本には公立学校の再建という根本的な改革が必須である。(慧)

 

【関連記事】

2013年10月21日付本欄 学力テスト成績公表の解禁へ 教員の切磋琢磨・生徒の学力向上を実現しよう

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6803

 

2013年9月21日付本欄 学力テスト全国最下位で静岡・川勝知事がテスト結果を“怒り"の公表

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6659

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【都知事選】舛添、「ジジイ・ババアは、金持ってんですよ!消費税上げたら奴らからも取れるんだよ!」

2014-02-07 00:00:10 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。




★都知事選候補の“仰天発言”相次ぐ シロクマ大量死、AKB…

情勢調査でリードする舛添氏は、選挙後を考えてか慎重な発言が多い。ただ、東京・有楽町の日本外国特派員協会で1月31日に記者会見した際、細川氏と小泉純一郎元首相との“元首相タッグ”を「恐れているか?」と聞かれて、「100人の元首相がいても問題ない!」と言い切り、海外メディアを笑わせた。
 
細川氏は選挙戦で「原発ゼロ」を強く訴えている。先月22日、都庁での出馬会見直後に出演したインターネットテレビで「先日、ロシア国防軍の秘密資料を見た。北極海などでシロクマ、アザラシ、その他の生物が大量死している。福島(原発事故)の影響であるという」と語った。東京五輪について、細川氏は東北との連携を主張しているが、大丈夫なのか?
 
宇都宮氏は「人権派弁護士」という真面目なイメージだが、新国立競技場の建て替え計画をめぐって、「(収容人数の)8万人を集められるのは(アイドルグループの)嵐とAKB48だけだ。五輪後は赤字になる」と語るなど、芸能界にも詳しい一面を見せる。

「元自衛官」という固い印象がある田母神氏は、街頭演説で「こんな顔をしていますが、私は本当にいい人なんです」と独特のセンスで笑いを誘う。思想的に近いとみられる安倍晋三首相は2日、銀座で舛添氏の応援演説に立ったが、田母神氏は「安倍さんも心の中では『田母神さんに当選してほしい』と思っているんです」と、不思議なアピールをしている。
 
投開票まで残り数日、候補者たちの言動から目が離せそうにない。(一部略)

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140206/plt1402061527004-n1.htm






それにしても仮面をかぶっている舛添要一の過去の言動が次々に暴かれている。その内容は弱者を馬鹿にしたひどいものである!


舛添要一:奴らは、金持ってんですよ!


司会者:奴らはかわいそう


舛添:1400兆のうちの半分の700兆は、ジジイ・ババアが持ってんだよ!


司会者:あいつらがですかぁ?


舛添:あいつらが!


舛添:つまり所得税で取ったらあんたからしか取らないんだよ。若い人からしか所得税上げたら取れないの。消費税上げたらあの年寄りからも取れるんだよ。どっちがいい?


司会者:年寄りからお金取るって、酷い話ですよ。


舛添:そんなら君らから取るよ。


司会者:それ言われたら困りますけど。


舛添:困るでしょ。年寄りから取った方が良いでしょ!


東京都知事選挙(2014年2月9日) 舛添要一候補  概要も読んで下さい。(動画)





★ウソにまみれた舛添氏の「私が政治家を志した一つの原点」
 
舛添氏は1999年に『母に襁褓(むつき)をあてるとき−介護 戦いの日々』を出版します。
 
その内容のについて舛添氏の実の姉が「要一が本で書いている内容は、全部反対の話だと理解してもらったらいい」と文春の取材に答えています。
 
当時舛添氏は文春の取材に対し「長姉夫婦は母を虐待して脅かしていた。姉夫婦があまりにも酷すぎると親戚も近所もみんな言っていましたよ」と応えています。
 
ところが文春が近所や親戚を取材してみるとそんな話は一切出てきませんでした。
 
逆に長姉の夫が母をおぶって百段近くある急な階段を登って自宅と病院を行き来する姿が見られていたり、長姉が「おばあちゃん、ごはんよ」と呼ぶ声がよく聞かれていたそうです。
 
文春記事は、生活保護を受けていた舛添氏の姉の一人に行政から扶養するむね要請があったことを断る一方で、愛人の子供の養育費の減額を求めて調停を申し立てた事実にも触れています。
 
記事の中で文春は舛添氏に再取材を申込みますが、直撃すると「ダメダメ」と取り付く島もなく逃げているそうです。(抜粋)

http://blogos.com/article/78597/



いやーこの事実は最早異常としか言いようがない。


舛添要一の偽善ぶりと嘘の連発。それに、老人介護や老人福祉の重要性を真顔で語り歩く舛添の姿は、日本人とは思えないタイプである。





一方、3日、田母神俊雄氏が、東京・外国特派員協会で会見を行った。


田母神氏は、他の主要候補である宇都宮、細川、舛添の各候補と大きな違いがある。


"タモガミクス"と名づけた、・都民税減税と公共事業実施を含む2兆円の経済政策、・安倍首相の靖国神社参拝を支持する姿勢、・外国人の地方参政権に反対する姿勢、また、・原発の再稼働を容認する姿勢の4点だ。


東京都知事選2014 田母神俊雄氏 外国特派員協会での会見(1)
http://www.youtube.com/watch?v=HydSiHY4-Tw

東京都知事選2014 田母神俊雄氏 外国特派員協会での会見(2)
http://www.youtube.com/watch?v=2gAr1DYRt-c

東京都知事選2014 田母神俊雄氏 外国特派員協会での会見(3)
http://www.youtube.com/watch?v=JZh5iCbWuWY



(外国人参政権、移民について)


質問:日本国民は外国人に対して非常に寛容であり、おもてなしの精神を持っている。また、強く、たくましく、みんなに優しい"ふるさと"東京を創る、と主張しているが、外国人の地方参政権に反対するというのは、外国人に優しくないのではないか。


田母神:<日本国民は外国人に対して非常に寛容であり、おもてなしの精神を持っている。また、強く、たくましく、みんなに優しい"ふるさと"東京を創る、と主張しているが、外国人の地方参政権に反対するというのは、外国人に優しくないのではないか。


日本は7000くらいの島で成り立っている。例えば東京にも伊豆大島があり、8300人ほどの人が暮らしているが、そこに外国人が10000人以上住み着いてしまえば、実質的に奪われたと同じことになってしまうのではないか。


日本はきちんと日本人の意志で管理していく、ということを認めるべきだと思う。日本国民と外国人が区別されるのは当然だ。自国民と外国人の権利を全く同等に認める、という国はどこにもない。>



("日本派"の政治家が必要だ)


質問:もし都知事になったら、その次は総理を目指すのか。また、もし都知事に選ばれなかったら、次は何をするのか。


田母神:<自民党にも保守派から左派までいるし、民主党ももちろんそうだ。本来、政党は国家観が同じ人達で集まらなければならない。


また、"親中派"と 言われる政治家がいるが、それ以外の大半は"アメリカ派"だ。つまり、中国派vsアメリカ派ということになってしまっている。本来、中国ともアメリカとも国益が一致するわけはないので、日本のことを心底考える"日本派"の政治家が必要なのではないか。


こう言うと、国粋主義者だと思われるかもしれないが、そんなことはない。世界を見れば、アメリカの政治家は"アメリカ派"だし、イギリスの政治家は"イギ リス派"、フランスの政治家は"フランス派"、中国の政治家は"中国派"だ。日本だけ、"日本派"がいないということが大問題なのだ。


他国とは当然仲良くしなければいけないが、国際政治は腹黒く、"信じるものは騙される"、という世界だ。もし都知事に選ばれなかったとしても、日本の国益を守る、という政党を誕生させるような政治運動を行っていきたい。>


http://blogos.com/article/79476/





▲2012年9月19日、総裁選安倍晋三カフェスタトークに出席し安倍氏を応援した田母神俊雄氏と稲田朋美衆議院議員。


「安倍さんも心の中では『田母神さんに当選してほしい』と思っているんです」と語った田母神氏。


これは真実である。安倍首相は自民党という組織のトップとして「舛添要一」という勝ち馬に乗る決断をせざるを得なかったことは事実だ。


しかし田母神氏の言う通り、安倍首相の心の中で同じ国家観・歴史観を持つ田母神氏を応援していることに何ら不思議は無い。田母神氏への票は、東京都民の保守票のバロメーターとなるばかりでなく、安倍政権の支持票でもあるからだ。


何の政策もない細川・小泉連合と、極左売国奴の宇都宮を葬り去り、舛添に「あなたは自民党を裏切ったが、今後自民党の方針に従うなら応援する!」と恩を売り・勝手な都運営をさせないよう釘を刺し監視するための決断だったのである。





小説「永遠の0」の著作、作家の百田尚樹氏が3日、都内各所で田母神俊雄元航空幕僚長(65)の応援演説を行った。百田氏が選挙で演説するのは初である。


マイクを握った百田氏は「田母神さんを応援するのは、本物の男やからです」。「田母神さん以外に投票したくなるような人が誰もおらんでしょ。だから、大阪からわざわざ来たんです」と強調した。

 
演説後、NHKの経営委員として、特定の候補を応援することの是非を問われた百田氏は、「プライベートな行動です。法的に何ら問題ないでしょ」と断言。「あるんやったら(委員を)クビにしてください」と言い切った。


安倍首相が現在1議員の立場なら、必ず田母神氏の応援に回るだろう。苦汁の選択で舛添要一を応援するも、心の中で田母神氏の勝利を願う安倍首相の気持ちが田母神氏には伝わっているようだ。そんな田母神氏をこのまま討死させてもよいのか!


仮面をかぶった舛添要一の嘘に騙される事なく、皆が投票に行けば、田母神氏に逆転のチャンスはまだ十分ある。


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