あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「日本よ、国家たれ」-李登輝元台湾総統・魂のメッセージ戦前・戦後を生き抜いた証人が語る感動の歴史!

2014-02-20 00:21:55 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「『日本よ、国家たれ』−李登輝元台湾総統・魂のメッセージ」戦前・戦後を生き抜いた証人が語る感動の歴史!

 

 

ずっと我慢していた思いがはじけて。。

泣けました。。

沈みがちだった気持ちが、持ち直したかも。。。

ようやく拝聴させていただき、日本への熱い想いが、再び湧いてきました。


確かに、国家が、こんな汚名を着せられていて、日本発の世界宗教になれるのか。。

本当に国を守る気があるならば、守るためのいろんな考えがわいてくるはずだ。。

今だけでも、北と組んで、韓国に圧力をかけ、やめさせるとか・・・等、発想は自由に。

 

何が正しくて、何が間違っているのか・・・
世界規模になってきているようだ。

世界も変えていきたいという思いで、非力ながらも、訴え続けるしかない。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

幸福の科学グループ創始者兼総裁 
大川隆法先生 
「『日本よ、国家たれ』 
−李登輝元台湾総統・魂のメッセージ−」
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 
 
○この度、新たな守護霊霊言「『日本よ、国家たれ』
−李登輝元台湾総統・魂のメッセージ−」を賜りました。 
 
 
【開示日】  2月14日(金)~    

【開催場所】
 
支部・拠点・精舎・布教所 
 
 
◇霊言集の「白眉」!世界の歴史認識が変わる!
 
戦前・戦後を生き抜いた証人が語る感動の歴史 
 
・この度、韓国・朴槿惠大統領が生霊となって妨害に来るなかで、
台湾初の民選総統で、台湾独立派の精神的指導者・李登輝氏(1923~)
の守護霊メッセージが収録されました。
李登輝氏は、戦前の台湾に日本人として生まれ、京大農学部を卒業したのち、
アメリカで学び、戦後の台湾の繁栄を築いてきた「時代の生き証人」です。
 
そうした方に、日本統治時代の真実や、日本軍の行為、従軍慰安婦問題の
真相などを語っていただき、「正しい歴史認識」を明らかにします。 
 
・経典『「正しき心の探究」の大切さ』『「河野談話」「村山談話」を斬る!』
『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』と併せて拝聴する
ことで、仏法真理の理解がより進みます!
もちろん、「御法話のお誘い」の際に献本することもおすすめです。 
 
・全国民が拝聴対象となる霊言ですが、特に昨年「東條英機の霊言」を拝聴
された方や、幸福実現党支持者や親和性のある保守層、70~80歳以上の世代、
李登輝氏が住んでいた京都、基地問題でゆれる沖縄などでおすすめです。 


 
 【Point】 

◆李登輝氏から見た韓国・朴槿惠大統領とは?  
 
◆韓国と台湾。同じ日本の植民地なのに何が違ったのか?
 
◆兄が祀られている靖国神社への参拝を欠かさない李登輝氏。
涙なしでは聞けない「本当の戦前の日本の姿」と「大東亜戦争の真実」! 
 
◆村山・河野には激怒! 
武士道に生きた先祖をケダモノ扱いする人は絶対に許すな! 
 
◆「愛と信仰」に生きる元総統の驚きの過去世と、
いつの時代も「武士道」に生きた魂のルーツとは!?


 
○下記にアクセスすると、最新御法話・霊言の公開情報一覧を閲覧することができます! 
 
http://info.happy-science.jp/lecture/
 
以上

 

参考動画


中国よりヒドい!韓国の「反日」言論統制

 

 


 

「『河野談話』の白紙撤回を求める署名」 ご協力のお願い

 2013.11.29

 正しい歴史認識を日本に確立するために、
「日本の誇りを取り戻す」キャンペーンを開始致しました。

 本キャンペーンでは、「『河野談話』の白紙撤回を求める署名」
を行っております。

 ずさんな調査を根拠にしていた「河野談話」の撤回を実現するべく、
国民運動を起こして参りましょう!


「河野談話」の白紙撤回を求める署名用紙(ダウンロード)

http://info.hr-party.jp/2013/2524/ 

「河野談話」の白紙撤回を求める署名活動 幸福実現党が来年2月下旬まで実施

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7134

          

 

がんばりましょう。(; ̄Д ̄)もう、じっとしては居られない・・・・。

 

 注目↓↓

 


 石原元官房副長官の参考人招致決定 

河野談話の作成経緯など究明

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140219/plc14021919250009-n1.htm

 2014.2.19 19:24 [「慰安婦」問題]


 衆院予算委員会は19日の理事会で、慰安婦募集の強制性を認めた
平成5年の「河野洋平官房長官談話」の作成にかかわった石原信雄元官房副長官を、
20日の集中審議に参考人として招致することを決めた
日本維新の会が要求していた。

 20日の集中審議では、維新の山田宏氏が、石原氏に河野談話の作成経緯
などについてただす。維新は河野氏の参考人招致も要求していたが、自民党が
「犯罪関係を除き、元衆院議員を参考人として呼んだ例はない」として
拒否したため、山田氏が質疑の中で改めて要求する見通しだ。

 

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櫻井よしこ氏守護霊は、日露戦で旅順にいた 明治の「軍神」が見通す日本の行方

2014-02-20 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

日本テレビ・キャスターなどを経て、現在はシンクタンク「国家基本問題研究所」の理事長として活発な言論活動を展開している櫻井よしこ氏。脱原発の「シン グル・イシュー」で細川護煕元首相が立候補し話題になった先の都知事選の折には、「あなたは原発問題だけで都知事を選びますか」という写真入りの新聞広告を打って、脱原発政策の愚を真っ向から問うた。

 

歴史問題や国家観など、常に正々堂々と臆することなく正論を説き続ける同氏は、「なぜ戦い続けられるのか」。その秘密に迫った一書が、20日から全国の書店で発売される『なぜ私は戦い続けられるのか 櫻井よしこの守護霊インタビュー』(大川隆法著)だ。大川隆法・幸福の科学総裁が櫻井氏の守護霊を招霊し、インタビューを試みた。

 

櫻井氏の守護霊は、中韓による歴史問題の反日プロパガンダや、籾井勝人会長の発言に注目が集まっているNHKの問題などについて、地上の本人同様に鋭い意見を述べた。何やら雄々しい威厳を持った守護霊だが、その正体が、日露戦争での捨て身の作戦で命を落とし、軍神と讃えられた帝国海軍の武人だと明かされて納得。地上の櫻井氏が凛とした勇ましさを備えているのもうなずける。

 

中国や北朝鮮の軍事的な脅威が迫り、歴史問題でも揺さぶりをかけられる中にあって、櫻井氏のような論客は実に頼もしい存在だろう。その秘密が明かされた本書は、この国の行く末を憂うすべての人におススメしたい内容だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『なぜ私は戦い続けられるのか 櫻井よしこの守護霊インタビュー』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1106

 

アマゾンの同書紹介ページ

https://www.amazon.co.jp/dp/4863954395/liberty0b-22/

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ベルギー、安楽死の年齢制限撤廃へ 信仰に基づく正しい判断を

2014-02-20 00:00:10 | 日記

激痛に苦しむさなかに笑顔を作れるか疑問である。

中にはいるかも知れない。

死んだら無になるから痛みも無くなると思っていたら、大変な間違いである。

魂の悟りが低ければ、つまり肉体と魂の分離ができる悟りに達していなければ

そのままの痛みが続くのである。悟るまで続く。。。

安楽ではないのだ。

痛みを発生する肉体はなくなるが、感じる魂は永遠に続く存在であるから。

 

 

ザ・リバティーweb  より

ベルギー下院がこのほど、18歳以上にのみ認められていた安楽死に対する年齢制限を撤廃する改正法案を可決した。改正法案は上院をすでに通過しており、国王の署名がなされれば施行される。本改正法により、患者が耐えがたい肉体的苦痛を感じており、死期が近いと診断された場合、患者の自発的判断と親・医師の承認を得れば18歳以下にも安楽死が認められるようになる。年齢制限の撤廃について、賛成派は生死に関する権利を年齢で制限すべきではないと主張しているのに対し、反対派は子供の判断力について疑問を呈している。オランダでも12歳以上の安楽死が認められているが、年齢制限が撤廃されたのは今回が世界初だ。

 

「安楽死」とは、本人の意思に沿って医師が薬などを使って死に至らしめることである。「安楽死」は、延命治療をせずに自然の状態で死を迎える「尊厳死」とは異なり、人間の手によって強制的にその生を奪うものである。たとえ不治の病であっても、笑顔を見せたり精一杯生きたりすることで人に愛を与えて幸せにすることもできるし、その姿を見て他の人に「愛とは何か」を考えさせて人生を好転させるきっかけとなることもできる。ゆえに、この世における魂修行を阻害してしまう安楽死を安易に認め、しかもそれを若い世代にも拡大するような法律は望ましくない。

 

ベルギーでは75%がカトリック教徒であり、神から与えられた生命の価値を人間だけで判断してはいけないとする同宗派では安楽死が禁止されている。しか し、ベルギーでは実際に安楽死が認められ、2012年には1432件が実行されており、その数は増加する傾向にある。ここから導き出されることは、カト リックへの信仰が形骸化し、人間の魂は神仏から与えられたものであるという基本的な宗教的価値観に基づいた判断がなされなくなっているということだ。

 

人間は人生修行を通じて魂を磨くために、天上界からこの世に生まれてくる。たとえどのような艱難辛苦があるとしても、この世での命は神仏から与えられた尊い学びの機会なのだと言える。患者を痛みから解放するためとはいえ、真実の人生の意味を見失ってはいけないだろう。人間が神仏の眼から見て正しい判断を下していくには、霊界も含めた真実の世界観を持った宗教が必要なのだ。(齋)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『心と体のほんとうの関係』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=124

 

【関連記事】

2013年12月6日付本欄 ベルギーで子供と認知症患者の安楽死法案が上院委員会を通過 議論には「魂」の視点を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7035

 

2012年11月5日付本欄 尊厳死法案提出の動き 前提に霊的人生観が不可欠だ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5102

 

2006年5月号記事 尊厳死問題から考える、笑って死ねる「往生際」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=341

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恒例「サラリーマン川柳」100選 倍返しからゆるキャラ、NISAと秀作そろい踏み

2014-02-20 00:00:10 | 日記

しばし固い話題からはなれましょう 。

オリコンより

 第一生命保険は19日、恒例となった『第27回 サラリーマン川柳コンクール』の入選100作品を発表した。3万3605句の中から選ばれた100句は、年間大賞が4つ選出されるなど流行語の豊富だった 昨年の募集ということもあり、ジャンル別に分類すると「流行・話題編」が22句で最多。「倍返し!言えずに今日も おもてなし」(まめまろ)、「今でしょ!とNISAの勧誘 金NAISA(ないさ)」(フッ!なっしー)のように流行語の“合わせ技”でユーモアを交えながら現状を嘆く作品も目立っている。

 決めセリフ“倍返し”が流行語大賞にも選ばれたTBS系ドラマ『半沢直樹』。不屈の精神で上司や会社と戦う主人公だったが、現実社会を生き抜く会社員た ちの受け止め方は悲喜こもごも。「意見出せ 出したら指示が倍返し」(理不尽な上司)、「オレの部下 半沢みたいな奴ばかり」(七福神)と、気概あふれる部下に手を焼く上司の本音がちらりとこぼれ、「やられたら やり返せるのはドラマだけ」(夢追人)と、決して羨望の眼差しだけを集めたわけではなさそうだ。

 同コンテストの醍醐味ともいえる夫婦生活や日常の悲哀を描いた句では、今年も流行語を巧みに引用。東京オリンピック招致の名スピーチ“お・も・て・な・ し”になぞらえ、「妻不機嫌 お米と味噌汁『お・か・ず・な・し』」(不幸な男)から、「妻たちの女子会ランチ見てじぇじぇじぇ」(節約ランチ)など秀作が出揃うなか、「うちの嫁 後ろ姿はフナッシー」(段三っつ)、「プリクラに写る娘は誤表示だ」(中年小僧)と、毒っ気を効かせながらも、思わずクスリと笑ってしまう句が寄せられ た。

 今回発表された中から、一般投票によってベスト10が選出される「私が選ぶサラ川ベスト10投票」は、本日より3月19日まで、スマホなどの携帯電話や Webサイト、また同社が配布する専用用紙などで受け付け。結果は5月下旬に発表となる。トレンドを織り交ぜ、ユーモアたっぷりに詠まれた中から大賞に輝 くのは、どの句なのだろうか?

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問題発覚!NHKが世界中に英語で慰安婦の嘘を宣伝していた。

2014-02-20 00:00:10 | 日記

NHKの解体大賛成です。

即刻解体して欲しいです

 

さくらの花びらの日本人よ誇りをもとう  さんより転載です。

 イメージ 2
 
 
---------------
問題発覚!NHKが世界中に英語で慰安婦の嘘を発信。
 
 
 
飯田浩司: 「『NHKの最高意思決定機関である経営委員会は昨日、一部メディアが、経営委員の百田尚樹さんと長谷川三千子さんの言動などを問題視していることを受け まして『一定の節度を持って行動していく』とする見解を明らかにしました。経営委員会が各委員の言動について見解を出すのは極めて異例のことであります」
青山繁晴:「こんなもん余計なお世話でしょう。作家である百田さんや論者である長谷川さんが個人の見解を表明されるのは僕は自由だと思いますし、都知事選最中の応援演説であっても経営委員は別に法律で禁じられてませんから。話を逸らすわけじゃなくてNHKの経営委員会、こんなこと言ってる場合だったら、この大事なメール寄せられてる。これに答えてもらいたいですね」
飯田浩司:「在英日本人というイギリスから女性の方にメールを頂きました。『このところ世界各国で英語放送が無料で受信できるNHK ワールドで、慰安婦を紹介する時に英語なんですが、Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two、と解説しています。多くの慰安婦は第二次大戦中、日本兵士たちに提供する売春婦となることを強制されたという意味にとれます。これでは慰安婦の強制性について世界中に英語で広報しているようなものです』」
 
 
 

青山繁晴:「これ酷いんだよね。NHK ワールドの放送された原文を取り寄せまして確認しました。Many of the women were forced into prostitution to serve Japanese soldiers during World War Two これ英米語圏の方もいま聴いていただいたかもしれないんですが、これは要するに第2次世界大戦中、日本人にご奉仕するための売春に、無理やり多くの女性が強制されたって書いてあるわけです

これ一体どんなファクトに基づいてるんですか。河野談話とおっしゃりたいかもしれないけど、あのいい加減な河野談話ですらこんなことは書いてないんですよ。軍の関与が疑わしいという趣旨のことを書いてあるんであって。
多くの女性の中身の解説も、多くの女性が日本の兵士のために売春を強要されたってこれ書いてある。これが何で問題にされなくて、この作家の或いは学者の言ってる話だけ問題になるんですか。
こんなNHKだったらやっぱりどうにかしなきゃいけないと思うのは当たり前じゃないですか。一旦NHKは解体したらどうでしょうか」
(2014.2.13 ニッポン放送「ザ・ボイス そこまで言うか」)
-------------------
 
NHKが国民の知らないうちに、英語で世界各国に慰安婦の強制連行を拡散していたのです。韓国がやったのではなく日本の公共放送が慰安婦を世界に広めているのです。あり得ない話です。
 
これはNHKのNHKワールドと いうものです。世界への拡散も大問題ですが、特に問題なのはそこに書かれてあることです。「日本軍による慰安婦の強制連行」と書かれています。あの破棄す べき河野談話でも「日本軍が強制連行した」とは明確には書かれていません。つまり日本政府の見解とは違うことを公共放送たるNHKが国民の知らないところ でやっていたのです。
 
田母神閣下は政府見解と違うことを言ったために航空幕僚長を解任されました。ならばNHKワールドの政府見解よりひどい発言はどうなるのか。
 
百田さんの「人間のくず」発言は選挙時の発言であり、選挙が終われば消えるような発言です。逆にいつまでも言い続けている方がおかしいのです。これによって日本国の名誉は汚れません。しかし、NHKのやっている世界中への「日本軍による慰安婦の強制連行」の嘘の発信こそ、NHKの公正・中立に反し、政府見解に反し、日本の国益を損じて、日本の先人や日本の名誉を汚しているのです。
お国のために役の立たないものは消えてなくなった方がましなのです。
 
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米国の圧力に苦慮する安倍政権…日韓局長会談で外相会談を模索…日韓通貨スワップ協定の締結も再提案

2014-02-20 00:00:10 | 日記

北から軍事的な恐怖、日本からは経済的な苦しみで挟み撃ちです。

すべて日本のせいだとする韓国政府ですが、

韓国の総意はもう音を上げる時期がきています。

 

保守への覚醒 さんより転載です。





★日韓局長会談 外相会談を模索、米国にせかされ

外務省の伊原純一アジア大洋州局長が18日、ソウルを訪問し、韓国外務省の李相徳東北アジア局長と会談したのは、米国から日韓関係を改善するようせかされ、事態打開の糸口を探るためだ。

当面は、首脳会談への環境を整えるための外相会談の実現が目標となる。安倍晋三首相が「対話のドアはオープンだ」とするのに対し、韓国側は慰安婦問題などを理由に首脳会談を拒み続けてきた。日本政府内には事態打開への「知恵」を模索する動きも始まっている。
 
会談の内容は明らかにされていないが、伊原氏は終了後、記者団に対し「日韓関係の互いの関心事項について、幅広く率直に意見交換できた」と満足げに振り返った。
 
岸田文雄外相は18日の記者会見で、昨年9月以来途絶えている尹炳世外相との会談について「意思疎通のひとつとしてぜひ実現したい」と意欲をみせていた。
 
米側の働きかけもあり、日韓当局者の接触も活発になってきた。外務省の斎木昭隆事務次官は17日、同省で韓国の李(イ)丙(ビョン)●(=王へんに其)(ギ)駐日大使と会談。慰安婦問題などについて、日本側の基本的な考えを伝えた。
 
日本側は慰安婦問題について「人道的措置も含めて解決済み」として、さらなる謝罪などを首脳会談の前提に掲げる朴槿恵大統領の求めを拒否してきた。外務省幹部は「事態打開の知恵がないわけではない」として、政府の基本的立場は堅持しつつも日韓双方が受け入れ可能な案を検討していることを示唆した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140218/plc14021821570018-n1.htm




▲“かぶりもの”のせいで頭がのぼせ、脳が回らなくなった尹炳世。「関係悪化は、全て日本のせいニダ」と執拗に繰り返した。


ラッセル国務次官補が、冷え込んだ日本と韓国との関係改善を狙い、3月上旬の両国歴訪を検討していることを16日、日米の交筋が明らかにした。


米国はこれまで日韓の「仲介役」となることを避けてきたが、緊迫する北朝鮮情勢などを前に方針転換。4月のオバマ大統領の両国歴訪までに日米韓の足並みをそろえ直したい考えのようだ。

 
訪韓したケリー長官も、「日本が隣国と良い関係を保つのは米国の利益にもなる。ラッセル次官補らが、数週間以内に(日韓関係の改善に)関与することになる」と尹炳世との共同会見で語った。


米国は日本に妥協を促し韓国に擦り寄ることを強要する方針を固めたのである。


それを受け、日本政府がさっそく動き始めた。


★先ず岸田外相が会見で韓国政府に外相会談を呼びかけるメッセージを送った。


★外務省の斎木事務次官が、韓国のイ・ビョンギ駐日大使を呼び、慰安婦問題などについて日本側の基本的な考えを伝えた。


★伊原アジア大洋州局長が、事態打開の糸口を探るため18日に訪韓し日韓局長会談をした。


★18日、ソウルで開かれたアジア経済・金融協力国際会議に出席した財務省の山崎国際局長が、「韓国が望めば日韓通貨交換(スワップ)協定の締結を前向きに検討する」と語った。それに対し韓国側は「要請があれば延長するとの表現は適切ではない」と不快感を示したという。 


日本政府のこれら一連の動きは、米国から日韓関係の改善を強くせかされた結果である。「せかされた」と言うよりも「圧力」と言った方が妥当かも知れない。


尹炳世は、ケリー長官との米韓外相会談で、「関係悪化の原因は全て日本にあるということを米国がはっきりと認識することが重要だ」と再三強調している。「韓国側に日韓関係悪化の原因は皆無だ」と息を吐くように嘘をついたのだ。


その上で「日本が変化した姿を見せれば、対話に応じない理由はないというのが基本的立場だ。日本が先に誠意ある信頼に足る措置を取らなければならない」とケリー長官に執拗な告げ口を繰り返した。


尹炳世の言う「日本の誠意ある信頼に足る措置」とは、(1)歴史認識問題。(2)元慰安婦に対する補償。(3)首相靖国参拝の自粛。である。到底日本が「はい、そうですか」と飲める内容では無い。


17日付の米紙ワシントン・ポストは、安倍首相の靖国神社参拝に伴い「オバマ政権にとって最も深刻な安全保障上の危機」をアジアで日本が引き起こす可能性に警鐘を鳴らす論説記事を掲載した。

  
論説では、首相の靖国参拝で(1)支韓両国と日本が関係を改善する可能性が消滅。(2)日米関係も損なわれた。(3)安倍政権への敵意に加え、オバマと安倍の間には溝があるとの認識から支那の指導者が力の行使を試みる可能性が出てきた。…などと分析している。


米国は、政府とメディアがそろって「日本は支韓両国を刺激せず、揉み手をしながら大人しくしてろ。そうすれば米国の核の傘で守ってやる」と圧力をかけているのだ。


(1)日本が韓国と対立すれば朝鮮半島で米国より支那が優位に立つ。


(2)安倍政権が右傾化すれば、支那を刺激して米国も戦争に巻き込まれる。


この2点が、米民主党・オバマ政権が最も危惧する内容のようである。


米国の高まる圧力に晒され難しい舵取りを強いられる安倍首相も、ある程度韓国に配慮する意思を固めつつあるようだ。


外務省は、「事態打開の知恵がないわけではない」として、日本政府の基本的な立場は堅持しつつも日韓双方が受け入れ可能な案を検討していることを示唆した。


韓国が主張する、日韓関係改善の条件である「日本の誠意ある信頼に足る措置」に対する日本政府の予想される対応は以下だ。


(1)歴史認識 → 「村山談話」を踏襲する。新たな証拠が出ない限り「河野談話」の見直しは先送り。


(2)元慰安婦に対する補償 → 日韓基本条約の締結内容と矛盾しない新たな補償を検討する。


(3)靖国参拝の自粛 → 靖国参拝は「不戦の誓い」ということを引き続き説明し理解を求める。


(4)お土産として → 韓国が望めば日韓通貨交換(スワップ)協定の再締結を前向きに検討する。韓国への企業投資を促す。


おそらく、外務省はこの辺を落とし所と考え、安倍首相とすり合わせをしているようである。


非韓三原則の「助けるな、教えるな、関わるな」に大きく背く内容である。さらに国民的関心が高まっている「河野談話」の精査・検証もまた振出しに戻り、韓国に反日の慰安婦カードを与えてしまうことになる。





これまで安倍政権は、外交・内政共に瑕疵はなかった。唯一挙げるとすれば、都知事候補に舛添要一を擁立したことだろう。


都知事になって調子に乗る舛添は、さっそく自民党の第2次憲法改正草案や、安倍首相悲願の憲法解釈変更での集団的自衛権行使容認にもイチャモンをつけた。


それを報道する報道ステーションの古館伊知郎が嬉しそうに笑って、「(舛添氏は)つい先日は安倍首相の応援でやるぞっと言ってたのにアレッ?という感じですね」とニコニコ顔で皮肉った。


根っからの売国奴である舛添要一を都知事にした自民党は、自らの首を絞めることにもつながりかねない事態を招くだろう。


調子に乗った舛添は必ずコントロールが効かなくなる。「黒い金」や「異常な色欲」を都議会で徹底的に追及し辞任に追い込むべきだろう。


そして、今回のオバマ政権の圧力による、韓国との関係改善への対応も一歩でも誤れば、安倍政権は保守層から完璧にそっぽを向かれることになる。


米国に弱々しく従属したり、首脳会談したさに韓国に配慮し過ぎないよう、程よい落とし所を慎重に探ってもらいたい。


そして「今後も、韓国が主張する嘘や捏造はとことん潰すよ!」という姿勢だけは堅持し続けてもらいたいものである。韓国への接近は日本にとって百害あって一利無しなのである。

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