あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

脳死の女性が男児出産、カナダ

2014-02-13 01:29:25 | 日記

脳死は死亡であるとするならば、死体から赤ちゃんが生まれて来たことになる。

そして、脳死の人とセックスをしたら受精、妊娠、出産までできるということになる。

さてさて、脳死では意思表示できないだけで生きていることになりますね。

臓器欲しさに脳死を死亡と判断するのは間違っていますね。

 

【AFP=時事】昨年12月末に妊娠22週目で倒れ、脳内出血による脳死と判定されたカナダの女性が8日夜、男児を出産した。女性は出産するまで生命維持装置によって延命されてたが、出産の翌日、装置が外され、死亡した。夫が10日、ブログで発表した。

脳死の妻と生まれ来る息子、夫がつづるブログ カナダ

 ディラン・ベンソン(Dylan Benson)さん(32)は、妻のロビン(Robyn Benson)さん(32)の身に起きた不幸と、息子の出産に向けた準備をブログでつづっていた。

 ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州ビクトリア(Victoria)の病院の医師らは妊娠34週目まで出産を待とうとしていたが、8日夜、妊娠28週目に帝王切開で男児の出産を行った。

 出産後、医師らはロビンさんの生命維持装置を外し、ロビンさんはまもなく死亡した。「9日、残念ながら、私が出会った中で最も強く、最もすてきな女性に別れを言わなければならなかった」「言葉で表現できないほどロビンが恋しい」と、ディランさんはブログで語った。

 ディランさんのブログは世界中の人々に読まれ、息子の医療費のために15万2000カナダドル(約1400万円)の寄付金が集まった。ディランさんは、 息子は早産ではあるが健康だと述べ、集中治療室で赤ちゃんを抱いた写真を公開した。写真に付けられたタイトルは「心の底から悲しい、だがとてつもなく誇ら しい」だった。【翻訳編集】 AFPBB News

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石平氏、「村山富市は、立派な国家反逆罪だ 」

2014-02-13 00:13:58 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

石平氏、「村山富市は、立派な国家反逆罪だ 」

      参考

画像、記事【認知症】村山元首相が安倍首相に苦言、

「小さな日本がなぜ広い中国を包囲しようとするのか」【老害】

 2014年01月23日 14:50   http://blog.livedoor.jp/no_more_korea/archives/36592180.html


 外患陰謀罪で

 あえば直道氏 ブログ転載

 2月11日(火)

http://aebajikido.blog54.fc2.com/blog-entry-1542.html

あえばハッピー!!のあえば直道です。


中韓の反日猛毒ウィルスが世界中で猛威を奮う中、さらに
バイオハザードを激化すべく、元首相の村山富市が韓国で「反日大演説」
を行うことになりました。

野中、河野、鳩山、村山など、国家の中枢にいた者の対外的発言は、
単なる左翼運動家の発信とは次元の違う巨大な影響力を持っています。

たとえばかつての鳩山の尖閣発言のように、致命的な国益の損失を招き、
武力侵攻を誘発しかねない外患を招くこともありうるわけで、
慰安婦問題から東アジアの自由主義圏の連携がこれ以上崩れたら、
中国のさらなる増長を招き、日本の存立を失う危険を孕んでいます。

外患誘致罪(刑法81条)までは問えないにせよ、未必の故意を認定して、
外患陰謀罪(刑法88条)の適用を真剣に検討し、
逮捕・立件の可能性を探るべきです。


直道


 

撤回せずとも

2月12日(水)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

自民党自身が、自らの恥である河野談話を撤回しない限り、いくら日本の国会内で、
誰かが威勢のよい事を喋ろうと、猛毒ウィルスは一向に止まりません。

待っていても埒があかないので、対・米国議会用に、慰安婦捏造に関する、
証拠能力と説得力のある英文のレポートを準備しているところです。

       直道

関連記事

石平氏、「中共に日本の内政を干渉させようとする

村山富市は、立派な国家反逆罪だ」とツイッターで斬る! 

http://blog.goo.ne.jp/toki_1/e/4b571481c1826ad03b6ad6ff5d407614


▲「戦後の日本は健全な国の姿ではない!」と鋭く指摘する石平氏

抜粋

石平氏の指摘は国家の防衛上、村山氏の行動が常軌を逸したものだ
としている一つ目のツイートではこう書いた。


“村山富市が人民日報に寄稿して「日本の改憲は許せない」云々という。
しかし改憲はあくまでも日本の内政問題。彼は実質上、外国に日本の内政を
干渉させようとしている。立派な国家反逆罪ではないか。
それなら、もしその外国が日本を侵略した場合、彼とその同類はきっと、
その手先となるのではないか


今回の村山の寄稿は、実質的に中共に対し「日本の内政を干渉してくれ」
とお願いしているのだ。

これに従い、もし中共が日本に侵略行為を起こした場合は、
村山に外患誘致罪が適応されるだろう。

しかし、中共に侵略されてからではすでに手遅れなのである。

 



転載、させていただいた記事です

 

いったい何なんだ!と思うくらいの、最近の元首相たち。。

誰かが裏で操って( ゜д゜)ンのか?

影響力ある老人たちの徘徊を(`・ω・´)放置してたら、

国家の為にも(本人の為)にも、マヂ、

絶対によくないと思うww!!!

 

http://kaigoouen.net/knowledge/symptom/symptom_5.html

現実の世界から過去に戻ってしまった状態。「退行でたら認知症やばい!

 

コメントより

獅子身中の虫 駆除すべき害虫 (onecat01)
2014-02-13 00:11:28
名前を口にするのも汚らわしい。村山富市、河野洋平、鳩山由紀夫。
これらを罰する法はないのだろうか。たかがNHKの会長発言で、国会喚問した議員どもはいったい何をしているのか。
富市たちの発言は、諸君らの言う「偏見」などというものでなく、「売国行為」そのものでないか。我々が選んだ議員たちに、獅子身中の虫を駆除する勇気がカケラもないとは、どうしたざまか。
声を大にして、言いたい。

 

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マンホールに落ちる「韓国」戦闘機、飛べない警戒機

2014-02-13 00:09:10 | 日記

韓国の技術力の低さはパクリ精神が原因だから仕方ないね。

自国の国力を知らずに日本を非難する認識力ゼロの韓国です。

 

産経ニュースより

マンホールに落ちる「韓国」戦闘機、飛べない警戒機…“外華内貧”韓国の史上最悪「軍備」、それで防空識別圏拡大とは

 昨年12月、中国に対抗する形で防空識別圏拡大を決めた韓国だが、防衛体制の実態はお粗末そのものだ。防空識別圏を監視する早期警戒機は4機を導入したばかりだが、整備不良で1機しか飛べない状態。スクランブル(緊急発進)する戦闘機も1機がマンホールに落ち込み大破するという“伝説的な事故”を起こしたばかりか、ミサイル誘導用の電波が民間の携帯電話の周波数と一致するトンデモぶり。もはや軍は「外華内貧」の実態を隠し通せない事態に直面してい る。

(岡田敏彦)

タブーの「共食い」常態…無謀な早期警戒機

  整備不良が問題となったのは、2011年から12年にかけて総事業費約1800億円で4機を導入した防空用の早期警戒機「ピースアイ」。旅客機のボーイン グ737を改造した機種で、機体背部に設置した細長い板状のフェイズド・アレイ・レーダーで半径約500キロ内の航空機約1千機を探知・追跡できる。地球は丸いため、地上設置のレーダーでは水平線より下の航空機を察知できないが、高空を飛ぶ早期警戒機なら“穴”はなく、各国で配備が進んでいる。

 韓国では12年10月に実戦配備したが、同国のJTBCテレビが報じたところでは、1年後の13年10月には飛べる機体はわずか1機だけとなった。

  飛べない理由はずばり「部品不足」。軍用機に限らず航空機には決められた飛行時間ごとに交換しなければならない部品が多くあり、航空機を導入する際はこう した交換部品もセットで買うのが基本。韓国も3年分の部品を購入していたのだが、なぜかエンジン関係など早急に必要となる部品を買っていなかった。

014.2.10 07:00 (2/5ページ)westセレクト

導入当初はちゃんと飛んでいたピースアイ(奥)。手前のF-15Kとともに整備体制の劣悪がネックだ

導入当初はちゃんと飛んでいたピースアイ(奥)。手前のF-15Kとともに整備体制の劣悪がネックだ

 その結果、不具合の多い機体を“部品取り用”にし、修理の際はこの機体から他の機体へ部品を転用するというカニバリゼーション(共食い整備)を行っていた。それでも1年で(部品取り用機を含め)3機がジャンクと化し、飛べるのは1機のみになってしまった。

 もちろん共食い整備は、近代軍隊ではタブー。導入時には韓国マスコミが「日本の早期警戒機よりも性能は上」などと報じていたのが空々しく聞こえる。

 ただ、飛べない事態には別の原因を指摘する声もある。ピースアイの1号機は米国で完成したが、2~4号機は韓国内の工場でレーダー取り付けなどの製造作業を行った。そして、いま飛べる唯一の機体は1号機…。

  一般的には古い機体から故障するものだが、最も古い機体が飛び続けていることで、「そもそも韓国製というのが問題では」という声が出ているのだ。ともあれ防空識別圏を監視するために必要不可欠の早期警戒機が1機のみで、事実上、システムとして運用できない事態に陥っているという。

迎撃戦闘機は運用未熟

 一方、圏内に入ってきた不審機にスクランブルをかける戦闘機はというと、最新の「F-15K」は機体の安定を保つピッチトリムコントローラーなどの部品不足で共食い整備が常態化しているうえ、運用面でも問題が山積。07年には有名な「マンホール撃墜事件」も起きている。

 機体修理のため滑走路から整備場へ移動させていたF-15Kがマンホールに左主脚を突っ込み、左主翼が破損、大破したという事件だ。

 誘導路から外れてわざわざマンホールの上を通過させる運用も問題だが、現地報道でこのマンホールの工事が手抜きだったことも判明。周囲の隙間をセメントで充填(じゅうてん)しなければならないのに、適当に板を張って上にセメントを塗っただけだったのだ。そこへ重さ約15トンの戦闘機が乗ったのだから、陥没するのも当然。普通の道路でも大問題だが、こんな手抜き工事を空軍基地で施工するのが韓国水準だ。

 また10年7月には「将軍様射 出事件」と呼ばれる出来事もあった。空軍大学総長の少将=当時=がF-15Kの後部座席に乗って離陸前の点検中に、誤って(?)非常用射出座席レバーを操作。座席背面のロケットが噴射するまばゆい炎とともに、約50メートル上空に射出された。少将はパラシュートに揺られながら無事帰還したが、射出時の高温の炎や衝撃でコックピットは数億円の大ダメージを被った。

有事の混乱を承知「改修コスト必要だから…」

  しかもこのF-15Kは、搭載する対地ミサイルを誘導する電波の周波数が、韓国内の一部携帯電話の周波数と被っていることが判明。システムの改修費用と天秤(てんびん)にかけた結果、有事の際は混乱を承知の上で一部携帯電話回線の電波を止めるという驚愕(きょうがく)の仕様になっている。だから友軍の爆撃時には「この携帯電話はご使用になれません」となる。

 朝鮮戦争では瞬く間に首都ソウルを北朝鮮軍に陥とされたうえ、混乱する避難民の群れで道路があふれ反撃もままならなかったという“自国の歴史を直視”すれば、民間の情報伝達は軽視できないはずだが、現実はこのありさまだ。

 実際、韓国が重視すべきは南の海上の防空識別圏などではなく、現在も戦争中の北朝鮮との国境近辺の情報収集のはずだが、この点でも成果は全く芳しくない。昨年12月5日には実戦配備を計画中の無人偵察飛行船が試験運用中に墜落した。

 聯合ニュースなどによると、この飛行船は10年の延坪島砲撃を受け、黄海の北朝鮮側を24時間監視するため240億ウォン(約23億円)をかけて配備を決定。米国などが開発し、光学カメラやレーダーを備えていたが、ヘリウムガスが抜けて墜落した。

  そもそもヘリウムは半導体や光ファイバー製造などに必要不可欠で、しかも「有限」の資源。近年は新興国の需要増大から需給がひっ迫(ぱく)し価格も高騰。 巨大飛行船を維持する大量のヘリウムを安定的に確保するのは困難だ。軍用機の部品さえ調達できない韓国の「運用能力」では、早期警戒機同様に早晩ガラクタ となることは必定だろう。

 結局、防衛は駐留米軍頼みとなる部分が大きいのだが、ここで韓国は迷宮にさまよい込んでいる。政府はいま「Xバンドレーダーの恐怖」に直面しているのだ。

米中間で板挟み

  Xバンドレーダーは米軍の最新鋭レーダーで、北朝鮮などの弾道ミサイルを追尾、迎撃用のデータを得るなどの性能を持つ、ミサイル防衛システムの中核。日本では青森県つがる市の航空自衛隊車力分屯基地に配備されているほか、京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地への設置も決まっており、近畿初の在日米軍施設となる。

 もちろんXバンドレーダーは防衛用で、普通の国なら配備による防衛力増強を歓迎するところだが、韓国には複雑な事情がある。米国では中国が発射する弾道ミサイルを発射直後から追尾することなどを目的に、中国上空を広くカバーできる南北国境線近くの韓国・白ニョン島にXバンドレーダーを配備する計画を持っている。

 ところが韓国は、経済的にも重要な“旧宗主国”中国の逆鱗に触れることを恐れて配備を拒否。現地報道によれば、韓国政府の金寛鎮(キム・クワンジン)防衛大臣は「中国を刺激する可能性がある」「韓国は米国のミサイル防衛システムに加わるべきではない」と、とても米国の友軍とは思えない反応を示した。

 その一方で、米国から最新鋭ステルス戦闘機F35を導入しようと計画。Xバンドレーダー配備を断れば「最新の レーダーシステムとリンクできない戦闘機を配備しても仕方ないだろう」と新戦闘機導入がご破算になりかねないため、いつまでもXバンドレーダー配備を拒否し続けるわけにもいかない状態。

 結局、Xバンドレーダー配備問題は、米国と中国の2大国から「どっちに付くのかはっきりしろ」と詰め寄られる“踏み絵”となってしまった。

 来年12月には米国は戦時作戦統制権を韓国に返還、米軍はわずかな兵力を残して韓国から事実上撤退する。いまでさえ手に余る防空識別圏を広げても、無意味な“背伸び”としか受け取れないのだ。

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「女性の尊厳奪った」「恥ずかしい限り」村山元首相が韓国国会で講演

2014-02-13 00:00:10 | 日記

ひどい人間である。日本人ではないですね。

どれだけの歴史を勉強しているのか?

ほとんど韓国人の脳みそです。

そんな講演をするのは、利用されているのだろうけど

日本としてあきれた人物です。

自民党でも取り消さない弱腰だから、

日本を良くするには幸福実現党しかない!

 

産経ニュース より

韓国国会で講演する村山元首相=12日、ソウル(共同)

韓国国会で講演する村山元首相=12日、ソウル(共同)

 【ソウル=加藤達也】韓国を訪問中の村山富市元首相は12日、韓国国会内で開かれた超党派の国会議員連盟の会合で、歴史認識や日韓関係について講演し、慰安婦問題について「女性の尊厳を奪ったものだ。日韓両政府の話し合いのもとに解決せねばならない」と述べた。

 さらに、「日本国内では不規則発言をする者もいるが、恥ずかしい限りだ。(慰安婦の強制性を認めた1993年の)河野談話はしっかり調査してまとめたもので信頼すべきものだ」と断言した。

 村山氏は、日本による朝鮮半島統治などを「多大の損害と苦痛を与えた」として、「痛切な反省と心からのおわびの気持ち」を表明した95年の「村山談話」を発表した当事者とあって、韓国メディアは今回の村山氏の発言を好意的に伝えている。

 村山氏の訪韓は韓国の左派政党、正義党の招きによるもの。11日には日本統治時代に慰安婦だった女性らと会っている。13日に鄭●(=火へんに共)原(チョン・ホンウォン)首相と面会するが、朴槿恵(パク・クネ)大統領との会談は見送られた。

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先進宗教が説く「恋愛」への指南

2014-02-13 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

幸福の科学の中心的な教えに「愛・知・反省・発展」の四正道がある。そのうち、「愛」については特に重要視されている教えだ。ここで説かれる「愛」とは、人から奪うものではなく、他の人に「与える」ものであり、与えることによって自他の幸福を広げていこうという教えである。

与える愛にはレベルがさまざまにあり、高度な知識や指導力で他の人を導くリーダーの愛もあれば、許しを与えることで相手に改心を促すものなど、宗教的境地に至った人が発揮できるものもあれば、身近な人に親切にするという基礎レベルの愛もある。

 

伝統的な宗教においては、異性との恋愛関係は「執着」として否定的に扱われることが多かった。仏陀は妻子を捨てて出家したし、イエス・キリストにも妻がいたが、聖書の中では消されている。

巷間でも、小説など個人的体験を吐露する書籍は多いものの、ケーススタディに留まっている。「恋愛学」とみなせるものは、インドの古典『カーマ・スートラ』くらいだろうか。

 

だが、幸福の科学では、恋愛や家族愛も、身近な人に愛を与えることができるか、それとも相手の愛を奪うだけになるのか、「与える愛」の入り口として必要な教材であり、そこに必要な学びがあると肯定的に捉えている。

 

大川隆法・幸福の科学総裁はこのたび、「恋愛学」を説き、一冊の書籍にまとめた。それが『恋愛学・恋愛失敗学入門』(大川隆法著)であり、12日より全国の書店で発売される。

 

同書は、「『恋愛よりも勉強』『恋愛よりも仕事』じゃダメ?」「ダメ男と別れられない」などの切実で生々しい悩みに答えた、質疑応答形式での講義をまとめたもの。大川総裁自身の大学時代の実体験についても言及されている。

 

昨年末に成立した、非嫡出子と嫡出子の遺産相続分を同じにする改正民法にも触れつつ、家庭のあり方について社会の考え方が変化していることを指摘。保守層は、非嫡出子と嫡出子の相続分を同じにすると、家庭が崩壊すると主張するが、こうした問題においては、時代の変化に伴って確たる「正しさ」があるわけではないとした上で、「家族制度が完全に崩壊し、社会を混乱させるようなものは望ましくないが、社会の合意がとれ、責任が取れる範囲で責任を負う」という考え方が示された。

 

恋愛問題においても伝統仏教にあるような厳しい戒律で縛れば問題は起きにくいが、その反面、自由が奪われ、責任を取るという考えもなくなってしまう。このあたりは、バランスが大事であるようだ。

 

古い宗教観にとらわれている人にとっては、章立てを眺めるだけで「これが宗教の教えか」という衝撃が走るかもしれない。先進宗教の説く「恋愛学」の寛容さと救済力に目が開かされることだろう。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『恋愛学・恋愛失敗学入門』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1095

 

同書アマゾンページ 

http://www.amazon.co.jp/dp/4863954344/liberty0b-22/

 

【関連記事】

2014年1月号記事 幸福の科学大学シリーズ 法話レポート 社会的責任が取れる範囲内で恋愛の自由がある 「恋愛学・恋愛失敗学入門」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6980

 

2013年11月5日付本欄 人間の幸福を探究する新たな学問 「人間幸福学」の理念とは?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6888

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「国師」の目から明らかにされる現行日本国憲法の解釈と問題点

2014-02-13 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

国会で、集団的自衛権の問題が議論されている。現状では、憲法9条によって「集団的自衛権を持っていても行使できない」という解釈だ。国防強化の観点からも集団的自衛権行使容認を早急に決断すべきだが、憲法を守ることで、国が危機にさらされるなら本末転倒である。

 

また、第1条には天皇の規定があり、第6条では内閣総理大臣や最高裁判所の裁判官を任命するのは天皇であるとされている。だが、天皇陛下は政治的な判断をされることはなく、日本の元首は総理大臣なのか天皇なのか分かりにくい状態になっている。

 

現行憲法には、こうした矛盾が多く存在する。憲法改正を求める国民の声も高まっているが、国会での議論はなかなか進んでいないのが現状だ。

 

幸福の科学グループの大川隆法総裁は、『幸福実現党宣言』その他において、かねてから日本国憲法の問題点を指摘。2009年6月には「新・日本国憲法試案」を発表し、憲法のあるべき姿を世に問うたが、このたび、天皇制、第9条、議院内閣制という3つの論点について、現行憲法の解釈を示した。それが、12 日より全国の書店で発売される『「現行日本国憲法」をどう考えるべきか』(大川隆法著)である。

 

現在では、政教分離の規定を誤解し、宗教と政治は距離をとるべきだという考えの人が一定数いるようだが、大川総裁は本書の中で「日本は、現在でも祭政一致の国なのです」として、政治において、神秘的なものや聖なるものに対する尊崇の念を残しておくことの重要性を強調した。

 

憲法9条についても、改めて改正の必要性を訴えるとともに、自由かつ寛容な宗教の広がりこそ平和の創出のために不可欠だと解説した。

 

また、議院内閣制が、国防における迅速な判断、経済政策に関する長期的な判断を行うときには足かせになっており、大統領型リーダーを選ぶことのメリットが示される。

 

日本の国のあり方を考え、日本をより理想的な国へと発展させていくために、憲法の基礎知識は不可欠だろう。本書を読めば、憲法の主要な論点について理解が深まるとともに、政治の根底には法哲学や政治哲学が必要であり、その根底には正しい宗教的価値観が必要であることを再認識させられる。

いずれにせよ、憲法改正議論に一石を投じる一書となりそうだ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『「現行日本国憲法」をどう考えるか』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1103

 

同書アマゾンページ

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4863954352//liberty0b-22/

 

【関連記事】

2013年5月3日付本欄 憲法記念日に幸福実現党が声明を発表 「主権国家の憲法」を打ち立てよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5984

 

2013年4月26日付本欄 産経新聞が憲法試案「国民の憲法」を発表 「政教分離」への正しい理解を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5951

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建国記念日を取り戻せ 日本の存在自体が世界遺産

2014-02-13 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

安倍晋三首相は10日、歴代政権で初めて2月11日の「建国記念の日」にあたって、メッセージを発表した。メッセージには、「私は、改めて、私たちの愛する国、日本を、より美しい、誇りある国にしていく責任を痛感し、決意を新たにしています」と決意を表し、「建国記念の日が、わが国のこれまでの歩みを振り返りつつ先人の努力に感謝し、自身と誇りを持てる未来に向けて日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望いたします」と述べてある。

 

そもそも「建国記念の日」は、初代天皇の神武天皇が奈良の橿原宮で即位した日であり、明治時代では「紀元節」と呼ばれていた。戦後、GHQの日本統治時に、紀元節が廃止に追い込まれたが、自民党の議員立法をきっかけとして再度、建国記念日を復活させる気運が高まる。しかし、建国記念の日を巡って論争が起 きた。

 

自民党は日本書紀を引き合いに出して神武天皇の即位は、紀元前660年の2月11日だと主張したが、最大野党であった日本社会党はこれに反対。2月11日に即位したという事実は根拠に乏しく、そもそも紀元節自体が偏狭な愛国心を国民に植え付け、先の大戦のように日本の針路を誤らせたと批判した。

 

本来は「建国記念日」であるはずが、野党の反対により「建国記念の日」と、「の」を入れることで妥結。これによって、「建国はいつしたか分からないが、建国したことは祝う」という趣旨に変節した。祝すべき日本国の誕生は戦後の左翼史観により、すでに歪められていたのだ。

 

幸福の科学グループ・大川隆法総裁は「日本建国の原点」という法話の中で「(日本は)統一王朝として神武以後二千七百年近い歴史があり、こんな国は世界では他にない。昔栄えたギリシャの王朝も滅びているし、ローマ帝国も千年ぐらいの歴史しかない。日本は世界の誇りであり、この国自体が世界遺産」と指摘して いる。

 

世界の建国記念日は歴史が浅いものが多く、歴史があると思われるフランスは1789年であり、イギリスでさえ1707年だ。日本の建国が、極めて古いものであると同時に、今も天皇制度が続く奇跡の国だと分かるだろう。日本の存在自体が世界遺産だと誇り、「建国記念の日」ではなく、「建国記念日」に制定し直 すべきだ。(慧/将)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『神武天皇は実在した』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=800

 

同書アマゾンページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863952384/liberty0b-22/

 

【関連記事】

2014年2月号記事 ここまでわかった 建国の神々の真実 日本神話の謎に迫る - 新たなルネッサンスへ 大川隆法・霊言シリーズの衝撃5

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7092

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