あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

郵便局の転居届の2枚目はNHK加入用紙になっていますのでご注意ください

2014-02-12 08:58:57 | 日記

転居して1年経過するまで請求書が届きます。
で、無視続けると1年後には宛先不明で解約状態にできますから追跡する方法を考えたのですね。
郵便局の届けをせずに、関係者に住所変更を知らせとけば最初から宛先不明にできます。
悪を経験するからこそ対応策=知恵が付く有り難さかな。

 

幸福メンタルクリニック さんより転載です。

 
イメージ 1


 

郵便局の転居届はカーボンになっていますが

 2枚目はNHK加入用紙になっています。

 ご存じなお方は剥がして使うみたいですが

まだ、ご存知でないお方は気を付けくださいね。



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「シェールガス」バブルの崩壊は目の前、byJBPress

2014-02-12 00:41:46 | 日記

黒田官兵衛の霊言ではシェールガスで米国は復活するとあったが・・・・・

やはりまだまだ原子力しかないね。

 

光の進軍 さんより転載です。

「シェールガス掘削想定外れ、大阪ガス290億円損失」

 2013年12月21日、日本経済新聞は、開発ラッシュに沸く北米地域のシェールガス事業で日系企業が大規模な損失を出した初のケースを報じた。

 大阪ガスが米国テキサス州南西部のシェールガス鉱区の権益を330億円で取得したが、3300メートル以深の地層に難があったため、現在の掘削技術では経済性に見合った量を確保できないことが判明したのである。

 大阪ガスは同年5月に米国で初めて認可された日本へのシェールガス輸出プロジェクトに参画するとともに、2012年6月に日本企業としては初めて シェールガスに対する直接投資を行うなど、日本のシェールガス開発事業で中心的な役割を演じてきた。大阪ガスは今後も鉱区を閉鎖せずに生産・販売を続ける 意向だが、日本国内では今後開発リスクを巡る懸念が高まるだろう。

採算が合わないシェールガス採掘事業

 苦境に陥っているのは日本企業ばかりではない。2013年10月、ロイヤル・ダッチ・シェルは240億ドルを投じた米国のシェールガス事業が失敗 に終わったことを認めた。英BPなどもすでに21億ドルの評価損を計上しており、「不良鉱区」をつかまされた海外のオイルメジャーの間ではシェールガス ブームは一気に冷え込んでいる。

 その要因は極めて簡単だ。シェールガス自身は実は決して安い化石燃料ではないからである。

 シェールガスはシェール(頁岩)という泥岩に含まれる天然ガスである。成分は在来型の天然ガスと同じだが、掘削が困難なため、採算性の面から世界的規模の石油会社ですらその開発に二の足を踏んできた。

 だが2000年代に入って新しい採掘技術が確立し、シ…
 

 だが2000年代に入って新しい採掘技術が確立し、シェールガスが喧伝されると、投資家から資金をかき集めたベンチャー企業が争って開発・生産競争に走り、米国の天然ガスは大幅な供給過剰となった。

 その結果、指標価格であるヘンリーハブ価格は12.17ドル(100万BTU当たり、2008年6月時点)から2.68ドル(2012年5月時点)に急落、日本で「シェールガスは安い」という誤った認識が広がった。

 しかし、エクソンモービルですら「生産すればするほど赤字になる」と悲鳴を上げる状態が長続きするだろうか。

 シェールガスは大規模な開発が始まってからまだ8年ほどしか経っていないが、採掘の経験が増えるにつれ、ガスの産出量の減少が在来型のガス田より 早いという難点が明らかになってきている。すなわち、多くのシェールガス田はガスの産出が始まって3年経つと産出量が75%以上減少してしまう。ガスの産 出量を維持するためには次々と新しい井戸を掘り続けなければならず、ガスが出ているガス井群の3割以上をリプレースしている状況にある。

 このシェールガス田の自転車操業に必要な費用が米国全体で2012年に420億ドルに上ると言われている。一方、米国全体で産出されるシェールガスの売上高は325億ドルなので、現在シェールガス開発は年間で100億ドルもの赤字経営を強いられていることになる。

 開発企業は有望な場所からガスを採取するので、今後、井戸を掘る場所はガスがあまり出ない場所になるだろう。

 加えてバブル現象のあおりを受けて、ガス業界は掘削に不可欠な技術者の獲得と技術者への報酬アップに追い立てられてきた。しかし今後は、技術革新を進めるなどして生産コストをどこまで下げるかが焦点となっている(詳細は拙書『シェール革命の正体』を参照されたい)。

 

天然ガス価格の値崩れで開発企業が破綻

 シェールガス生産量も2012年から変調をきたしている。リグ(掘削装置)の稼働数が2008年のピーク時の4分の1を下回るようになった。米国では天然ガスの需要が堅調な一方で供給が伸び悩んでいる状況だ。

 JOGMEC調査部上席エコノミストの野神隆之氏は、「2013年4月4日には、天然ガス貯蔵量における過去5年平均比での余剰がなくなる、つまりもはや米国では天然ガスの過剰供給状態が消滅したと言える状態になっている」(「シェールガス革命は世界天然ガス市場に何をもたらしたのか、その一考察」)と指摘する。

 また米国の専門家の間では、「赤字操業に耐えられない会社が続出するため、今後数年以内にシェールガス生産のピークが来る」との予測も出始めている。

 米国のシェールガス開発企業はバラ色の未来像を振りまくだけ振りまき、国内大手企業や外国企業などにガスの採掘権を高値で転売し、売り逃げている のではないかとの懸念が高まっている。関係者の間では「ガス開発会社は将来の生産を楽観しすぎている」「負債が大きすぎて、立て直しは困難」「住宅の値上 がりを期待して失敗したリーマン・ショックから学んでいない」などと囁やかれ始めた。

 その矢先の2013年4月、オクラホマ州でシェールガスなどを生産するGMXリソーシズは連邦破産裁判所に対して、米連邦破産法第11条(日本の民事再生法に相当)を申請した(負債総額:4億6000万ドル、総資産額:2億8000万ドル)。

 米国の天然ガス価格はシェールガスの急増で値崩れし、2013年を通じ3~4ドルと低迷しているが、シェールガス田の多くはガス価格が8ドルにまで回復しないと採算が合わないと言われている。

 同社は天然ガス価格の値崩れにより8期連続で損失を計上していた。ノースダコタ州やテキサス州などの有望鉱区で権益を保有していたが、過熱する開発ブームで鉱区の権益価格が急騰してしまったために買い手が現れなかった。同社の破綻は「終わりの始まり」になるのだろうか。

 米国では「シェールガスブームは短期的なバブルだ」と…
 

天然ガス価格が上昇したら日本はどう対応するか

 米国では「シェールガスブームは短期的なバブルだ」との見方が強まっている。過去5年間の「シェールガスの急激な生産の伸びが続く」という前提が修正されれば、米国内の天然ガス価格が極端に上昇する可能性がある。

 最近まで、天然ガスの価格指標であるヘンリーハブ価格は「ローカルマーケットの田舎価格」と揶揄されてきた。取引量が少ないうえに、北米地域の事情が色濃く反映されるためにちょっとした要因でも価格が乱高下しがちだったからだ。

 現在でこそ世界最低水準にある価格も、かつてはハリケーン・カトリーナの影響で10ドル以上の高水準に達したことがあるし、2003年後半は厳冬 により18ドルにまで高騰した。米国内ではパイプラインで安価な価格で流通しているガスも、輸出するとなると液化や輸送のためのコストが6~7ドル(最大 10ドルという指摘もある)上乗せされることになる。

 寒波予報と在庫減が要因となり、米国の天然ガス先物価格は2013年12月に入り、2011年7月以来の高値を更新している(12月23日時点で 4.53ドル)。2014年は10ドルを超えその後高値で推移することも予想される(2014年1月上旬に発生した20年ぶりの記録的な寒波により、 ニューヨークの天然ガス受取価格は90ドルとなり、2001年以来の高値を記録した)。

 そうなれば、シェールガスの日本への輸出による天然ガス価格の引き下げ戦略は「絵に描いた餅」である。

 2013年11月の経常収支が単月として過去最大の5928億円の赤字となったことを受けて、麻生太郎財務大臣は「LNGや原油の(輸入)急増が一番大きな理由である」と指摘した上で、総合的なエネルギー政策検討の必要性を強調した。

 それでは日本はどうすればよいのか。

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NHK会長に辞任要求?言論を封じる日本ジャーナリスト会議。反日左翼に都合のよい「言論の自由」。

2014-02-12 00:32:48 | 日記

言論弾圧をしているのは左翼集団ということですね。

国民の知る権利を妨害しているのも左翼マスコミですね。

日本にいらない集団で思想犯です。

 

さくらの花びらの日本人よ誇りを持とう さんより転載です。

 
               TBSでは犯罪者扱いで報じた。
 
----------------
JCJ、NHK会長らの辞任求める「最高責任者として不適格」
日本ジャーナリスト会議(JCJ)は10日、従軍慰安婦問題に関して「どこの国にもあった」などと就任会見で発言したNHKの籾井勝人会長の辞任を求める声明を出した。
声明は、従軍慰安婦問題の他に「政府が『右』と言うものを『左』と言うわけにはいかない」と発言した籾井会長が「公共放送の最高責任者として不適格だ」と指摘。
さらに、東京都知事選の応援演説で旧日本軍による南京大虐殺を「そんなことはなかった」と否定した百田尚樹氏と、就任前に右翼活動家の自殺をたたえる文章を追悼パンフレットに寄せていた長谷川三千子氏のNHK経営委員辞任も求めた。
声明は「NHKの公共性に鑑み、広く国民の意見が反映できるよう、選考方法を民主的に改革すべきだ」としている。(2014.2.10 共同)
---------------
 
昨(平成25)年6月に復興庁の福島県被災者支援を担当した水野靖久参事官がツイッターで「左翼のクソどもから、ひたすら罵声を浴びせられる集会に出席」と書き込み停職処分になったことがありました。
 
ちなみにこの“左翼のクソども”である反原発団体の構成は、「9条改憲阻止の会」「全労連」「日本マスコミ文化情報労組会議」「日教組」「全学労連」「法政大学文化連盟」「素人の乱」「原水爆禁止日本国民会議」「三里塚芝山連合空港反対同盟」「東京西部ユニオン」「革マル派」「中核派」「日大全共闘」「三里塚現地闘争本部」「アジア共同行動日本連絡会議」「戦争を許さない市民の会」「全学連」「女性会議ヒロシマ」「原水爆禁止日本国民会議」などなど。
ここに「日本ジャーナリスト会議」が入っています。まさに日本を壊したい反日左翼の活動家たちなのです。
 
 
 
日本ジャーナリスト会議はホームページに「自由なジャーナリズムなくして自由な社会はない。私たちがめざしているのは、自由に事実を知ることの出来る、自由な言論のある社会です。自由な言論は、健全な民主主義社会を支える礎です」と書いています。
日本ジャーナリスト会議の【今週の風考計1.26】にはこのように書いています。上の記事とつながるので掲載しておきます。
-----------------
【今週の風考計】1.26
「おい、オイ、籾井さん」─NHK 会長に就任した途端、「従軍慰安婦は戦争国のどこにもあった。日本に対し、韓国はお金をよこせ、補償しろと言っているが、おかしい」の発言は何たること。 どこの国にも「あったからいいんだ」と、居直る暴言には呆れた。国内ばかりでなく韓国や中国などの女性を強制連行し、肉体的暴力・精神的な屈辱を加えた旧 日本軍の慰安婦制度は、基本的人権を踏みにじる犯罪的行為。それは国際的な共通認識だ。政府は1993年の河野談話でも韓国に謝罪している。
籾井勝人・NHK新会長の、あまりにもお粗末な歴史認識。まず「ボルトやナットを締め直す」のはご自分の頭ではありませんか。いや、もともと歴史認識がない脳ミソなのだから、締め直す前に、歴史の勉強をし直すことが必要です。まず古典である、吉見義明『従軍慰安婦』(岩波新書)を読むべし。ダボス会議での安倍首相の「日中関係は第一次世界大戦直前の英独関係と同じ」発言といい、<時代錯誤>のお二人が、ともに進める<安倍さまのNHK>にさせたら、危ない! 危ない!(2014/1/26)
------------------
 
上の記事にあるように日本ジャーナリスト会議はNHKの籾井会長、百田・長谷川NHK両経営員の辞任を求めています。理由は「NHKの公共性」(共同)とありますが、本音は上の「今週の風考計」の記事にある通り、歴史認識が正しいので、そういう人がNHKの会長や経営委員になるとNHKが正しくなるので「危ない!危ない!」と言うことなのです。
 
自分たちは「自由な言論のある社会です。自由な言論は健全な民主主義社会を支える礎です」と言いながら、保守的な発言は一切認めないというのでは言論弾圧であります。日本はまるでロシアやシナ共産党や北朝鮮です。
 
マ スコミも「言論の自由」「報道の自由」とかよく言いますが、これは単なるきれい事で、自分たち反日左翼の主張はどんどんやりながら、一方の保守の主張は徹底的に叩くというのでは「言論の自由」「報道の自由」は保守派を叩くために利用しているのであって公正中立とは言えないのです。
これが日本の民主主義の実態なのです。
 
日本の言論空間は反日マスコミや左翼勢力に乗っ取られていることを理解しないと、まだまだ日本国民は騙され続けるということです。

つまり、籾井会長、百田・長谷川経営委員はNHKに必要だということなのです。

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都知事選 舛添氏 当選に思う

2014-02-12 00:30:17 | 日記

http://ameblo.jp/konoichiro/entry-11769195299.html

こうの一郎氏 ブログ転載です。

2014-02-10

今日(2月10日)延岡の自宅によって産経新聞の一面を見たら、
「都知事に舛添氏」と載っていました。

 前日の夜中、インターネットで舛添氏当選のニュースで知っていま
したが、新聞で見ると一段とインパクトがありました。

 今回の都知事選、『脱原発』は選挙の争点にはならなかったことです。

 先の国政選挙でも、自民党の圧勝という結果でした。

自民党は『脱原発』に対してはあいまいな立場で選挙を戦いました。
明確に脱原発を争点に持ってきていませんでした。

 そして、今回の都知事選では、超有名元総理が応援して

舛添氏2112979票、

宇都宮氏982549票、

細川氏956063票、

田母神氏610865票となっています。

 『脱原発』組は票が割れたといわれていますが、
実際は宇都宮氏と細川氏の合計しても舛添氏には届いていません。


 感情的な「脱原発」では多くの国民はだまされていないということです。


実際じわじわ電気料が上がっている中で、都民は「脱原発」に
踊らされていませんでした。

 特に大雪の中での選挙、一大電力消費地東京です、ここ数日に
限ってみれば、太陽光発電などの再生可能エネルギーでは
全くまかなえない電気量の東京です。身にしみたのではないでしょうか。

 それと、2020年をどのような東京オリンピックにするかです。

 舛添氏は「東京を世界一の街にする」
「史上最高のオリンピックにする」と主張、

「コンパクトな五輪」「簡素な施設で効率的に運用」など

貧乏臭い東京五輪を多くの都民は嫌がったと思います。


 世界一素晴らしい街東京である世界の祭典「オリンピック」。

そこには希望があります。千載一遇のチャンスです。
やり方によっては日本の景気を押し上げるイベントにもなります。

 新東京都知事舛添氏の手腕を期待しています。

 

東京を世界にアピールする2020年の東京オリンピック大成功を
心から祈念しています。


そしてそれは、幸福実現党がズーと主張してきたことです!

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世界中が締め出す中韓の人身売買事情

2014-02-12 00:14:33 | 日記

性奴隷を過去ではなく現在もしてるのが韓国です。

韓流ブームで韓国へ行った女性は全員犯されているのではないだろうか?

 

堕ちた天使 さんより転載です。

国際結婚は絶対禁止                週間実話

中国メディア『参考消息』(電子版)の報道で、中国、さらに韓国に対するバッシングが広がっている。

「同紙が『韓国・カンボジア嫁愛人』との表題で取り上げたのは、カンボジア女性と中韓男性の結婚について。特に韓国人男性との結婚は詐欺が多く、カンボジア女性が愛人扱いされるケースが多発しているというのです」(東南アジア情勢に詳しいジャーナリスト)

実際、記事には非道な目にあった女性たちの声が掲載されている。「韓国に着くと、部屋に何人もの女性が並ばされ、その中から夫が妻を選びました」「韓国では妻が夫の浮気を気にしない。だから、男性はカンボジア女性を愛人にする」との悪質さが暴露されているのだ。

もっとも、こうした悪質な結婚ビジネスは、数年前から横行していたという。
「実は、中韓の農漁村はここ数年、深刻な嫁不足に陥っていた。貧困で純朴なカンボジア、ベトナム、中国の西、ロシアに近いキルギスなどまで嫁さがしが活発化していたのです」(同)

その先兵になったのが、韓国の結婚斡旋所だ。「○○国女性は絶対逃げない」などの露骨な広告で男性客を募り、30万円前後を支払わせる。「妻」となる女性の両親に2~3万円を渡してカンボジア、ベトナムなどで嫁候補を集めて品定めさせ、男性が気に入れば“お持ち帰り”できるシステムを構築していたのだ。

「ただ、その際に男たちの前で全裸にされたり、レイプまがいの行為をされることも。また韓国は男尊女卑が酷く、結婚したら性暴力やDVが起きることが多く、過去にはベトナム女性が婚姻後10日で殴り殺される事件も発生したほどなのです」(全国紙外信部記者)

このためカンボジアでは'10年に一時、「韓国人との結婚禁止」法を発布。同様にベトナム、キルギスでも韓国男性との結婚に「純粋な結婚ならば」との条件が付記されたほど。日本の慰安婦問題を糾弾するなど、お笑い草の状態なのだ。

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「人間は、必ず、その人が考えるとおりになっていく」

2014-02-12 00:09:53 | 日記


 熱血感動クリエーター
 西田ひでき氏 ブログ転載です。

2014年2月11日 (火)

http://challengers777.cocolog-nifty.com/blog/2014/02/201402011-2781.html

 

 201402011  ゜*:.。. .。.:*☆゜

「人間は、必ず、その人が考えるとおりになっていく」

☆゜*:.。. .。.:*☆゜


 皆さん、おはようございます。o(^-^)o


 皆さんは、

「人間は、必ず、その人が考えるとおりになっていく」

ということを信じていますか?


 もし、試験でこの問題が出たら、皆さんは、
迷わず○をつけるでしょう。何度も言われていますからね。

しかし、

「人間は、必ず、その人が考えるとおりになっていく」

という主のお言葉を、
 実体験を踏まえて説明せよ。

となったらどうでしょう。

???

ちょっと考えてしまいますよね。


 一般的には、「心で思ったからといって、
そのとおりになるものではない」と考えるのが普通です。

それは、一瞬だけ思うことはできても、長く思い続けることができないからです。

そして、大半の人は、
 「自分はこうなりたい」などと言いつつも、
その実現を心のなかで否定していて、信じていないのではないでしょうか。


 私たちは、未来ビジョンを描こう、描こうと、
いつも心機一転、取り組んだりしますが、

描いたその瞬間はいいのですが、後から後からそれを
ついつい否定してしまっていることが多いのです。


 「もう無理!」
 「○○だから難しいよねえ~」とか。

出来ない理由を、アイデア・ブレスト以上のパワーで、
い~っぱい探してきて、正当化しようと努力したりする。


 そのほうが楽ですから。

今までの楽な自分のままでいれますから。


 し・か・し


 その場合、絶対に実現しないんですね。

 過去の自分に戻ってしまうからです。

思いのベクトルが過去に向かっているからです。


 やはり、

「Yes,I can!」
 「私は必ずできる!」

と何度も何度も自分に言い聞かせ、
思いのベクトルを未来に向けることが大事です。


 「人間は、必ず、その人が考えるとおりになっていく」


 だから、逆に言えば、

未来に向かって、ずっと思い続けることができるならば、
実現する方向に向けて、着実に着実に進んでいく、ということ。


 今日は、
 「建国記念の日」

そして、

 「異次元発想法」を授かることで、新たなる「志」を固める日です。


 さあ、あなたは、未来に向かって、

どんな「志」を実現させたいですか?

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高速増殖炉“もんじゅ”視察を通して

2014-02-12 00:05:09 | 日記

一緒に視察しましたが、彼女の方が詳しいので転載です。

[HRPニュースファイル907より

http://hrp-newsfile.jp/2014/1267/

文/HS政経塾1期生  湊 侑子氏


◆日本は“もんじゅ”の実用化を諦めてしまうのか?

日経新聞が2月7日の第一面で、高速増殖炉“もんじゅ”に関して、
「実用化に向けた目標を白紙に戻す」と報じました。

これに関して 菅義偉官房長官は「新たなエネルギー基本計画は現在検討
を進めているところ」「方向性を決めた事実はまったくない」と否定
しましたが、“もんじゅ”実用化のめどがたっていないことから、
高レベル放射性廃棄物の量を減らす「減容化」の研究に転用する案が
浮上しているようです。

そのため、2月中に閣議決定を目指すエネルギー計画で“もんじゅ”の
位置づけが見直される可能性は大いにあると考えられます。


◆高速増殖炉“もんじゅ”とは?

ウランは、燃えるウラン(ウラン235)と燃えないウラン(ウラン238)の
二種類で構成されています。燃えない部分の方が圧倒的に多く、燃える部分
を1とすると、燃えない部分がその142倍も存在しています。

現在、一般の原発は燃えるウランを濃縮して燃料としています。
そのウランの可採年数はあと100年であり、限りある資源です。

そこで、この燃えないウランを効率的に利用するための研究開発をしている
のが高速増殖炉なのです。

高速増殖炉では、燃えないウランをプルトニウムに変えることで、発電
しながらも使った以上の燃料を産み出し続けることができます。

実用化できれば、未来永劫数千年のエネルギーを確保できます。
それが、奇跡の施設である“もんじゅ”なのです。


◆“もんじゅ”はどうして動かないのか?

 “もんじゅ”は1991年に完成し、1995年8月から発電を始めました。
しかしその4か月後にナトリウム漏れの火災事故を起こし、停止。

事故対応に対するマスコミ批判や左翼住民による訴訟が起こったため
14年半かけて運転再開しましたが、再稼働から3か月後の2010年8月に
炉内の中継装置落下事故を起こして再度停止。

原子力規制委員会から事実上の運転禁止命令が出され、
福島第一原発事故の影響もあり、現在は停止しています。


◆“もんじゅ”を取り巻く組織の問題点

2月5日、“もんじゅ”とその周辺の原発を視察しましたが、今回、
行政の問題点を多く感じました。

まず、“もんじゅ”を運営する独立行政法人である日本原子力研究開発機構
には、やはり詰めの甘さやお役所仕事の部分があったと感じました。


ただしマスコミは混同して本質を分からなくしがちですが、
組織の内部の問題と“もんじゅ”の重要性は関係ありません。


組織改革を進めながらも、管轄する文部科学省は腰を入れて、高速増殖炉の
必要性を国民とマスコミに訴える必要があると感じました。


◆原子力規制委員会と政治家の問題点

更に、原子力規制委員会を構成する委員の偏向性や一方的な意見の押し付け
にも疑問を感じました。

一日も早く原発を動かすためには、原子力規制委員会の安全基準を通過
しなければなりません。

そのため例えば、福井県のある原発においては、耐震設計上考慮すべき
活断層かどうかを調べる敷地内の破砕帯(断層)問題に、自社費で10億円
以上をかけて用地を掘削させられています。


しかし原子力規制委員会は、一般的な理論を振りかざし、現場の意見には
耳を貸さず、現場も一度しか見に来ていません。


具体的な判断基準も根拠も明確に示さない上で判断するとのことでしたが、
それらは評価ではなくイチャモンのレベルであると考えます。


これが真に科学的、理論的な審査であるのか大いに疑問を持ちました。

この原因は、一つには原子力規制委員会が「三条委員会」と呼ばれる庁と
同格の独立した行政組織で、独自に規則を制定したり告示を発出する権限を
持つ組織であるところにあります。

りにも権限が大きすぎるのです。

また権限の大きさにも関わらず、取るべき責任が小さすぎるとも感じます。

ただ、その根本には国の根幹であるエネルギー政策を、原子力規制委員会の
判断に任せ、判断から逃げている政治家の弱さがあると感じました。


◆夢の原子炉“もんじゅ”の実用化を諦めてはいけない!


世界は再び、高速増殖炉の研究に力を入れ始めています。

フランスは2020年頃をめどに商業化一歩手前(実証炉クラス)の高速増殖炉
を再び建造する動きがありますし、ロシアの研究も日本の先を行っているようです。

その他中国やインドでも開発が進んでいます。

日本だけ遅れるわけにはいきません。

世界の人口は、2050年に約90億人に達すると考えられています。

その中では、資源を巡っての争いが必ず起こってくるはずです。

高速増殖炉が日本にあれば、将来のエネルギーを確保することが可能です。

ただし、“もんじゅ”の実用化を諦めれば、エネルギー自給率を上げて
安定的なエネルギーの供給を行うことを諦めることになり、ひいては
日本の発展を諦めることにつながります。

その結果、他国に未来をゆだねることにもなりかねないのです。

日本は発展し、世界にその発展の基となる技術や思想を伝える使命が
あります。夢の原子炉“もんじゅ”の実用化は、絶対に諦めてはいけません。

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