あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

韓国の反日風潮に変化 大統領の過剰政策に国内からも批判

2014-04-04 00:09:29 | 日記

反省を始めた韓国ですが、

これから千年謝罪し続けなければならないのは韓国の方です。

韓国に食い物にされたのは日本であったとの真実の歴史を学んで行きます。

そして、日本国内にいるスパイの一掃です。

 

理想国家日本の条件  さんより転載です。

韓国の反日風潮に変化 

大統領の過剰政策に国内からも批判

 

2014.04.03 07:00   SAPIO2014年4月号

http://www.news-postseven.com/archives/20140403_246121.html
   
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最近、韓国では日本製品や文化、日本人が大好きな韓国人のことを
「イルポン(日本中毒)」と呼ぶ。「日本」を表す「イルボン」と「ヒロポン」
(かつて存在した覚醒剤の商品名で韓国でも知られている言葉)を合わせた造語だ。

日本に憧れ、歴史問題などで韓国の主張より日本を信じるようなイルポン現象に
火がつき始めているのだ。

 在韓ジャーナリストの藤原修平氏と、新刊『嘘つき韓国の正体』
(小学館ポスト・サピオムック)を上梓したSAPIO編集部の取材班が
韓国の最新事情をレポートする。

 * * *

  韓国人が日本を好きになる理由はさまざまだ。

 20~30代に多いのが、中学や高校で第2外国語として日本語を選択したことが
きっかけで日本のアニメやドラマに親しんで日本に興味を持ったパターン。
40~50代では、幼少期から両親や祖父母から日本統治時代のことを聞かされて育ち、
自然と日本への親しみを持った人が多い。

 ただしここ数年は、李明博・前大統領が日韓首脳会談で慰安婦問題の解決を
突然迫り(2011年12月)、竹島上陸を行なう(2012年8月)などのパフォーマンス
もあって反日機運が高まり、「日本が好き」と言うことが憚られる世相になっていた。

 最近、その風潮に変化が見られるようになったのには理由がある。

    

後を継いだ朴槿恵・大統領の行き過ぎた反日政策に、国際社会だけでなく
韓国国内からも批判が出始めたのだ。

 今年1月27日付の韓国紙・中央日報電子版は1949年に死去した
韓国の有力政治家・金九の言葉を引きながら「親日派がもっと出てくるべき。
いなければ育てよ」とする論説を掲載した。

 記事は日本との関係改善こそ韓国経済にとって重要であると位置づけた上で、
「日韓首脳会談をいつまでも拒否すべきでない」「経済報復や嫌韓感情を刺激
するのは自殺行為」「感情を抑えて冷静に日韓関係を構築しなければならない時期」
などと述べている。

 
日本統治時代を知る92歳の男性は、当時の日本が朝鮮半島の近代化に大きく
貢献したことを実感しており、「それを否定して反日行動に走る若い連中は当時の
ことを知らないだけ」と言い切る。

 元公務員で現在は日本を相手に商売する50代のビジネスマンは、韓国が
国際的にロビー活動して「日本海の呼称を東海に変えよ」と運動することに
苦言を呈する。


「国際的にはJapan Seaと言うじゃないですか。韓国語の言い方を押し付けた
ところで、何の得にもならない」

 彼は理系の博士号を取得した日本で、学問以外に学んだことがあるという。

「日本は私にいろいろなことを教えてくれました。高い技術、礼儀作法、
そして節度。貧しい家に育った私が今こうして一人前に暮らしていけるのは、
日本で得た宝物があるからです」

※SAPIO2014年4月号


http://kimsoku.com/archives/8315375.html より、コメント

 


7 名前:名無しさん:2014/04/03(木)

遠慮するな
そのままの君でいて

 

9 名前:名無しさん:2014/04/03(木)

手遅れです。諦めて覚悟を決めてください。


10 名前:名無しさん:2014/04/03(木)

  
足を踏みつけたまま握手を求める韓国に日本人は騙されるな!
 
 
18 名前:名無しさん:2014/04/03(木)


もう手遅れだろう。


26 名前:グナッシー◆Jr2CCxC/Pg:2014/04/03(木)

>>18
です。 

ネットの普及で韓国人達の本音を知ってしまった日本国民の反韓感情は、 
チョッとやそっとでは戻りませんからね。 

 

 


 

(´~`;)

台湾を見習って、親日勢力は頑張らないと・・

国の命運がかかっている・・未来は中国の属国だよ。。

今までは勇気が足りなかったのか。。??

日本に、こういう報道が増えてきたみたいだけど・・

 

海外での反日やめさせろー!

 

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【あの時、政府やマスコミは何と言っていたか】

2014-04-04 00:08:32 | 日記

洗脳されやすい日本人です。

忍耐のし過ぎは体に悪いですよ。

いい加減に増税反対の声を大にして財務省を潰しましょう。

その為には幸福実現党を国会に送らねばなりません。

夢を持って働ける国にしなければ、、、

現政府には夢がない。

 

理想国家日本の条件  さんより転載です。

【あの時、政府やマスコミは何と言っていたか】

   

http://takagi-yoshiaki.net/4951.html

2014/04/03
高木 よしあき氏 ブログ転載


4月1日から消費税率が8%に上がりました。

 

4月1日に前後して、

消費税が上がるとどのような弊害があるのか、

という報道が目立つようになっています。

特に、年金生活者などの低所得者層に与える影響の深刻さを

訴える内容が多いようです。

しかし、消費増税法案が可決する前は、こうした当たり前とも

言える増税の弊害は、ほとんど報道されていませんでした。

むしろ、財務省の意に添うように、国の財政の悪化など増税を

しないことによる弊害をこぞって報道し、国民の間に増税やむなし

という雰囲気を醸成することに一役かっていたのではないでしょうか。

また、皆さんは覚えているでしょうか。

消費増税は、先の民主党政権下で自公も賛成する形で決まりました。

その際、政府や財務省は、「増税分は社会保障費に回るので、

将来の不安が減った国民は、その分を消費に回せるので

増税しても経済は冷え込まない」旨の説明をしていました。

しかし、実際に消費増税が実施された今、当時の政府や財務省が

言っていたように、安心して消費を増やす人は

一体どれだけいるのでしょうか。



財務省の目論み通りに増税がなされました。

消費増税が日本経済にマイナスの影響を与えることは必至ですが、

何とかマイナスを最小に留めなければなりません。



同時に、今から、来年に予定されている消費税率10%への

引き上げを阻止する努力をはじめなければなりません。

 

 

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北の無人機 韓国大統領執務室真上を撮影…韓国軍 バルカン砲を300発発射も届かず(笑)

2014-04-04 00:00:10 | 日記

韓国の情報が北へ流れていたのですね。

ますます、韓国は不利になって来ました。

 

保守への覚醒  さんより転載です。





★韓国大統領執務室真上を飛行 墜落“北の無人機”、数十機製造の可能性 韓国紙

韓国紙、朝鮮日報は3日、南北軍事境界線に近い韓国北部、坡州で3月24日に墜落した無人飛行機が撮影した写真を入手と報道、韓国大統領府の大統領執務室がある本館の真上を飛行しながら撮影されたとする写真を掲載した。韓国当局は北朝鮮が飛ばした可能性が高いと分析している。
 
無人機がレーダーに感知されずに政府中枢の上空に到達したことが明らかになり、小型爆弾や生物化学兵器を積んだ無人機の攻撃に大統領府は無防備だとの指摘が高まっている。
 
一方、中央日報は、同機には映像送信機と位置情報の送受信機が取り付けられていると報じた。

朝鮮日報は写真の分析から、無人機は大統領府の上空約1キロを時速100キロ余りの速度で飛びながら撮影したと報じた。機体は3、4年前に製造され機体番号とも考えられる2ケタの数字が記載されており、韓国当局は北朝鮮が数十機を製造した可能性があるとみている。
 
墜落時に開いたパラシュートには、これまで8回使用したことを意味する表示もあったという。(共同)

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140403/kor14040312470000-n1.htm




▲3日付の朝鮮日報が掲載した無人飛行機が撮影したとする写真。矢印部分に韓国大統領府の本館が写っている。


ペンニョン島に墜落した北朝鮮の小型無人偵察機が韓国上空に飛来した当時、韓国海兵隊がバルカン砲で対応射撃を行ったが、無人機の高度が高かったため撃墜に失敗していたと言う。

 
韓国政府は2日「先月31日に無人機が北朝鮮側から韓国領空に接近した際、海兵隊が最大射程距離2キロのバルカン砲を約300発発射したが、無人機の高度が5000−6000メートルと高かったため、撃墜できなかった」と説明した。



▲韓国陸軍のKM167A120ミリ移動型バルカン砲。射程距離は1から2キロメートル。


北朝鮮の無人機は約1キロの上空から大統領府を鮮明に撮影したようだが、射程距離が2キロのバルカン砲が届かなかったと言う説明は不可思議だ。


韓国政府の発表通り無人機が5000メートル以上の上空を飛行していたのであれば何故届かないバルカン砲を300発も発射したのか?と言う疑問も残る。


照準ミスか射程距離の測定ミス以外には考えられないお粗末さだと言える。


韓国の大統領府は、北朝鮮が作ったちゃちな無人機で簡単に攻撃できると言う大恥を世界に晒してしまったようだ。


海兵隊のバルカン砲が命中しなかったことに加え、無人機の好き勝手な侵入を探知できなかったレーダー設備のレベルも幼稚極まりないようである。


韓国軍の武器調達の特徴は、体系的な防衛装備を嫌い、日本の自衛隊の新装備を横目で見ながら、最新鋭の派手な大物兵器を導入したがる悪い癖がある。韓国人お得意の後先を考えない衝動買いである。


北朝鮮の無人機にしてやられた朴槿恵率いる韓国。体系的で地味な装備をとことん怠ってきた韓国軍の爆笑ものの大失態だと言えそうだ。



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「ヒトラー・ソ連を封じ込めたチャーチルが語る現代外交論」

2014-04-04 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

「ヒトラー・ソ連を封じ込めたチャーチルが語る現代外交論」

「ヒトラー・ソ連を封じ込めたチャーチルが語る現代外交論」

公開霊言抜粋レポート

 

「プーチンはヒトラーではない」

「『忍耐の時代の外交戦略』―チャーチルの霊言」

2014年2月13日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意 識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語るこ とも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か

 

 

守護霊とは

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部で ある。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考え てよい。

 

 

 ウクライナを巡る緊迫した情勢が続いている。ウクライナ南部のクリミア自治共和国では、ロシア編入の是非を問う住民投票が行われ、97%がロシア編入を 支持、同国の議会は、ロシア編入の声明を発表した。この動きを受け、ロシアは住民投票の結果を承認し、編入を認める条約を結んだ。

 これに対して、欧米各国の首脳やメディアは、ロシアのクリミア半島への介入を「新たな冷戦の時代」と騒ぎたて、「G8のロシア追放」や「ロシア政府関係 者の資産の凍結」などと、ロシア制裁の論調を強めている。オバマ米大統領も制裁を発動し、関係各国に足並みを揃えるように求めた。

 だが、日本は、昨年だけで安倍首相とプーチン大統領との会談を5度行っており、今秋にはプーチン氏の訪日も予定されている。日本は、ロシアとの友好関係を進めてきただけに、西側諸国と足並みをそろえるべきか、難しい局面に立たされている。

 

 果たして、ロシアによるクリミア介入は、忌まわしき「冷戦時代への回帰」なのか。

 今回、幸福の科学グループ・大川隆法総裁は、第二次世界大戦を戦い抜き、戦後秩序をつくり上げた一人、ウィストン・チャーチル元英首相の霊を呼び、ウクライナ情勢についての見解、中国との付き合い方など、差し迫る政治テーマで直撃した。

※大川隆法総裁による「『忍耐の時代の外交戦略』―チャーチルの霊言」の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。なお、この内容を収めた書籍は3月下旬より全国の書店で発売されます。

 

 

驚くべき強運でヒトラーを打ち破ったチャーチル

 ウィストン・チャーチル元英首相は、間違いなくイギリスを代表する英雄だ。彼に比肩する英雄と言えば、フランス・スペイン連合艦隊を海の藻屑にしたネルソン提督や、ワーテルローの戦いで、ナポレオンを打ち破ったウェリントン公爵などであろう。

 

 イギリスの英雄・チャーチルの人生は、「紆余曲折」「波瀾万丈」という言葉がぴったりくる。1874年に貴族の家柄で生まれ育ったチャーチルは、名門・ ハーロー校に入学。だが、成績不振を理由に大学進学を諦めざるを得なくなったチャーチルは、サンドハースト王立陸軍士官学校に路線変更し、軍人を志した。 士官学校を卒業した後、時にはインドやスーダンなどで軍人として戦い、時には従軍記者として戦地の状況を報告するという仕事をこなした。

 1900年の第二次ボーア戦争で従軍した際には、敵の捕虜になってしまったが、脱獄に成功した。驚くべき強運の持ち主だ。

 

 このチャーチルの人気がいまだに衰えないのは、第二次世界大戦でヒトラーによる侵攻を防ぎ、首相としてイギリスを守り抜いたからだ。

 ドイツ海軍が潜水艦「Uボート」を大量に配備し、民間船や軍艦を問わず、無差別に沈めたことに対して、チャーチルはアメリカから駆逐艦を50隻借用して対抗。戦闘機の保有で圧倒するドイツ空軍に対しては、レーダー監視網の構築に5年を費やして完成させ、ドイツ戦闘機の早期発見を可能とし、本土爆撃を阻止した。さらには戦争が終結した後、チャーチルは、『第二次世界大戦』という本を上梓してノーベル文学賞を受賞するなど、文筆や絵画のセンスもあったと言わ れている。

 

 

ロシアのクリミア侵攻は「冷戦」ではなく「経済戦争」

 チャーチルは、スピーチの才能も際立っていた。彼が残した数々のスピーチはいまだに語り継がれている。その代表的なスピーチの一つがウェストミンスター大学で行われた「鉄のカーテン演説」だ。

 

 第二次世界大戦直後、すでに顕在化しつつあった米ソ対立を、チャーチルは「鉄のカーテン」に例えた。

「バルトのシュテッティンからアドリアのトリエステまで、ヨーロッパ大陸を横切る鉄のカーテンが降ろされた。中部ヨーロッパ及び東ヨーロッパの歴史ある首都は、全てその向こうにある」「この『鉄のカーテン』を越えて西ヨーロッパまで手をのばしてきた各地の共産党第五列は、文明に対する挑戦である」

 チャーチルはこの演説を通じて、世界は冷戦時代の渦中にいると告げたのだ。

 

 まさに冷戦時代のさなかに生きたチャーチルの霊に、ウクライナ問題について聞いてみると、思わぬ答えが返ってきた。

 

「(ウクライナが)経済問題で(EUかロシアの)どっちを選ぶかっていう問題だ」

「レベル的には経済戦争レベルであって、『鉄のカーテン』というのは、現実的でない」

 チャーチルから見れば、ウクライナ情勢は、経済的に立ち行かなくなったウクライナが、EUかロシアのどちらに付く方が利益になるかを決めかねているだけで、「経済戦争」レベルの争いであり、「新たな冷戦」とは性質の違うものであるとの見方を示した。

 

 確かに、中国が共産党政権による一党独裁体制の下で国民の自由を奪っていくのとは異なり、プーチンは、ロシア内が崩れない程度に、徐々に言論や経済活動の自由化を進めている。ゆえに、現在のロシアと今のソ連を同列に扱うべきではないとした。

 

 

北方領土はもうすぐ返ってくる

 ウクライナの問題が「経済戦争レベル」であれば、日本が積極的にロシア制裁に加わる必要は薄いといえる。これまでの日本は、アメリカの期待に応える努力 をしてきた。アメリカのブッシュ元大統領が始めたイラク戦争で、当時の小泉純一郎首相が、「アメリカの武力行使を理解し、支持いたします」と声明を発表。 アメリカ支援のために、日本は自縄自縛状態である自衛隊を動かし、補給艦を中東に派遣するなど、日米関係の緊密さをアピールしてきた。

 

 しかし、これまでのように日本がアメリカの意向に合わせてロシア制裁に同調すれば、ロシアとの関係が悪化する可能性がある。アメリカの機嫌を損ねず、日露関係を良好に維持し続けるというバランス外交が必要だ。

 

 チャーチルの霊は「北方領土は、どういう形かわからないが、もうすぐ返ってくる」と発言し、ロシアが存在感を増してきつつある今、良好な日露関係を築いていくことで、日本にとってはチャンスがめぐってくると強調した。欧米の一部の国がソチ五輪の開会式をボイコットするなか、安倍首相が出席したことに関して、「実に、先見性のある行動だった」と評価し、日本の対ロシア外交政策は、ウクライナ危機が起きても、変える必要がないということを明らかにした。

 

 

ロシアと協力して、対中包囲網を築け

 だが、日露両国が接近しすぎれば、「アメリカの警戒」という負の要素を誘引する。今回の欧米メディアの「冷戦復活」論調も、未だに欧米の歴史観や政治観が冷戦の時代で止まっていることを意味している。

 これについては、「現在は、ロシアよりも中国の方が世界の秩序や安定への脅威になってきており、新たな冷戦構造をつくりかねない」ということを理解してもらうしかないだろう。

 

 オバマ大統領になってからのアメリカは、「一国平和主義」の路線を歩み、世界平和への貢献度を落としている。アメリカの影響力が後退する一方、軍拡を続ける中国は、東シナ海や南シナ海の侵出や離島の領有権の主張などを通じて、周辺諸国を威圧している。

中国の影響拡大に耐えかねたフィリピンなどの東南アジア諸国は、アメリカの支援を要求しているが、アメリカ側は「中国と話し合いによって解決せよ」という姿勢を崩していない。こうした宥和的な外交の構図は、第二次世界大戦前のドイツとイギリスの関係と似ている。

 

 チャーチルの前に首相を務めたチェンバレンは、台頭するドイツに宥和外交を取った。国民から絶大な人気を得ていたヒトラーは、1935年、ベルサイユ条約で禁じたはずの再軍備を宣言。これに対し、チェンバレン首相は、同条約で厳しい制約を受けていたドイツに同情し、ドイツの潜水艦保有を認める英独海軍協 定を結ぶ。同協定によって、ドイツの海軍力が高まっただけでなく、イタリアによるエチオピア侵略の遠因もつくられた。

 

 ナチスに宥和的であったイギリスの中、一人、気を吐いたのがチャーチルだ。チェンバレン政権の崩壊後、ナチス批判の急先鋒であったチャーチルが首相の座 に就き、対独戦争に強い態度で挑んだ。だが、もしナチスの台頭に対して早期から毅然とした態度を貫いていれば、第二次世界大戦で多くの犠牲を払う必要もな かったかもしれない。

 

 かつてのイギリス・ドイツの関係は、現在のアメリカ・中国という関係に似ているように思われる。“ヒトラーと戦った男"に、現代のナチスとも言うべき中国への対処法を聞いたところ、「対中国包囲網をつくるためには、ロシアが必要」「(中国から見たら)背後にある国が、いちばん怖いでから」と、日露関係の強化を対中防衛に使うようアドバイスが返ってきた。

 

 冷戦時代のソ連のイメージもあり、日露関係を深化させることは、国民心理の抵抗もあろう。

 だが、チャーチルの霊は、「プーチンはヒトラーではない」と語り、中国の習近平国家主席とはまるで違うと主張した。

 実際、中国は軍事費の拡大をやめる気配はなく、その目的も不透明だ。また、宗教も民族も言語も異なる周辺の国々に軍事介入し「自治区」という名の植民地を拡大している。

 この点、ロシアが、住民のほとんどがロシア系であり、もともとロシア領だったクリミア半島を編入したこととは性質が異なる。

 しかも、「プーチン大統領は親日的である」「ロシアの未来として、今の日本、アメリカ、ヨーロッパの体制に近づけていくほうがよいと思っている」「中国 と組めばアメリカを倒せるが、そうしようとは思っていない」ことが、2年前に発刊されたプーチン大統領守護霊霊言で明らかになっている。(『ロシア・プー チン新大統領と帝国の未来』幸福の科学出版 大川隆法著)。

 

 そうした観点から言えば、日本にとっても欧米諸国にとっても、中国の野心をくじくことこそ最重要課題であり、対中包囲網を構築するには、ロシアとの関係を悪化させるべきではないのだ。

 

 他にも以下のような注目すべき論点が満載で、チャーチル元首相のスケールの大きさを感じさせてくれる。

 

  • チャーチルから見たオバマ大統領の評価
  • ロシア改革に必要なこととは
  • ヒトラーが危険であるとなぜ見抜けたのか?
  • 戦後秩序を決めた「ヤルタ会談」で何を話したのか
  • ウクライナやシリアにかかわることでロシアは何をPRしている?
  • 中韓が喧伝する歴史認識問題についてどう思うか
  • 日韓併合は、日本の侵略行為か否か?
  • 日独伊三国協定は結局、良かったのか、悪かったのか
  • チャーチルによる中国の戦力分析
  • アメリカ参戦を望んだイギリスを代表しての“弁明"
  • 国連やEUは今後どうなるか?

 

 さらにチャーチルは、驚くべきことに、2600年前に生まれたときには、仏陀・釈尊と縁の深い魂であることを明かした。これについては、是非、本霊言で確認して頂きたい。

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河野談話見直し求める署名10万超える…関係者は「安倍首相はいずれ見直すはず」

2014-04-04 00:00:10 | 日記

私も署名しました。

幸福実現党も署名活動をしています。

見直しより、もっと踏み込んだ「河野談話白紙撤回」です。

 

保守への覚醒   さんより転載です。




★河野談話見直し求める署名、10万超える 政府の検証方針で「少しは動いた」

慰安婦の強制性を認めた河野談話の見直しを求めて、日本維新の会の国会議員らが始めた署名が10万人を突破したと、議員側が明らかにした。一部世論調査でも、見直しに賛成の声が多くなっており、今後の政府対応が注目されそうだ。

維新の会「歴史問題検証プロジェクト・チーム」(座長・中山成彬元文科相)を中心に議員らは当初、1993年の談話発表当時の官房長官だった河野洋平氏ら を国会で証人喚問することを求めようと動いていた。そして、2014年1月下旬には、署名を集めて、国会法に基づく請願をする方向になった。

「日本政府の事なかれ外交の責任」

しかし、プロジェクト・チームの事務局長をしている杉田水脈(みお)衆院議員の事務所などによると、自民党が、証人喚問は犯罪に関わった者ぐらいしか前例 がないとして、この案に難色を示した。また、公式な署名だと、FAXやネットを通じてできないうえ、時間がかかり過ぎることもネックになった。

そこで、党内で協議したところ、問題の入口段階になる談話見直しを求める署名活動を非公式な形で行うことで落ち着いた。

維新の会では2月21日、中山成彬衆院議員が中心になって国民運動を始めたと公式サイトで明らかにし、署名がスタートした。国会では、当時の関係者の証言で、元慰安婦の聞き取りに当たって裏付け調査をしていないなどの問題点が浮き彫りになっており、署名用紙では、「『慰安婦問題』が世界的な問題となったのは、これまでの日本政府の事なかれ外交の責任」だと指摘している。

3月末までの署名活動の成果は、杉田議員サイトで4月1日に明らかにされ、国会議員団本部と中山、杉田両議員に集まった分だけで、目標だった10万人を達成したとした。

杉田議員の事務所によると、このほかの議員にも署名が集まっており、来週中にも集まった数を正式発表する。非公式な署名のため、国会質問などの場で、世論の強さを示すものとして活用したいとしている。



▲いずれは見直しする?


関係者「安倍首相はいずれ見直すはず」

ただ、政府は2014年4月1日、河野談話について、作成過程の検証は必要だとしながらも、見直しはせず、新たな談話も考えていないとの国会答弁書を閣議決定している。

このことについて、杉田水脈議員の事務所では、「後ろ向きの決定になりましたが、検証はするとしており、少しは動いたと思っています。見直しまでには時間がかかると思いますが、地道に活動を続けていきたい」と言っている。

検証の結果次第で、安倍晋三首相が談話見直しなどに動くことはあるのだろうか。

ある政界関係者は、安倍首相自身は見直すべきだと思っており、検証の結果が出れば動くはずだと指摘する。

「安倍さんは、『戦後レジームからの脱却』を求めており、歪んだ歴史認識を正したいと思っています。しかし、外交問 題で支持率が落ちるなどして失脚してしまえば、それもできなくなってしまいます。ですから、安倍さんは、一時的に問題を鎮めるしかないと考えて、決定した わけです。とはいえ、全面屈服したとみなされれば立ち消えになってしまいます。安倍さんの側近などが見直しなどの必要を唱えているのは、外野に言わせてお くためですよ」

安倍首相は、任期中にやりたいと考えているはずだとし、動く時期としては、自民党総裁選や次期衆院選の前が考えられるという。

産経新聞とフジテレビ系ニュース「FNN」が2月22、23日に行った合同世論調査では、河野談話の見直しに約6割もが賛成している。まだ、ほかには調査 結果が出ておらずはっきりしていないが、安倍首相が、世論の動向を見ながら、見直しなどに向け舵を切ることもないとは言えないようだ。

http://www.j-cast.com/2014/04/02201037.html?p=all




▲そう、国会議員に反日が多いんだよね。特に連立を組む創価学会と自民党内の親韓議員は安倍政権の足を引っ張る。




▲自民・萩生田氏が語った「新事実出れば新談話もある」との正論は、今後とも首相側近から聞こえてきそうだ。



日本の政治家が正論を述べると、韓国政府と韓国メディアそして朝日新聞が大声で吠える。その理由は、韓国に取って非常に都合の悪い真実だからだ。まさに慰安婦問題はその象徴である。


河野談話は、韓国人のように「損か得か」の判断では無い。「嘘か誠か」が問われているのだ。


中山成彬氏や山田宏氏、杉田水脈氏ら日本維新の会だけで署名が10万超。自民党と安倍政権が本気になっていればその10倍の署名も夢ではなかった。


米国主導で行われた意味不明の3カ国首脳会談では朴槿恵の非常識さばかりが目立った。日本は取り敢えず米オバマ政権の顔を立てた。次は米政府に日本政府の顔を立ててもらう番だ。


安倍首相が触れなくとも、萩生田氏のような首相の側近らが「見直し」「新談話」などを要所要所で訴えている間は、河野談話の見直しや安倍談話の発表はあると私は見ている。


推測ではあるが、おそらく安倍首相は、2016年の参議院選挙前に衆議院を解散し、憲法改正にしぼって衆参同日選挙に打って出るだろう。選挙に勝利すれば先ず96条の改正に乗り出す。「国会の発議」、「国民の承認」、「天皇の公布」を経て憲法改正が成される。


憲法改正が成された暁には、残るは安倍首相自らの悲願である「戦後レジームからの脱却」である。安倍首相は退陣前の1年間をたっぷりとそれに充てるだろう。その流れの中で河野談話の否定を込め、練りに練った安倍談話が出されると見る。


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