この行方不明機であるがために結論が出ません。
従って、利害を生む組織や国が様々な見解を出すことになります。
運用する航空会社か、
製造や修理した会社か、
墜落現場を探索されたくない国の陰謀か、
などなど、様々な陰謀が多く出て来ます。
出尽くした時期に、本当の残骸が見つかる、、、
すると今迄見解や発表した組織や国の陰謀がバレる、、
との神仕組みがされているのではと感じます。
理想国家日本の条件 さんより転載です。
マレーシア航空370便は、なぜインド洋に墜落なのか
2014/03/30 毎週日曜日発行
マレーシア航空370便は、なぜインド洋に墜落なのか
元ジャーナリストのAさんが、行方不明になっていた
マレーシア航空370便が、 インド洋に墜落したとの
マレーシア政府の発表を聞いて、不思議がってやって
来られたのです。
以下は、Aさんとの会話の内容です。
【Aさん】 ここのところの色々なメディアの報道によると、 マレーシア政府は、
マレーシア航空370便はインド洋に墜落したと結論づけたようだね。
【お助けマン】 そのようですね。実に不思議です。 まだ残骸の1つも回収されて
いないのに結論を出すとはびっくりです。 犯罪で言えば、具体的な証拠もなく
判決が出されたというところでしょうか。
【Aさん】 でも、フランスに拠点を置くエアバス・ディフェンス・アンド・スペース社が、
(後にこの捜索エリアは北へ 1100Km移動させられた)【お助けマン】 いや、実は、それがお笑いなのです。 370便の残骸だと
思われていた122個の白い物体は、 何と海草の上に群れをなして
とまっていた カモメだったということですよ。【Aさん】 えっ、えっ! 何だって、カモメだって! 白いカモメの群れを
370便の残骸だと思ってたの!
【お助けマン】 いや、それだけで墜落を断定したわけではなく、
英衛星通信事業者インマルサット(Inmarsat)が信号の ドップラー効果を
測定することによって、 370便がインド洋を南に進んだと発表したので、
それを受けてマレーシアのナジブ首相が発表したらしいです。
何でもそのインマルサットの上級副社長は、この手法を初めて使ったと、
通常は三角測量を用いたいし、大体はGPSがある。 しかし、対象地域を
飛行する航空機には現在位置を知らせる信号送信が義務付けられて
いないため、 まったく手がかりがないところから始め、非常にユニークな
手法を使った。 今回の方法で(解析を)行ったのは初めてだ。
と、その手法には過去に実績はなく、初めて使ったと明かしているのです。
【Aさん】 おい、おい大丈夫かね。 初めて使った測定法に信頼性はあるのかね。
【お助けマン】 私も疑問に思っています。 通常は何度かテストして、
その信憑性を確認してから本番に使うものと思うのですが、 いきなり
本番でそのドップラー効果による測定手法を使っています。
そもそも周波数というものは、人工衛星のように超高速で移動する
送信機から発せられる場合には周波数がずれることも分かっていますが、
ジェット機ぐらいのスピードでは誤差のほうが大きいので、速度や方向の
測定は出来ないのではないかと思われるのです。 それよりも熱によって
発信周波数は、もっとずれることが分かっていますので、 その精度には
何とも言えないところがあると思います。
ですからインマルサットも自信がないのか、墜落の結論は我々が
【Aさん】 僕は、そんな機械の難しいところまでは分からないけど、 何しろ
この事件はなぞが多いね。でも、今日も北に移動した新しい捜索エリアで、
これで墜落が決定かも知れないね。
【お助けマン】 ちょっと待ってください。
残骸はごろごろしているのです。だって、東日本大震災のがれきだって
3年経った今でも太平洋を漂流しているでしょ。
MOL COMFORT号の写真を見てください。
【Aさん】 分ったよ。
僕が思うに、この事件は本当に不思議なんだ。 そもそもだ、航空機が
レーダから消えたなら、まずその場所を中心にくまなく探すはずだよね。
もちろんその場所の南シナ海を充分に探したとは言っているが、 一番、
墜落の可能性のある地域の捜索を早々と1週間で打ち切っているよね。
それで、もっと分からないのはレーダから消えて6分後に西に方向転換
通常、空軍というのは他国機の進入があれば、それこそ秒単位で動く
はずなので、何日もしてからということ自体がおかしいよ。
何か別の力が働いて発表したとしか思えないね。
【お助けマン】 なるほど。Aさんもそう思われますか。 実は私もこの事件が
起きてからなぞだらけで不思議な感覚を受けているのです。 いや、いや、
発言には充分に注意しないといけないと思いますが、 もし、私個人の
勝手な発言として言わせていただけるならば、 どうも当局は、370便が
事故で墜落したということにしたくなかったのではないかと・・・。
【Aさん】 えっ、それはどういうこと?
【お助けマン】 つまり事故だと整備不良か、あるいは、 かつて主翼を
破損する事故を起した機でもあったので、 ボーイング社の修理に問題が
あったのではないかとされることを恐れたのではないかと思えるのです。
【Aさん】 そうかも。だから、機長の精神状態に問題があって自殺の疑いが
あるとし、 一方において、機体には問題がなかったということにしたかった
ということ?
【お助けマン】 いや、いや、これはあくまでも私の思いつきですから本当に
しないで頂きたいのですが、 もしかすれば、そういうこともあるかも知れない
と思ったのです。
でなければ、あの捜索困難なインド洋に墜落したとは言わないでしょう。
それは波が荒れて見つかりませんもの。
【Aさん】 なるほどね。どこに責任があるかによって、 あとの補償問題
(機体や航空会社に過失があれば当然賠償額が大きくなる)とか
責任問題とかが大きく変わってくるものね。 あるいは国と国の問題に
発展するかも知れないからだね。【お助けマン】 そうです。だから、 先々回にも言いましたが、 大川隆法総裁は、
事件に関する透視や霊査はめったに行われません。 よほどの理由がない限り
事件に対しては霊能力は使われないのです。
しかしながら、今回はエドガー・ケイシー霊による透視の霊言を録られたので、
考えていたのです。 「なぜ、大川総裁は、この透視霊言をされたのか」という
ことを考え続けていたということです。
これを、幸福の科学では「思慧(しえ)」と言います。
【Aさん】 つまり、この事件についてはなぞだらけということか。
透視が当たるとか当たらないという低いレベルの話しではなく、この透視に
よって私たちに何かに気づくようにされたのではないかということのようだね。
【お助けマン】 そうではないでしょうか。でも、私の勝手な推測なので
全く分かりませんよ。
私の頭では仏陀の智慧に全く及ぶべくもありませんから・・・。
でもね、3週間もたって事故機の墜落場所も分からず、さらに破片の一つも
出てこないのは、これは明らかにおかしいです。 これには何かがあるはずです。
その後の経過が分っておられたからこそ、あえて透視を行われたのでは
ないかと思うのです。
【Aさん】 なるほどねー。分かったよ。 この事件はそう簡単なものではない
ことが分かったよ。奥が深いと言うか、闇が深いというか。
でも、早く370便の墜落地点が特定化されて、お亡くなりになった
多くの方々のご冥福をみんなでお祈りしたいものだ。
毎日のメディアの報道を聞いていてイライラとしていたが、今日の話しを
聞いてすっきりとしたよ。 今日も本当にありがとう。じゃ、僕はこれで失礼するよ。
と、言ってAさんは帰られました。
残骸が多量に見つかったと報道されたら、それが実はカモメであったり、
墜落捜索エリアが急に1100Kmも移動するなど、毎日がダッチロールの
状態ですが、
そのうちに、南シナ海の海上に、犠牲となられた乗客の荷物などが
浮いてくるのも時間の問題という気がしてなりません。
では、次回も問答が続きます。
主エル・カンターレに感謝。
(終わり)
マレーシア航空機が行方不明 南シナ海で中国海軍の影響増大のおそれ
消息不明のマレーシア航空370便の行方を「透視」
マレーシア機の行方と関係か、地震研究所が南シナ海海底で「動き」観測—中国
・・・(´・ω・`) ボーイング社の修理跡を問題視されないように?
ケイシーが示す南シナ海に堕ちたと信じることは、もはや信仰心。。
報道を信じる家族とはけんかになってしまいました。
データ捏造してまで、インド洋に堕ちたことにしてしまったのでしょうか?