理想国家日本の条件 さんより転載です。
内部崩壊する中国!笛に踊らぬ沖縄県民!
狼魔人日記さんから、転載、させていただいた記事です
2014-04-19 07:01:03
最近の沖縄2紙の報道を見ていると、
「笛吹けど踊らぬ県民」に対し焦りが表れた記事が目立つ。
同盟国である米軍が訓練中に何か事故でも起こそうものなら、
一面トップで大発狂することに読者は辟易し始めた。
そう、発狂記事に踊らなくなったのだ。
例えば今朝の沖縄タイムス一面トップはこの大見出しだ。
その一方で尖閣諸島の侵略を狙う中国が、連日のように
領海侵犯してもベタ記事で黙殺同然なことに県民は気がつき始めたのだ。
中国の侵略は尖閣諸島に止まらず、最近では久米島近海にも
その触手を伸ばし始めた。が、相変わらず沖縄2紙はこれを報道しない。
NHKニュース 4月18日 21時10分
沖縄県の久米島沖の日本の排他的経済水域で、中国の調査船が
7日連続で海洋調査とみられる活動を行い、海上保安本部は日本の
同意のない調査活動を中止するよう求めました。
第11管区海上保安本部によりますと、18日午前8時半ごろ
沖縄県の久米島の北およそ156キロの日本の排他的経済水域で、
中国の海洋調査船「科学号」が何らかのものを海中に入れました。
海上保安本部では、海洋調査を行っている可能性があるとして、
「日本の排他的経済水域内での同意のない調査活動は認められない」
と中止するよう求めましたが、応答はなかったということです。
海洋調査船は、およそ1時間後に海中に入れたものを引き上げ
ましたが、午前中、同じような活動を再び行ったということです。
この海域で中国の海洋調査船の活動が確認されたのは7日連続となり、
海上保安本部は引き続き監視を続けています。
☆
沖縄2紙の焦りは中国の焦りに連動している。
今世界の目は火薬庫といわれているウクライナ情勢に注がれているが、
中国が覇権を目論む東シナ海、南シナ海も何時引火・爆発しても
おかしくない火薬庫の状況にある。
ただ中国の海洋進出は中国が抱える内部要因により、やむを得ず
敵を求め国内世論を国外に向けるためだといわれている。
国内要因とは、まず経済の行き詰まりと政府高官の汚職など腐敗の蔓延、
ネットに普及による民主化運動の頻発そして少数民族問題、
そうそう、深刻な空気汚染問題もある。
NHKニュース 4月18日 15時55分
中国で政治への参加などを訴える市民運動を提唱した弁護士など
4人に対し、裁判所は公共の秩序を乱した罪で懲役2年から3年半
の判決を言い渡し、支援者らは政治的な迫害が目的の不当な
判決だとして反発を強めています。
中国では去年、市民の政治への参加や社会の変革を訴える
「新公民運動」と呼ばれる運動が広がりを見せましたが、
政府高官の資産公開を求める街頭でのデモに参加した人々など
30人以上が逮捕されたり拘束されたりしています。
このうち運動を提唱し公共の秩序を乱した罪に問われた弁護士の
丁家喜氏や、民主活動家の趙常青氏ら4人に対し、北京の裁判所は
18日、懲役2年から3年半の実刑判決をそれぞれ言い渡しました。
弁護士によりますと、丁氏らは無罪を訴えていましたが、裁判では
証人の申請が認められないなど審理が尽くされていないと批判
していて、支援者も「政治的な迫害が目的の不当な判決だ」と
して反発を強めています。
裁判所周辺は大量の警察官が動員されて厳戒態勢が敷かれ、
支援者が連行されたほか海外メディアも強制的に排除されました。
中国では腐敗のまん延や所得格差の拡大などを背景に、社会の変革を
求める声が水面下で広がっていますが、習近平指導部は言論や
思想の統制を強めていて、共産党の一党支配を揺るがしかねない
動きを力で抑え込む姿勢を崩していません。
中越国境で中国人が発砲 7人死亡 (4月19日 1時10分)
中国とベトナムの国境で、ベトナムに不法に入国した中国人が、
ベトナムの国境警備隊員の銃を奪って発砲し、隊員2人と
中国人5人の合わせて7人が死亡…もっと詳しく
☆
これまでの中国に対する一般的評価は世界第2位の経済力に
支えられた強大な軍事力で、米国と並んで世界の超大国、
といった類のものであった。
だが中国の実像が一党独裁の共産党体制を維持するために恥も外聞も
かなぐり捨てて悪足掻きする張子の虎であるという事実に、
賢明な沖縄県民も気がつき始めたのだ。
以下は琉球新報と沖縄タイムスが同日に報道した「不都合な真実」の記事である。
中国と台湾への県民の意識調査は昨年度(2012年調査)
に続いて2度目。昨年11~12月、県内在住の15~74歳の
男女3千人を無作為に選び、調査票を郵送し、
1215人(40・5%)から回答があった。
中国に否定的な印象を持つ理由(複数回答)で最も多かった
のは「尖閣諸島をめぐる対立」で65・1%に上った。前回調査
より9・1ポイント上昇し、前回3番目からトップになった。
次いで「資源確保で自己中心的に見える」59・5%、「国際的な
ルールと異なる行動をする」58・4%、「歴史問題などで日本を
批判する」52・3%と続いた。
肯定的な印象では「中国古来の文化や歴史に関心がある」
が最多の59・1%、「長い交流の歴史がある」が49・2%と続いた。
日中関係は「重要」「どちらかといえば重要」が計64・3%、
「重要でない」「どちらかといえば重要でない」は計11・3%だった。
また、東アジア海洋で軍事紛争が起こるかの問いに、
「数年以内に起こる」「将来的に起こる」が計50・1%に達し
、前回より6・5ポイント上昇。「起こらないと思う」は計25・3%だった。
日中の友好関係に沖縄が果たす役割では「積極的に友好を図る」
「友好を図る」が計67%で、「役割はない」
「あまりない」が計20%だった。
県は、全国の調査と比較するために認定NPO法人「言論NPO」
が昨年6~7月、18歳以上の男女(高校生を除く)千人に行った
調査結果を引用。中国への印象は全国では「良くない」
「どちらかといえば良くない」が90・1%、「良い」
「どちらかといえば良い」が9・6%だった。
☆
沖縄2紙が実施するお得意のアンケート調査だったら
こんな「不都合な真実」は露見しなかっただろう。
この調査を行ったのが県当局であったことが、図らずも県民の本音を
引き出す結果になったのだ。
沖縄2紙は、あれほど米国への憎悪を書きたて、
中国を礼賛する記事を書いてきたのに・・・。
沖縄2紙は、中国に有利な記述の公民教科書の支援に
あれほど笛を吹き続けたのに・・。
賢明な県民は沖縄2紙の吹く笛に踊り狂うことはなかった。(涙)
ところが、沖縄の指揮者といわれる方々が、
沖縄2紙の吹く笛に踊り狂っていたのには驚いた。
米国は脅威だが中国・北朝鮮は脅威でない!
2010-11-26
これを言ったのは4年前の県知事選の候補者として
外国人特派員協会で講演をした伊波洋一元宜野湾市長である。
以下は当時のブログからの引用である。
伊波候補が共産党、社民党の支援を受ける極左活動家であることは、
日米安保に反対し、米軍基地反対、自衛隊配備反対という政策を
見ても明らかであるが、「中国、北朝鮮は脅威ではないが米国は脅威である」
と公言するとは、信じれられない県民も多いだろう。
だが、伊波候補は海外特派員境界で記者会見をした際、外国人記者から
「北朝鮮と中国は脅威か?」と質問されると、
伊波市長は
「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは
何千年もの経済・文化の交流がある」、と答えている。
伊波候補は同盟国の米国を敵と看做し、尖閣はおろか
沖縄の領有権も主張する中国や、無法国家の北朝鮮に
親しみを感じる極左思想の人物である。
宜野湾市長「ノーと言い続けることが最大の抵抗」
2010年06月17日
伊波洋一・宜野湾市長。米軍再編の流れの中で普天間移転を
考える必要性を説いた。【16日、海外特派員協会=東京・有楽町=。写真:筆者撮影】
世界一危険な飛行場と言われる米軍普天間基地を
抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長が16日、
海外特派員協会で記者会見を開いた。
市長はグアム移転の妥当性を強調した。
伊波市長が先ず挙げたのは普天間基地の実情と
日本政府の認識のギャップである。
「『普天間は即時閉鎖すべきである』というのが
米国の基準を知る者にとっては常識」。
ところが「岡田外務大臣は『辺野古(滑走路)が
出来なければ普天間は動かない』と言って憚らない。
危険性を14年間放置しているが、『そのままにしていていいんだ』
ということが当り前に語られる、この落差」。
市長は「ここ(落差)をしっかり見つめて
いかなければならない」と力を込めた。
伊波市長の持論は
「米軍再編の流れの中で普天間基地の移設を考える」だ。
「『(グアムの)アンダーセン空軍基地に海兵隊のヘリ部隊が来る』
と4月に地元市長が記者会見で明らかにしている。米軍はテロとの
戦争のために同盟国との関わりを重視している。日米安保条約は
第3国の軍隊を日本の基地に入れることを禁止しており、
沖縄では多国籍軍の訓練はできない。米軍は多国籍軍のために
テニアン、グアム、マリアナを中心に基地を作ろうとしている」。
伊波市長は上記の事実を踏まえて「普天間問題」
の解決策を鳩山政権に提言したが……。
「グアム移転の詳細を明らかにし普天間、辺野古の問題を
解決するための資料を(官邸に)提供したが活かされなかった」。
伊波市長によれば、鳩山首相周辺にブロックされて
秘書官にも渡らなかったという。
鳩山前首相の「最低でも県外」発言は、寝た子を
起こしてしまったと言える。伊波市長は次のように話した。
「基地は容認しないが発展するために受け入れて行こう
という自公系の首長が基地反対に変わった。容認派の首長も
『基地を支えよう』という心が折れた。今さら受け入れて
くれと言っても無理。大きな変化を防衛大臣も外務大臣も
官房長官も読めなかった。菅総理はそこをしっかり受け止めて
対処しなければ決して前に進むことはできない」。
外国人記者から「北朝鮮と中国は脅威か?」と質問されると、
伊波市長は「脅威ではない。脅威なのは米軍。中国とは
何千年もの経済・文化の交流がある」。
記者会見が終わった後、筆者は伊波市長に
「誰が知事になっても辺野古の『埋め立て許可』の
サインはできないでしょう?」と尋ねた。海面埋め立ての
許認可権限は県知事が持つ。市長は「県民がノーと言い続ける
ことが最大の抵抗」。基地の島に生まれ育ってきた闘士
ならではの答えが返ってきた。
☆
「沖縄県民の9割は中国に不快感を持っている」
県の調査で判明した二つの事実。
その1⇒県民は沖縄2紙の嘘捏造の記事を
眉に唾を付けながら流し読みしている。
その2⇒沖縄2紙のデタラメ記事を妄信
しているのは、実は識者のセンセイ方ということ。