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バ韓国、イージス艦3隻追加へ…「日本が2隻増やすからウリも…」

2013-12-11 01:23:57 | 日記

保守への覚醒 さんより転載です。



☆韓国、イージス艦3隻追加へ 周辺海域争い激化で倍増計画

【ソウル共同】韓国軍の合同参謀本部は10日、弾道ミサイルの軌道追跡のできるレーダーを装備したイージス艦を2027年までに3隻追加、現在の2倍の計6隻態勢とする計画を決めたと明らかにした。総費用は約4兆ウォン(約4千億円)と見込んでいる。
 
北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まっていることに加え、中国が11月に、韓国と管轄権を争う東シナ海の暗礁、離於島(中国名・蘇岩礁)上空を含む空域に防空識別圏を設定したことにより、周辺海域の権益争いが激化していることに対応する目的とみられる。

韓国軍は離於島のほか、日本と領有権を争う竹島(韓国名・独島)周辺海域での有事に対応する艦隊の創設構想も持っており、イージス艦の建造を待って具体化させるとみられる。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131210/kor13121020550004-n1.htm(産経ニュース)
(関連記事)日本がイージス艦を8隻に増やすぞ…韓国は多量の弾道ミサイルを韓半島に配備し潜水艦を増してやる!




▲「ウリもイージス艦を3隻増やして独島侵略を狙う日本に対抗してやるニダ!」


11月の初めには、「日本がイージス艦を8隻に増やすなら、韓国は多量の弾道ミサイルを韓半島に全体に配備し、潜水艦を増説してやる!」と喚いていた韓国だが、「やはり日本・自衛隊と同じ装備が欲しいニダ」との結論に至ったようだ。


韓国は、自国の安全保障に叶った体系的な装備計画も無く、自国の敵が、北朝鮮なのか、日本なのか、支那なのか、すら分からなくなってしまっているようだ(笑)。


なんでもいいからド派手な最高級の物を欲しがる悪い癖が出る。どこまでも自衛隊の装備が気になるらしい。


3隻を2027年までに装備したいとのことだが、F35Aステルスも欲しいニダといっている状態で、予算は大丈夫なの?破綻寸前の経済は大丈夫なのか?2027年には北朝鮮に統一されてるんじゃないの?など不確定要素も多々ある。



▲イージス艦「栗谷李珥」から撃ったSM-2が、目標物の反対方向に飛んで行くなど軌道を離脱し自爆した。このケースはSM-2の技術盗用のために韓国軍が分解したが再組立ができなかったのでは…との声が出ている。


▲強風で水没寸前の哀れな韓国軍・最新鋭誘導弾高速艇(コムドクスリ級ミサイル艇)。



韓国はイージス艦をライセンス契約で自国で生産している。様々な韓国産の兵器で故障や事故を頻発させている頼りない韓国国防省だが大丈夫なのか?


つい最近も、イージス艦「栗谷李珥」から撃ったSM-2が発射直後に爆発する欠陥が見つかった。さらに建造中の最新鋭誘導弾高速艇(PKG)が強風と高波に煽られ浸水し沈没するという信じられない事故が起きたばかりだ。


韓国産の兵器に、謎の故障や不可解な事故が頻発する理由は以下だ。


(1)定期メンテナンスを重視しない。メンテナンス技術の欠落。


(2)規格外の韓国産バッタもん部品を多用。


(3)技術を盗もうと分解するが再組立てができない(イージス艦搭載のSM-2など)。


(4)自国の安全保障環境に見合った体系的な兵器調達ができない。


(5)韓国軍にハイテク兵器を使いこなせる人材がいない。


(6)韓国産兵器の完成度の低さと耐久性の無さ。


これらが主たる要因だと言われている。



▲自衛隊が導入予定の米ロッキード・マーチンのF35A。韓国軍は予算もないのにこれを欲しがり韓国での組み立て生産権まで主張。


こんな状態にもかかわらず韓国国防省は、日本が導入予定のロッキード・マーチンのF35Aステルスを予算もないのに欲しがり、日本と同じように韓国内での組み立て生産の権利を要求している。生産技術、運用技術も、メンテナンス技術も3流以下なのに懲りない民族なんだね…。


韓国軍が、導入の有効的な順序や導入後の稼働率を無視して「とにかく、日本の自衛隊と同じものが欲しいニダ!」となってしまうのは、あの国の不幸な伝統だ。


軍の装備とは、自国の置かれた安全保障環境や財政状況などを加味して選定される。だが韓国軍に関しては全く様子が違う。韓国軍は「自衛隊の装備を見て決める」というのが一般的なのだ。



▲韓国海軍が誇るイージス艦(ただし張子の虎のような欠陥品)。排他的経済水域が日本の10分の1と狭い海域にも拘らず「3隻のイージス艦では日本に対抗できないニダ!追加するニダ!」である。


安全保障環境が全く違うことなど度外視し、緊急・必要性が希薄でも、財政が苦しくとも、断固、自衛隊の猿まね配備をしたがるのが韓国だ。


韓国海軍に2007年に初導入されたイージス艦もその後の2隻の追加配備もそうだ。排他的経済水域が日本の10分の1である背景などは丸無視の無謀な導入だったのだ。


今回も、日本のイージス艦2隻追加配備計画に冷静さを失ったかのように韓国もイージス艦3隻追加導入を宣言した。韓国の狭い海域に6隻のイージス艦は全く不要だ。それも14年もの歳月をかけての計画だ。韓国人の病気は永久になおりそうにない(笑)。

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