あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

秘められたる国防の戦……小保方守護霊霊言・野依守護霊霊言について

2014-04-29 00:04:01 | 日記

幸福実現党観察日記   さんより転載です。

先日、子どもたちと遅いお花見をしてきました。
 本の隣にあるのが、この春最後のひとひらの桜の花びら。
(クリックで拡大)

 北の土地にて、桜が散るころになって、ようやくSTAP細胞と小保方さんへのバッシングが収まり始めた、という気がする。
 反論する口すら開かせてもらえなかった小保方陣営が、ようやく物が言えるようになってきた、という感じだろうか。
 といっても、話題に飢えたマスコミ、まだまだ小保方叩きで部数を伸ばし、視聴率を稼ぐ気はまんまんである。
 そうした「小保方ユニットリーダー叩き」の本質を「魔女狩り」と喝破したのは大川総裁であったが、言い得て妙とはまさにこのこと。
 最初に、嫉妬に狂った科学者・マスコミ (どちらも現代の権威であり、中世の教会権力を思わせる連中) が、「正義」の名の下に、「無知な国民どもよ、聞くが良い、STAP細胞などなかった! お前らはだまされたのだ、詐欺師をゆるすな!」と狂ったように叫ぶ。
 それを見た恐れおののく共同研究者たちはみな若い女性研究者から離れる。
 そして、彼女が一人になり、誰も彼女を守る者がいなくなったところで、マスコミに扇動された日本の国民の多くが「今すぐ小保方リーダーを火刑にしろ!」とばかりに、彼女の周りに「世論」という名の薪を高々と積み上げて、「批判」という名の火を放ったのだ。
 苛烈な猛火は、小保方リーダーと研究を焼き滅ぼすのは確実なところまで来ていた。
 ギリギリで、大川総裁が放った、「小保方晴子 守護霊霊言」の収録と発刊は、その「魔女狩りの火刑」を消すための、まさに慈雨であり、あれほどの劫火は、総裁の降らせた雨に打たれてみるみるその力を弱めていった。
 批判は文字通り、「下火」になったのだ。
 この流れには、どんな意味が隠れているのか。

 今回の幸福の科学の動きを見て、真っ先に一般の人が感じることは、大川総裁が
 「もし引き取り手が居ないときには、幸福の科学大学が名乗りをあげる」と発言したことかもしれない。
 誰もがこわがって近寄らない天才を獲得しようとする、いわば「才能の底値買い」をしてみせた大川総裁の手腕にうなった読者も多かろう。
 また、『国益』という観点から考えたときに、小保方ユニットリーダーを海外に出すことは、「損」どころか、はっきりいって「国難」でもある。そのため「幸福実現党は、自らの票にならないにも関わらず、またしても救国を果たしてのけた」という見方も事実だろう。

 だが、宗教思想史的な流れを念頭においたときに、この運動にはもう一つの意味があるように感じ取れる。
 大川総裁は、この研究を守ることで、国益を守り、日本人に未来を与えたと同時に、「宗教の、科学に対するカルマの刈り取りを行った」のではあるまいか。
 野依理事長守護霊の霊言の中で、こうしたオカルトを徹底的に軽蔑しきった理事長の守護霊が、宗教を批判し、ガリレオの例を持ち出すくだりがある。
 その通り。
 「宗教」は、今文明、数千年の歴史の中で、いくつも過ちを犯してきた。
 主に西欧では、植民地侵略の動機となり、また、科学を弾圧し、その結果、人間にとっての未来を押しつぶし、人に不幸をもたらす存在ともなった。
 その最も有名な事例の一つが、ガリレオの異端審問ではないかと思う。
 そのガリレオが地動説を唱えたときに、火あぶりの脅しをもって黙らせた教会の愚行は、今や小学生でも知っている。
 その事件は、数百年を経てなお、宗教が、科学に対して行った、最も有名な弾圧、恥ずべき汚点の一つとなった。汚点は、ぬぐわれるどころか、近現代におい て、「だから宗教なんて人間をダメにするモノなのだ」「真理から遠いモノなのだ」「でっちあげのでたらめなのだ」と、えんえん非難される根拠の一つとなっ たのである。
 ……だが。
 もし、今回、STAP細胞を守りきるこの運動が、成功するならば。
 その「宗教」という存在に対する批判は、大きく覆ることになるだろう。
 後の宗教家たちは、胸を張ることだろう。
 「科学の発展を擁護し、その研究を救ったのは、科学者ではなかった。 むしろ、新たな科学的発見をつぶそうとしたのは、科学者たちだった。この研究を保護し、守ってのけたのは、なんと、宗教だったのである」、と。
 実際、こんなことは、中世以降の科学史、宗教史では希なことではないだろうか。
 そして、小保方ユニットリーダーの守護霊霊言では、あたかも「小保方氏の守護霊が、ガリレオである」ことを匂わせるような発言がなされているが、それが 本当ならば、「前世で宗教に痛めつけられたガリレオに対して、大川総裁は、過去の宗教が犯した過ちをあがなってあげた」ように見える。
 そこには、中世に弾圧を受けた科学者たちに対して、「科学者たちよ、あなたを弾圧したことは、私の本意ではなかった」 という神の声が聞こえるように思う。
 ……そうなのだ。
 現代の私たちは、「そのように、宗教に弾圧された中世の科学者が科学の曙を開いた」かのように、教わっているが、実はそうではない。
 じつは、ガリレオやコペルニクスの時代に唱えられ、弾圧を受けた科学的な諸説は、すべて彼ら科学者がオリジナルに発見したものではない。
 科学のもとは、錬金術だった。(これは野依守護霊霊言にも出てくる、歴とした史実である)
 錬金術の淵源はどこか。
 中世よりも、もっともっと古い時代、数千年の昔。
 古代ギリシャ、エジプトにあった「ヘルメス・トリスメギストス」の智慧こそが、彼らの淵源である、という。
 それらの書物の断片の総称である「ヘルメス文書」は、現在、文献の研究者たちによって、「アレキサンドリアの知的レベルの高い神官たちの合作」といわれている。 
 しかし、それが、文献学者たちが言うように、神官たちの合作ではなくて、ただ一人の天才「ヘルメス」、あるいは「トス」という神の啓示であるとしたら。
 遠い過去には、そのようにして、宗教家が、科学的な啓示をも正しく伝える時代があっのだたとしたら。
 今回の展開は、遠い昔、人々に科学の智慧をも教えることのできた、「本来の宗教」が、復活しようとしている象徴的な事件に思われる。
 これはもしかすると、ここ数百年の科学と宗教の立ち位置が完全に入れ替わろうとしている、その最初の出来事、払暁の鶏鳴ではないだろうか、と。
 これが、「小保方守護霊霊言」に関する雑感である。

 さらに、追い打ちをかけるように、24日には、
『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関数」守護霊を認めない理研・野依良治理事長の守護霊による、 STAP細胞潰し霊言』――されど「事実」は時に科学者の「真実」を超える』
 というなんともすさまじいタイトルの本が発刊された。
 このタイトルの長々しさとインパクト。
 これは、理研の野依理事長が、幸福の科学をばかにして、まったく中身を読まないことを見越して、がっつりとタイトルだけで理事長にプレッシャーをかけるためのものとしか思えない。
 理事長守護霊は、「こんな本がどんどん献本されて私の前に積み上がったら発狂するのではないか」という趣旨の事をおっしゃっていたが、実際に本の装丁を 見ると、タイトルは老眼鏡なしでもくっきりと目に入ってくる黒ゴシックの文字で、まともに見まいとしても、「嫉妬・老害・ノーベル賞」の三つのキーワード がちらっとみただけで目に残る。
 「嫉妬・老害・ノーベル賞」「嫉妬・老害・ノーベル賞」「嫉妬・老害・ノーベル賞」……。
 こんな文字が、何十冊も机の上に積み上げられたら、絶対に理事長も無視できまい。
 ここで理事長にかけられるプレッシャーは、常人なら、「それがすべて自分に向けられたもので、あまつさえベストセラーになるようだ」、とわかったとたん に、そのまま倒れて病院に担ぎ込まれるレベルであろうと拝察する。(菅直人 元首相の時も、「空海が菅首相に遍路を禁ずる」というタイトルの書籍を発刊し、次々に首相の机の上に献本・山積みされるそのタイトルに参って、首相を辞め たというエピソードが記憶に新しい)
 聖職者のつもりで魔女狩りの薪を高々と積み上げて火を放ち、魔女を殺したつもりが、いつの間にか魔女を焼いていた磔刑の火は消え、いつの間にか磔刑の薪 は、自らの周囲に、書籍の形で文字高々と「通り積み上がって」いて、逃げ場もなく裁かれ、非難される立場になっていたという何とも切ない展開である。

 この野依理事長に対する、苛烈な反撃を見たときに、
 「これは、本当に『国防のための戦争』だったのだ」という衝撃の事実に、遅まきながら気づかされる。
 大川総裁という方は、よほどのことがない限り、人に対する攻撃や批判をギリギリまで避ける傾向のある方である。
 批判するのはその人の行動によって国益に反する展開が起きるときであって、その人物の躍進によって、結果的に大勢の人々が人生を狂わされたり、一国が破滅させられかねない可能性のあるときだ。
 野依守護霊霊言は、日本人のノーベル賞受賞者である。
 本来なら、こうした人の霊言を収録するのならば、その成功のコツなどをインタビューされ、称えられるべき野依守護霊に対しての、この厳しい内容。
 この小文の前半でも触れたが、これは紛れもなく、国防のための「戦争」「思想線」という重い意味があった、ということだろう。
 ……STAP細胞研究が国外に出ることは、日本の経済的・技術的敗北を意味する。
 今回の騒動は、その研究を日本の国益にしないために、抹殺あるいは海外流出させようとする勢力と、それを守ることで日本を守ろうとする勢力との戦いだったと言うことだ。
 この点、大川総裁の「戦上手」ぶりにも痛感させられる。
 誰も気づかぬうちに、「これは日本にとって戦さ(いくさ)だ」といち早く気づき、総裁は手を打った。二つの霊言の収録である。
 その際、今回の戦いを、「批判陣営 VS  幸福の科学陣営」の、二つの勢力による言論戦、思想戦として見た場合、幸福の科学側が批判勢力にを押さえ、この研究を守るための「戦略」のポイントは、いかに、国民に、
 ・STAP細胞とは、どういう研究なのか、なぜ反論ができないのか、
 ということをわかりやすく伝えることと、
 ・科学者の世界がいかに汚い、醜いものであり、それゆえ、技術流出を恐れて、公表ができないのだ
 という二つを喧伝することだったわけだ。
 前者のために「小保方霊言」、後者のための「野依霊言」を放つや、在家のリーダー的会員さんが、即座に呼応した。
 地方では、「フライデー事件」のころから、総裁の采配の下で戦った、昔からの総裁のやり方を知っていた古参のリーダーが、いち早く総裁の真意と、ことの 重大さに気づき、会見があってからすぐに自主的・自発的に、街頭で「リバティ号外 小保方さんを守れ」ならびに「理研・野依理事長の真意」の二つのビラま きを開始し、連日、息つく暇もなかった。公にはならなかったが、この半月は、この活動が会の中でも大きな活動だったに違いない。
 小保方氏守護霊霊言の発売後、「小保方さんを守れ」という、この主張は、各界に恐ろしい勢いで浸透していった。
 テレビでは、叩きすぎるのもどうか、というコメントも出てきているし、つい先日も、有名なメルマガが、小保方霊言の一節に極めてよく似たフレーズを使って、小保方リーダーの擁護をしていた。
 この野依理事長の霊言は、だめ押しとなるだろう。
 (特に、これは全く個人的な意見だが、後者にちなんでは、理研の中に、どれだけ海外の研究員や留学生が多数入っているのか、そしてその海外の人たちの国 籍はどこなのか、ということも、マスコミ各社は調べて公表いただきたいものである。この推測は外れているかもしれないが、もしも理研に、海外の、しかも油 断のならない中韓からの研究者が大勢いて、関連する特許を先に取ろうと虎視眈々と狙っているとしたら、ノートを提出できない彼女の行動に、国民が納得する さらなる正当性が出てくるのではないかと思う。)
 この2冊の霊言の発刊によって、あたかも「真偽のわからぬ、不安な約束手形」のような、STAP細胞の実在に、大川総裁が裏書きして信用を与えたこととなった。
 その「裏書きの信用」によって、必ずや動き出す企業もあるのではないかと思う。
 小保方守護霊霊言によれば、「一年から三年、時間がほしい」とのことであるから、なんらかの庇護が得られれば、勝敗はそこで確定する。
 バッシングが下火になり、研究が続けられることが確定したならば、あとは時間がこの研究の正当性を証明することになる。
 日本に対して新たな国難をもたらそうとする、敵方の大軍団は見事に粉砕され、戦の趨勢は、ここで一気に覆った。
 ……最後まで表には現れないであろうが、これを「秘められた戦さ(いくさ)」であると喝破した総裁の意図をとらえ、迅速に水面下で国防の戦闘を行って、圧倒的劣勢を覆した、幸福の科学の会員さんの尽力には、国民の一人としてお礼申し上げたい。

 さて、以上は事件のあらましなのだが、以下はそれとは関係ない、かなり本筋から外れた「小保方霊言の感想」を申し上げたい。
 今回の件で不思議でならなかったのは、「よくもまあ、この女性ユニットリーダーは、同性からここまで反感をかっているが、それはなぜなんだ」ということだった。
 極めて不思議なことに見えた。
 どのテレビの、コメンテーターばかりでなく、どの街頭インタビューでも、女性からは彼女に対する反発の声が多い。
 それを見て、女性の会員さんからは、
 「こんなの、ぜんぶ嫉妬よ! 女性は全員嫉妬してるのよ」
 という意見もある。
 もし、嫉妬だとするなら、解消はたぶん可能だ。
 要は、ここまで来るのに彼女はどんな苦労をしたかという苦労の部分を、一般に詳細に知らせること、さらに、「彼女の業績で、一日も早く皆が恩恵を受ける こと」(この発見は万能で、アンチエイジングなんかにも応用できるはずであるから女性にとっては嬉しいはず)で、自ずと解けていくだろう。
 だが、どうもそればかりではない気がするのだ。
 ふつう、研究者で女性、大きな成果を上げたとなれば、女性たちからも憧れの目で見られて不思議がないはずなのである。
 なのに、なんというか、本当に大勢の女性から彼女はよく思われてないように思われる。
 お化粧か、髪型か、ブランド服かと考えるのだが、どうもすっきりしない。
 中には「男にこびている」という反発感をあらわにする人もいて、むかし、タレントの松田聖子氏が叩かれたような感覚でもって叩かれているような気もする。
 どうにも腑に落ちなくて、しばらく、彼女の何が、女性たちに反発をおこしているのか、少し考え続けていたのだが。
 ここで、ちょっと思い出したのは、むかし、プロ野球界で起きた、「江川卓氏のドラフト問題」「空白の1日」事件である。
 天才投手で「怪物くん」と渾名された、江川卓という若者が居た。今はタレントとしてご活躍ではないかと思う。
 氏の若かりし頃、かれが「ドラフト破り」をしたというので、マスコミが扇動して全国民が、江川卓という一人の若者を狂ったようにバッシングしたことがあった。小生より上の世代は、野球ファンのみならず、誰もがみんな知っている。それほど大きな騒ぎだった。
 結局、振り返ってみれは、彼のしたことは正当なことで、騒ぐことなど全くなかった。
 むしろ、彼のおかげで、日本の球界の制度が変わり、選手の自主性を発揮でき、より自由に活躍しやすくなる空気がつくられる端緒が生まれ、それは現在の日本人の大リーガー活躍という道につながっていて、結果的に日本の国益につながったように思われる。
 彼を叩き、騒いだ大人たちは、ばかばかしいことで目くじら立てていたのが今でははっきりわかる。
 だが、当時は江川卓君が極悪人のように言われ、群衆からリンチにでも遭うのではないかと思うほどの叩かれようだった。
 その中で、当時、ただ一人、「なんじゃこりゃあ! いい大人どもが、よってたかってみっともねえぞ!」と、一喝し、一面識もない彼の擁護をしたのが、漫 画家の本宮ひろ志氏だった。のちに氏はコミック「実録 たかされ」(←たかされ、とは、たかが野球、されど野球、のこと)に、その全貌を明らかにした。
 そこに書かれた当時の高校、大学の野球界の実態は、胸が悪くなるほどひどいもので、江川くんという、日本どころか世界に名の残ったはずのたぐいまれな野 球の天才児が、いかにして才能をつぶされてしまったか、にもかかわらず、彼は自ら選んだプロ野球のチームに入って活躍し、チームの優勝と引き替えに肩を壊 す道を自ら選び、輝かしい実績を遺しつつも、選手としては極めて短命に潔く引退していった、その裏事情が書いてある。
 なにか、似ているなと感じた。
 もちろん、今回の「STAP細胞」のケースは、即座に国益に関連している、いわば国防的にも重大事で、スポーツのニュースとは趣が異なってはいるのだが、どうにもこの流れを見て、そのコミックのことが頭にちらついて仕方がなかった。
 その「実録 たかされ」の中で、本宮氏が、江川氏に向かって「あんたとつきあってみて、確かにあんたが嫌われるのがわかる」「あんたには人の神経を逆な でするようなところがある」というようなことをいうシーンがあるのだ。そして、コミックには、江川氏が人の感情に無頓着で、悪気はないのたが、迷惑をかけ た先輩とその家族に対して極めて失礼な言動をとり、しかも自分でそれを忘れてしまっているという実話が書かれている。
 『たぐいまれな天才で、常識外れな実績を出しながら、人の感情を逆なでする性質のあるタイプ』……こうした人は、反発も多いが、各界において圧倒的な実績を残して、「進化の神」のような役割をする。
 実は、広い宇宙には、生まれつき種族としてそんな性質を持つ宇宙人が実在している、という。
 彼らがどんな思考を持って生きているかが、幸福の科学の宇宙人リーディングには多く書かれている。
 そうしたことも頭に入れて、小保方リーダーの守護霊霊言を読むと、その中には、
 「異端審問を受けるような研究をするのが好き」
 という発言もあり、「神さまのお手伝いをする」とは言うものの、なんとなく、
 「神の創造の仕事を『自分が』してみせる」
 とするような覇気が感じられて、そうした「進化の神」を名乗るような宇宙人の系統に、何か強力な縁があり、それが彼女をして、女性の反発を招いているのかもしれない、などとも思って見たりする。

 さらに面白いのは、そうした彼女が、
 「今回は女の方が偉い」「男性は没落の時代」「「お仕置き」が入っている」といっていることだった。
 確かに近年の幸福の科学の霊言集では、「過去、偉人といわれる男性たちが、現代は女性で出てきている」、と示すケースが多々あるように見受けられる。
 会員さんの中には
 「男性であることが一挙に不利になる時代とは、いったいどういう強烈な『お仕置き』が男性に起きるのかと、いくつか思い浮かぶ状況を推測してみると怖いものがある」
 という感想もあったことを、ちょっと書き添えておきます。

 最後に、日本人にとって風化させてはならない、もう一つの場所の桜を。
(クリックで拡大)
  ここは、横田めぐみさんが拉致された現場と言われる通りです。
(クリックで拡大……すみません、撮影者の指がちょっと映り込みました)
 道路の続く坂のその先にはすぐ、まだ寒々とした海が広がっている……。
 拉致された方々が、もし生きていたら、必ずや生きて再び帰ってこれますようにと、毎年、ここの桜を見るたびに強く祈ってしまいます。

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衆院鹿児島2区補選で自民公認候補が勝利 争点を隠す選挙戦で安倍政権への信任といえるか

2014-04-29 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb   より

衆院鹿児島2区補欠選挙が、27日に投開票され、自民党新人の金子万寿夫氏(67歳、公明推薦)が初当選した。無所属前職の打越明司氏、共産党の三島照氏、幸福実現党の松澤力氏は及ばなかった。

 

今回の選挙は、「徳洲会グループ」の公職選挙違反を受けて辞職した徳田毅元衆院議員の欠員に伴って行われた。ゆえに、どの陣営も「政治とカネ」の問題を意識し、「クリーンな選挙」を打ち出したが、それ以外の具体的な政策課題に関する議論は盛り上がらなかった。

 

消費増税後初の国政選挙ということもあり、選挙戦の勝利によって「安倍政権への一定の信任が得られた」との見方もあるが、自民党公認の金子氏が打ち出した政策を見ると、そういえるかどうかは疑問だ。

 

4月に8%となった消費税は、このままで行けば来年秋には8%から10%にさらに増税される。まだ、消費増税の影響が表面化していない段階でもあり、金子氏は消費増税については言及しなかった。経済政策として「地方版のアベノミクス」実現を訴えたが、「自民党政権になって動き出した政策課題を止めてはならない。与党代表が必要だ」と述べるのみで具体策は見えない。

また、「治安・テロ対策」は打ち出したものの、集団的自衛権の行使容認をはじめとした、安倍首相が進めようとしている国防政策については、公明党への配慮からなのか何も触れられなかった。

 

むしろ、安倍政権が本心で実現したい政策を打ち出していたのは、幸福実現党の松澤力候補だった。

アベノミクスのベースになっているのは幸福実現党の経済政策であることは、本欄でも繰り返し伝えてきた。ゆえに、アベノミクスの狙いである「雇用」と「収入」を増やすための具体策として、原発再稼動や、農林水産業の販路拡大や規制緩和、税制優遇による観光産業の振興などを訴えた。

また、経済にブレーキをかける消費増税は誤りであり、10%への再増税は絶対に阻止しなくてはならないと明確に訴えた。

集団的自衛権の行使容認をはじめ、国防の強化を公約に掲げたのも、6人の候補者のうち松澤氏だけだった。尖閣諸島をはじめ、守りが手薄な島嶼部の防衛強化 策は待ったなしだ。国民の生命と安全を守ることは、政治の最も大切な仕事のはずだが、有権者の3割強が離島に住んでいる鹿児島2区において、国防強化が争点にならなかったことは残念だ。

 

普天間基地移設問題や、原発再稼動など、今までも自民党は選挙では聞こえのよい政策のみを訴え、選挙後に幸福実現党候補が訴えてきた政策を実行してきた。 選挙の時には不利にならないように重要な争点から逃げ、選挙が終わったら選挙公約で訴えていなかったことや真逆のことを行うなら、何のために選挙があるの か。このような選挙のあり方をよしとするならば、日本は民主主義国家ではなくなってしまう。今回の投票率が同選挙区では過去最低の45.99%に止まった ことからも、国民の選挙不信、政治不信が見て取れる。

 

政治家は、今、この国にどんな政策が必要なのかを考え抜き、正直に誠実に国民に訴えてもらいたいし、また、そのような政治家が選ばれる選挙であってほしい。(佳)

 

【関連記事】 

2014年4月15日付本欄 衆院鹿児島2区補選が告示 真の「責任野党」はどこか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7684

 

2014年3月18日付本欄 衆院鹿児島2区補選に幸福実現党の松澤力氏が出馬 原発推進を選挙後に言う自民党の「ステルス戦術」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7534

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中国、南シナ海でのメタンハイドレート探査を本格化 日本は安全保障でアジアと連携を

2014-04-29 00:00:10 | 日記

明確な侵略する意図での調査です。

どうせ偽装した軍艦を伴っての調査でしょう。

 

ザ・リバティーweb   より

中国政府が、次世代のクリーンエネルギーとして注目されるメタンハイドレートの南シナ海での探査を本格化する。中国では、エネルギー安全保障の観点から、 石炭に代わるエネルギーとしてメタンハイドレートが注目されている。昨年夏の調査で南シナ海北部から高純度のメタンハイドレートが発見されことを受けて、 今回更に南部の探査に乗り出した。

 

ここで注目すべきは、中国による探査が「南シナ海」で本格化したことだ。海における天然資源の探査および開発の権利は、国連海洋法条約で排他的経済水域と呼ばれる自国の基線から200海里(約370m)の範囲において認められている。

 

南シナ海では、石油やメタンハイドレートなどの天然資源が多く存在するが、多数の島が隣接して存在することから、排他的経済水域による権利の明確な区分が難しい。そのため南シナ海周辺諸国では領有権争いが激しく、特に中国は同海域での自国の漁船を支援するなど、領有権の既成事実化を進めようとしている。

 

南シナ海のフィリピンの排他的経済水域にあるミスチーフ礁には、1994年、中国が建造物を設置し、実効支配を確立した。さらに昨年、同じくフィリピンの 排他的経済水域の中にあるスカボロー礁に、中国がコンクリートブロックを設置。フィリピンは、中国の南シナ海領有の主張は違法だとして国際司法裁判所に仲 裁を申請するなど、中国と周辺諸国での摩擦が激化している。

 

さらに中国は、2010年までに南シナ海を含む「第一列島線」まで自国の防衛線を拡大するという目標を掲げており、その拡大速度は遅いものの着実に進めら れていることが今回の探査本格化からも見て取れる。天然資源の探査・開発の際にはガス田(やぐら)を建てて探査を行うが、中国の場合、これは軍事基地と見ることができる。中国による資源探査は日本などの近隣諸国にとっても注意が必要だ。

 

中国が南シナ海での探査を本格化したことで、フィリピンやベトナムなどの周辺諸国との対立が激化することは必至だ。現在、日本では集団的自衛権の行使容認に向けて議論が進んでおり、おもに朝鮮半島や尖閣諸島での有事が想定されている。しかし、南シナ海でも有事は起こりかねない。こうした中国周辺のアジア諸国に対する集団的自衛権の行使容認も視野に入れた、安全保障での連携を深めなければならない時代が近づきつつある。(愛)

 

【関連記事】

2014年3月11日付本欄 マレーシア航空機が行方不明 南シナ海で中国海軍の影響増大のおそれ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7508

 

2012年12月5日付本欄 中国が南シナ海の船舶取り締まり強化へ 日本が属国化される日は近い?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5246

 

2013年9月4日付本欄 中国がフィリピン近海にブロックを設置 近づく軍事衝突?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6598

 

2013年3月25日付本欄 メタンハイドレートの実験成功 日本のエネルギー外交の力になるか

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5803

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沖縄県民の9割が中国に悪印象 やはり「沖縄独立運動」はまやかしだ

2014-04-29 00:00:10 | 日記

沖縄のマスコミの捏造はひどいですね。

ウソがバレれば経営が成り立たなくなります。

 

ザ・リバティーweb   より

沖縄県地域安全政策課が、中国と台湾に対する県民の意識調査結果を公表した。それによれば、「中国に対する印象」の項目で「良くない印象を持っている」が 38.9%、「どちらかといえば良くない印象を持っている」が50.5%の合計90%以上が中国に対する印象が悪いと答えた。沖縄タイムスプラス(Web 版)が報じた。

 

また、台湾に対する印象は、「良い印象を持っている」が17.2%、「どちらかといえば良い印象を持っている」が62.6%で、肯定的に見る印象が80% 近くにまで上った。さらに「東アジア海洋で軍事紛争は起こるか」の項では、「数年以内に起こると思う」が7.1%、「将来的には起こると思う」が 43.0%と、実に半数の県民が危機感を抱いていることも分かった。

 

2010年に毎日新聞と琉球新報が合同で行った世論調査では、「辺野古移設に反対」が84%、「米海兵隊の沖縄駐留に反対」が71%という結果が出ている。今回の調査結果は、国防に対する沖縄県民の意識変革ではないだろうか。尖閣諸島での漁船衝突事件や周辺海域への中国籍の船舶侵入常態化を見れば、中国に警戒感を抱くだろう。

 

また、19日には、同県与那国島で陸自施設の起工式が行われた。陸自の警備部隊が駐留する予定だが、それまで与那国島は尖閣諸島から150kmと近いのにもかかわらず警察官2人が駐在するのみだった。この起工式に対して反対派が抗議・妨害活動を行ったが、その数は島民1500人に対し50人にとどまった。

 

今回の調査結果で分かったことは「沖縄県民はかなり中国に対して危機感を抱いている」ということだ。仲井眞弘多沖縄県知事には、この調査結果を受け止め、 離島への地対艦ミサイルの配備や在日米軍基地の辺野古移設を急ぐなど、本当の「民意に沿った」自治をしてもらいたい。(悠)

 

【関連記事】

2014年1月20日付本欄 名護市長選結果は基地移設と無関係 国政を振り回す地方行政にNO

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7237

 

2014年1月13日付本欄 名護市長選 沖縄侵略を狙う「中国の脅威」という大局的視点が必要 速やかな辺野古移設を

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7216

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【韓国旅客船沈没】ローマ法王「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」

2014-04-28 00:22:02 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

 【韓国旅客船沈没】ローマ法王「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」


正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現さんより抜粋

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5431.html


 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140426-00000007-cnippou-kr

ローマ法王「韓国民、倫理的に生まれ変わることを望む」
中央日報日本語版 4月26日(土)12時28分配信

フランシスコ法王(右)とユ・フンシク主教
(写真=天主教大田教区)

24日(現地時間)、ローマ法王庁で天主教大田教区長の
ユ・フンシク主教がフランシスコ法王に会った。

ユ主教は、旅客船「セウォル号」の犠牲者を哀悼した法王の祈祷に
感謝の意を伝えた。

法王は「韓国民すべてに深い哀悼を表す。

若者に会いに行く訪韓を控え、多くの若い生命の犠牲を非常に残念に思う」
と述べた。
また
「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」
と強調した。


(参考)

http://www.hani.co.kr/arti/english_edition/e_international/634635.html
Pope expresses hope for a “moral rebirth” in South Korea
Posted on : Apr.26,2014 15:48 KST

(一部抜粋)

Pope Francis expressed hope that the sinking of the Sewol ferry last week would be an opportunity for the “moral rebirth” of the South Korean people,
(略)
“The People expressed his condolences for the loss of so many lives, and said that he ‘hoped the South Korean people take the Sewol tragedy as an occasion for moral and spiritual rebirth,’”


ローマ法王は、「韓国人が旅客船沈没事件を道徳的・霊的に生
まれ変わるきっかけとすることを希望する」と述べた。


>また「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」
と強調した。


無理!

韓国人(朝鮮人)は、これまでにも道徳的欠如、精神的欠如を
起因とする数々の人的災害を起こしたが、一度たりとも
道徳的・精神的に生まれ変わった例がない。


中略

■【朝鮮幽囚記】(1666年出版)(17世紀に朝鮮に13年間監禁された
オランダ人航海使、ヘンドリック・ハメルの手記)

彼らは盗みをしたり、嘘を吐いたり、騙したりする強い傾向があります。
彼等をあまり信用してはなりません。
《朝鮮の道徳》
彼らはいつでも嘘をつく。
それが彼らを信じることができない理由です。
誰かを騙す事を、彼らは誇りに思っています、そして、
彼らはそれが恥ずかしい事でないと考えています。

他方では、朝鮮人は非常に騙され易いです。
私たちは簡単に彼らを騙す事ができました。
その上、彼ら朝鮮人は非常に臆病です。

タルタル人(中国人)が氷を渡って朝鮮をを占領した時、朝鮮兵の
ほとんどが戦わずに森に逃げ込んで自殺したと聞きました。
朝鮮人は、戦わずに自殺する事が敵から逃る唯一の方法だと思っているのです

■ダブリュイ司教(1866年に漢城で処刑)「朝鮮教会史序論」

韓国人は怯えながら生きてるうちに、感情が安定を失うようになった。
おそらく韓国人ほど、怒ることを好む民族はいまい。
怒ることが不安や焦燥感を解決する代償行為となるとともに、
自尊心を守る手段にもなる。
その自尊心も、外観にこだわるために、薄い表皮のようなものでしか
ないので、ちょっとでも引っかかることがあれば、
怒りの引き金がひかれることになる。


■シャルル・ダレ『『朝鮮事情——朝鮮教会史序論』(1874年)

朝鮮人は一般に、頑固で、気難しく、怒りっぽく、執念深い。
それは、彼らがいまだ浸っている
半未開性のせいである。
異教徒のあいだには、なんらの倫理教育も行われていないし、
キリスト教徒の場合も、教育がその成果をあらわすまでには時間がかかる。

子供たちは成長した後は、男も女も見さかいのないほどの怒りを
絶え間なく爆発させるようになる。

しかし不思議なことに、にもかかわらず軍隊は概して非常に弱く、
彼らは重大な危機があるとさえ見れば、武器を放棄して四方へ
逃亡することしか考えない。

■「朝鮮の悲劇」F A マッケンジー

韓国人は、遺伝と教育とに因って、其の大部分が、
おおげさな物言いをする人間か厚顔無恥の嘘吐きかである。
其れで、日本人の非行についての彼らの陳述は、検証なしに、
此れを受け入れることはできない。

■「悲劇の朝鮮」アーソン グレブスト

嘘っぽい理論で結論を下す論法ときたらまったく驚くべきほどです。
自分が正しい場合が殆どないにもかかわらず、悪びれる様子が殆どない。

——————————


上記のとおり、朝鮮人は、かなり大昔から遺伝によって救い様の
ない人種(民族)に固定化している。

したがって、

今回の「旅客船沈没事件」程度で、南朝鮮人が

道徳的・霊的に生まれ変わることを希望してはいけない。

 

「イエス・キリストは、韓国人!」の絵図

 


中略


さて、沈没船の救助活動の妨げになっているのが、海中の視界の悪さだ。


この海洋汚染も、韓国人の道徳的・精神的欠如によってもたらされたものだ。

 


 

生ゴミ廃水の海洋投棄が認められていた韓国

 竹島近海も投棄先

http://snn.getnews.jp/archives/303520
2014.04.25 16:00

 韓国では、昨年まで生ゴミから出る廃水などの海洋投棄が
制度として認められていた。

全国の生ゴミ廃水の7割が海に捨てられていたという。処理費用が
「陸上よりも9割安い」(韓国紙記事)ため、排出業者は海洋投棄を選ぶのだ。

 投棄先は主に3か所あり、そのうちの1つはなんと竹島近海である。
「美しい自然に溢れた独島を守ろう」と盛んに宣伝しておきながら、
そのすぐ脇ではゴミ投棄に勤しんでいたのだ。
これでは自然を守るどころではない。

 市民レベルにも「汚しても平気」な感覚が蔓延っている。

ゴミを投げ捨てることは当たり前で、実際に竹島には訪問客が捨てた
ゴミが散在している。
その光景は夜のソウルの街中でゴミが散らばっているのと大差ない。

 環境保護に対する鈍感さは社会全体に及んでいる。自然環境を守らない
「愛国」や「領土保全」にどれほどの説得力があろうか。

※SAPIO2014年5月号


●関連記事

韓国産ヒラメで食中毒!寄生虫のクドア・セプテンプンクタータを
検出・5人が下痢や嘔吐・昨年9月に日本政府が韓国産ヒラメの
精密検査を免除後ヒラメの食中毒が多発・韓国の屎尿処理は
そのまま海洋投棄で汚染が深刻化

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4726.html

(一部抜粋)

韓国は、1988年から家畜屎尿や下水汚泥や産業廃棄物などを
海へそのまま投棄している。

韓国政府による家畜糞尿や下水汚泥や産業廃棄物などの海洋投棄放置により、
ノロウイルスや重金属汚染などが深刻化しており、
日本にも甚大な被害を及ぼしている!


■動画

ゴミ海洋投棄国家 韓国の実態(2008年「ムーブ」)

韓国政府の海洋投棄放置で重金属汚染が深刻・・・ 日本にも甚大な被害!

http://www.youtube.com/watch?v=YqVC1ObIFd0

「ふん尿、下水汚泥、生ゴミ排水、畜産排水など様々な廃棄物」が
コンテナに詰まれて海洋投棄され、工業用水にも使えないほど
汚染されている。

韓国海洋研究院が調査して結果、15tトラックで157万台分の
ゴミが海底に沈み海中を漂っている。

鉛、水銀、カドミウム、ヒ素など人体や生態系に影響する有害金属が
大量に含まれている。(重金属は奇形の原因)

韓国の海洋専門家「今すぐ廃棄物の海洋投棄を中止しても、
元の状態に戻るには100年はかかる」
韓国政府は2007年、赤カニ漁を汚染のため禁止に!


1988年から、韓国は、家畜糞尿と下水汚泥(スラッジ)など
廃棄物を日本の近海へそのまま投棄している!


韓国は1993年、廃棄物の海洋投棄を禁止する「ロンドン条約」を
批准した後も海洋投棄を続けてきた

 


韓国政府の海洋投棄放置で重金属汚染が深刻・・・ 日本にも甚大な被害!

http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-5431.html

 

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夕刊フジ 日本の姿勢示す「新談話」発表を

2014-04-28 00:19:13 | 日記

腰抜け総理しか人材がいない悲しさ!!

 

理想国家日本の条件   さんより転載です。

夕刊フジ 日本の姿勢示す「新談話」発表を

2014.04.25  幸福実現党党首・釈量子氏

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140425/dms1404250830004-n1.htm

  転載

日本の姿勢示す「新談話」発表を(4月24日付夕刊フジ【いざ!幸福維新】にて掲載)

http://shaku-ryoko.net/defense/3571/

幸福実現党は現在、「日本の誇りを取り戻す」キャンペーンに取り組んでいます。
その一環として、「『河野談話』の白紙撤回を求める署名」を呼びかけたところ、
全国から13万筆を超える署名が寄せられました。この場をお借りして、
ご協力に感謝いたします。
一昨日、安倍晋三首相宛てに提出したところです。

 米国のみならずオーストラリアでも従軍慰安婦像の設置が取り沙汰される昨今、
慰安婦の強制連行を認めた河野談話が、いかに他国の増長を招き、日本の国益を
損なっているかは、誰の目にも明らかです。最近では、談話の根拠となった
元慰安婦への聞き取り調査のずさんさや、談話作成への韓国側の関与が明らか
となっています。

 政府は、河野談話の作成過程を検証しようとしていますが、産経新聞とFNNの
合同世論調査によると、「検証で新たな事実が見つかれば、新しい談話を出すべき」
との回答が7割近くにも及んでいます。

 しかし、安倍首相は日米韓の関係に配慮してか、河野談話の見直しを否定して
います。折しも来年は戦後70年の節目の年。国民世論の高まりに耳を傾け、
正しい歴史観に立脚した日本の姿勢を示す新談話を発表すべきではないでしょうか。

 「保守期待の星」としての安倍政権の命脈を断つ恐れがあるのが消費増税です。

安倍政権の支持率は株高に支えられてきましたが、今年、アベノミクスへの期待の
剥落もあり、株価は下落傾向にあります。ここに追い打ちをかけるのが増税です。

経済失速で安倍首相の求心力が低下すれば、歴史認識問題のみならず集団的自衛権の
行使容認、憲法改正などの重要課題がたなざらしにされかねません。

 「給料の 上がりし春は 八重桜」−−。

増税直後の今月12日、首相は「桜を見る会」で自作の俳句を披露。

春闘でベアが続き、高揚した様子ですが、デフレ脱却に向かいつつあった日本経済に
消費増税がブレーキをかけることは間違いありません。

 安倍首相には、来年10月予定の消費税率の10%への再引き上げ中止をはじめ、
民間主導の持続的な成長に向けた政策断行を強く求めます。 (幸福実現党党首・釈量子)


夕刊フジ ウェブサイトはこちら
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140425/dms1404250830004-n1.htm

増税しておいてそれはないと思うけど・・(´・ω・`)

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オバマ大統領が「慰安婦、重大な人権侵害」 日米韓を分断するな!

2014-04-28 00:00:10 | 日記

理想国家日本の条件   さんより転載です。

オバマ大統領が「慰安婦、重大な人権侵害」

 日米韓を分断するな!


北が核実験の準備する中、

オバマ大統領が「慰安婦、重大な人権侵害」 日米韓を分断するな!
 
2014.04.26 Liverty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7755
 

北朝鮮が、同国北東部・豊渓里(プンゲリ)の核実験場で、4度目の核実験
向けて準備を完了させたという見解を韓国政府関係者が明らかにしたこと
を、25日の各メディアが報じた。
 
 だが一方で、同日、訪韓したオバマ米大統領は、韓国のプロパガンダ
である従軍慰安婦について「言語道断な人権侵害」と言及。


日米韓が一致団結して、北朝鮮と対峙しなければいけない中で、逆に、
日米韓を分断するような発言は、アメリカの大統領としての資質が問われる。
 
25日午後、韓国入りしたオバマ氏は、青瓦台で朴槿恵大統領との首脳会談に
臨んだ。このタイミングで北が核実験の準備を完了させたことは、明らかに、
米韓への揺さぶりと見ていいだろう。会談後の共同会見では、北朝鮮への
追加制裁を検討する考えが示された。
 
だがその一方で、従軍慰安婦問題について、オバマ氏は「戦時中であったと
しても、言語道断な人権侵害である。

過去を誠実に、公正に認識されなければならない」などと語った。
同氏が、この問題について見解を示したのは今回が初めてである。
 
なぜオバマ氏が、このタイミングで、このような発言をしたのか理解に
苦しむが、いずれにしても、戦後にねつ造された「従軍慰安婦問題」に
ついて、同盟関係にある日本を堂々と批判するような振る舞いは許されない。
 
 それを言うのであれば、オバマ氏は、先の大戦で、アメリカが明確な意図を
もって一晩で市民10万人以上を焼き殺した東京大空襲、広島・長崎に相次いで
原子爆弾を落とし、それぞれ11万人、7万人の市民を殺害したことに対して、
謝罪すべきである。少なくとも、広島・長崎の被爆地を訪問し、世界中に
先の大戦の誤りを詫びるべきだ。
 
オバマ氏の「戦時中であったとしても、言語道断な人権侵害である。

過去を誠実に、公正に認識されなければならない」という言葉は、そっくり
そのままお返ししたい。これまで本欄でも再三指摘してきたように、
「従軍慰安婦」はウソであり、「東京大空襲や原爆投下」は事実である。
 
 

 あまりこの件で、日本側が怒り出して、本当に日米韓の連携が乱れてしまうと、
笑いが止まらないのは中国・北朝鮮ということになり、日本の国益も
損なわれてしまう。
 

やはり、一刻も早く日本政府が、「従軍慰安婦」の存在を認めた「河野談話」
や、自虐史観を象徴する「村山談話」を白紙撤回しなければならない。

そして、国際舞台で堂々と「先の大戦で、日本は、欧米列強から、アジアの
植民地を解放し、白人優位の人種差別政策を打ち砕くとともに、正当な
自衛権の行使として戦ったのである」と宣言しなければならない。
 
 日本の戦いの影響が、その後アジアからアフリカへと波及し、アフリカの
各国が独立を果たしたことも歴史の事実である。日本が戦わなければ、
アフリカ系のオバマ氏自身が、アメリカの大統領になることさえできなかった
だろう。
今後、オバマ氏には、そうした歴史の事実をしっかりと学んでいただきたい。
(格/冨)


 
 


「慰安婦、重大な人権侵害」 日米韓を分断

なるほどなるほど・・・日本を怒らせて、日米を割ろうとした者が
オバマさんに慰安婦、言わせたのかもね。。

(TPPのためといえ、)尖閣を守る・・と日本で明言して中国を怒らせていたし。
オバマさんは中国に頭上がらないから・・

この、リバティの記事でわかりました。。

 

やはり言っていたわけですね。。。

オバマ演説を捏造した韓国 慰安婦の話などしていない

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/7f616e3542fbe2872a544a713f5f680c


あまり騒がせないように否定した記事だったのでしょうか。。

でも・・ちゃんと、追記しておかなくては。。( ̄ω ̄;)

 

 

この画像、まるで、これで良かったか・・とか・・語ってる様で・・( ̄▽ ̄;)

朴槿恵大統領の表情にも注目。。

 

関連記事】
 
2013年9月号記事
歴史問題を永遠に葬り去る 大川談話—私案— 河野・村山談話は無効である
 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6391
 
Web限定記事 「歴史認識問題」まとめページ
従軍慰安婦、南京大虐殺、自虐史観… 日本の「歴史」を取り戻せ!
 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6116
 
Web限定記事 安倍首相の靖国参拝は当然だ!
歴史捏造の中国・韓国・米国こそ反省すべき
 
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7153
 
【関連書籍】
 
幸福の科学出版
『オバマ大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著
 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1147
 
幸福の科学出版
『原爆投下は人類への罪か? 公開霊言 トルーマン&F・ルーズベルトの新証言』 大川隆法著
 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=969
 
幸福の科学出版
 『公開霊言 東條英機、「大東亜戦争の真実」を語る』 大川隆法著
 
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=955
 

 

コメント集

やはり言わされているね (kochan)
2014-04-27 15:52:03
写真をみるかぎり、やはり朴槿恵にいわされているね。安倍氏の公式見解が河野談話を踏襲するということだから、当然といえば当然だよね。うーん、この歴史問題はどうなっていくのか。
Unknown (英)
2014-04-27 20:26:48
動画をよく聞いたが、確かにいってるね。

慰安婦と、comfort womenと。

いやあ、アメリカの大統領を謝罪させる絶好の材料だ。

アメリカの大統領を謝罪させられるのは、幸福実現党しかないね。
これで (ワキツレ)
2014-04-27 23:09:43
ロシアに近づき易くなったわい。
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沈没原因とされる船底の傷が公開される!!

2014-04-28 00:00:10 | 日記

プーチンの霊言で北の仕業という見もできるとあったね。

当たりですね。

 

理想国家日本の条件  さんより

沈没原因とされる船底の傷が公開される!!

抜粋  2014年 4月 25日 (金)  

http://asianews2ch.jp/archives/38468488.html

【韓国船沈没】 沈没原因とされる船底の傷が公開される!!


20時 5分 更新

【韓国船沈没】 沈没原因とされる船底の傷が公開される!!

積んでたコンテナが崩れたり、滑って壁面にぶつかったりした、

そんな感じの音がすると思うぞ


179:

>>159
崩れるには傾かなくちゃだめだろ。
ドーンとなってころんだという証言だったよ。
 
 荷物が勢いよくドーンとなるほど傾くには、それまでによほどの傾斜があるだろ。
 仮にそうだとして、そのきっかけは何だろう。

 乗客の証言が「その前から激しく傾いていて・・」と言うならわかるが、そうじゃないだろ。
ゆるい傾きなら徐々に荷物が動いて、ドーンと言う程ではない。

まあドーンという音が中の荷物と言う説で話せばで、私は外からの衝撃だと思うが。
 船底にこすり付けたような傷があったね。


180:

>>179
どちらにしろ、衝突説、船底の穴説を唱えるならその元となる画像、
記事ソースを先に提示してほしい

 

ありました。。(;゜Д゜)すごいやつ。。

投稿されても、すぐ消されてたそうです。。
それによって、かえって拡散されてます。

 

 
ドーンと音がしたと言っていましたのでもしやと思っていましたら…
見てヤッパリ?

これ2隻めの沈黙?

 

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安倍首相がアベノミクスを理解していない!? 「経営戦略の練り直し」に駆られる一書

2014-04-28 00:00:10 | 日記

もとより、政治家と官僚は経済音痴であると総裁先生が言われただけあります。

音痴ではないと言うならば、

今まで消費税を上げたが故に、国の税収を下げてきた歴史の説明をしていただきたい。

すでに重税国家であることが理解できないか知ろうとしない馬鹿者達です。

 

ザ・リバティーweb   より

安倍晋三内閣の経済政策であるアベノミクスは、結局成功したのだろうか。

 

安倍政権下では、大胆な量的金融緩和政策が株価を押し上げ、大規模な財政出動も実施された。一方、消費税率の引き上げや、成長戦略の貧弱さといった、不安要因も多い。果たして日本経済は復活できるのか――。世間では楽観論・悲観論で分かれている。

 

そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁は『忍耐の時代の経営戦略』という経営書を発刊する。本書は、年初に大川総裁が行った講義を書籍化したものだ。4月28日より全国の書店で順次発売される。

 

大川総裁は、デフレ脱却には「量的金融緩和」や、「大規模な財政出動」が必要だと主張し続けてきた、いわばアベノミクスの発信元だ。その大川総裁が、「忍 耐の時代」と銘打つ経営書を出したこと自体、アベノミクスに厳しい「通信簿」を突きつけたことを意味する。大川総裁は以前より「安倍首相自身がアベノミク スを理解していない」と指摘していた。

 

本書の前半では、2014年以降のマクロ経済分析がなされ、アベノミクス失速への警告が発される。

 

アベノミクスへの期待や消費増税前の駆け込み需要で、この1年程はおおむね株価上昇が続いたが、株価を銘柄別に分析したとき、まだ実体のある経済成長には つながっていないことがわかると指摘。さらには、消費増税や、安倍政権が各企業に行っている「賃上げ要請」などを見れば、アベノミクスのかかえる矛盾は多 いという。

 

さらに、安倍首相が経済政策を誤っている「思想的な背景」にも踏み込み、「アベノミクスと中国経済との共通点」や、「財政における、地動説と天動説の違い」など、興味深い論点が示された。また、失われた20年に苦しむ日本経済の、根本的な課題も触れられている。

 

経営者やビジネスマン個人にとっては、アベノミクスによる「追い風」はもはや期待できず、逆風の吹く「忍耐の時代」を迎えることとなる。本書の後半では、そんな中で会社や家族を守るため、どのような経営戦略が必要なのか具体的に述べられている。

 

ブルーオーシャン戦略やニッチ戦略とも異なる新しい戦略や、付加価値を生むための発想法、また「社員一人」の果たす役割を大きくするためのヒントにも触れられている。経営者に限らず、誰にとっても成功へのヒントになる内容だ。

 

経済分析書、経済原理のテキスト、経営書を兼ねた本書は、自分の会社や職場、個人、そして日本経済を救うためにも必読と言える。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『忍耐の時代の経営戦略』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1142

 

【関連記事】

2014年5月号記事 【第1部】確実に売れるマイクロヒット戦略 - 消費税8%を迎え撃て! - 超実践編

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7567

 

2014年5月号記事 【第2部】確実に売れるマイクロヒット戦略 - 消費税8%を迎え撃て! - 超実践編

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7566

 

2014年3月30日付本欄 【真実哉教授のthe truth】消費増税直前! アベノミクスの今後を占う

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7619

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台湾は原発再稼働に舵を切った日本を見習うべき

2014-04-28 00:00:10 | 日記

M9の地震にも耐え、津浪にも耐え、活断層もないのにいまだに再稼働できない女川原発です。

原子力規制委員会の活断層かどうか名前を付ける基準を決めるに過ぎない学者が

原発の存続を決める権限を与えられて、傍若無人を振る舞う有様です。

理学屋が工学の分野(=地震がきてもどこ迄耐えれる工夫をするかの研究)を遮断する権限はない。

そんな馬鹿な権限を与えた民主党の流れを阻止できいない自民党です。

幸福実現党から見れば、同じ弱虫の仲間としか見えません。

そんな日本の流れを真似る台湾、現実を見極める認識力がありません。

 

ザ・リバティーweb   より

台湾で反原発世論が強まり、エネルギー政策の危機が高まっている。

 

このほど行われた馬英九総統と最大野党・民進党の蘇貞昌主席の党首会談でも、台湾電力第4原子力発電所「龍門発電所」の稼働の是非が争点になった。龍門発電所は、台北近郊の新北市貢寮区に建設中で、完成が間近に迫っている。その稼働を急ぐ馬総統に対して、稼働中止に照準を定めている民進党の蘇主席が、建設作業の停止や、稼働の是非を問う住民投票の即時実施などを、会談の中で強く求めた。

 

2011年の東日本大震災での福島第一原発事故以来、台湾でも、脱原発の市民運動が再燃している。今年に入ってからも、10万人規模(主催者発表)の脱原 発デモが行われている。また、民進党の林義雄・元主席は、馬総統に反原発を迫るべく、今月22日からハンガーストライキを行っている。

 

反原発の世論の背景には、台湾が日本同様、地震多発地帯であること、すべての原発が津波被害を受けうる海岸沿いに立地していることある。さらには、台湾の原発、全4基の内、2基が福島第1原発と同じ「沸騰水型」であったことも、それに拍車をかけている。

 

しかしながら、台湾のエネルギー事情は、とても楽観できるものではない。現在、建設中の竜門発電所以外の3基は現在も稼働中で、石炭40%、天然ガス 30%、原子力18%の発電割合だが、エネルギーの輸入依存度については99.4%に上る。エネルギー自給率がほとんどゼロと言っても過言ではない。

 

原発が停止された場合には、日本とまったく同様に、電力不足や電気料金の高騰、中国海軍による海上輸送路(シーレーン)の封鎖といったリスクに直面することになる。台湾経済への悪影響の懸念から、「反原発」の世論が強まるたびに、台湾株は値を下げているという指摘もある。

 

台湾の原発政策は今、重大な岐路に立たされている。福島第1原発事故後の日本政府の対応のまずさが、「原発への恐怖」を大きくしてしまったのなら、日本にも責任の一端がある。

 

その中で、安倍内閣が11日に閣議決定した「エネルギー基本計画」において、原発を「重要なベースロード電源」と位置づけ、脱原発の流れに釘を刺したことの意味は大きい。また、渦中の龍門発電所の原子炉や発電機は、日立製作所や東芝、三菱重工業といった日本企業が製造している。原発の海外輸出など、日本の技術力の高さを活かした原子力政策が推進されれば、台湾の「原発への恐怖」も和らぐはずだ。

 

台湾国民には、原発の再稼働や海外輸出に踏み切る日本を、原子力政策の参考にしてほしいし、日本政府にはより一層、原発再稼働をスムーズに進めてもらいたい。

(HS政経塾 森國英和)

 

【関連記事】

2014年3月11日付本欄 震災から3年 東電を戦犯にする"脱原発史観"を修正せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7509

 

Web記事 「筋金入りの親日家、李登輝・台湾元総統が日本人のサムライ魂を呼び覚ます!」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7486

 

2014年1月号記事 小泉元首相の「原発ゼロ」発言は日本をぶっ壊す - The Liberty Opinion 1

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6965

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