横浜駅の本屋さんで
雑誌を買うついでに
なんとなく手に取ったのは
平積みになっている
深海に住む生物ばかりが
カラー写真で載っている本。
はじめは
パラパラ見ていたのに
そのユニークな姿や
生態に引き込まれて
本腰入れて(?)
立ち読みさ。
「ほほう。
これは発見だ!
女子フィギュア日本代表の面々には
ほぼ全員、
クリソツの深海魚が存在する!」
・・・と思ってみたり、みなかったり。
でも
後ろのほうのページに行くにつれ
あまりにもグロな写真も多く、
(屍骸に群がる無数の「深海海老」や
妙に長いアナゴなどは
まだいいほうさ・・・・)
「うひゃあ・・・
しばらくお刺身食べられないなあ」
という気持ちで
本屋さんを出た。
もちろん本の上に
檸檬をひとつ置いてきた。(嘘)
そしたら気がついた。
地下街を歩く人々の顔が
みんな深海魚に見えてきたのだ。
・・・まじで。
ああ、あのOLさんは
あんなに化粧をしているけど
「ホウネンエソ」の
生まれ変わりではないかいな?
あの人
すらっとしていて美人だけど
カテゴリーとしては
「リュウグウノツカイ」だな?
・・・ああ、笑った顔は
「オオグチボヤ」だ。
(失礼極まりない)
ああ、生物は
海のいきものから進化したという。
遠い記憶が
呼びかけているのか?
そういう俺様も
大学時代、
ある魚に似ていると
言われた事がある。
「はんぎょどん」
雑誌を買うついでに
なんとなく手に取ったのは
平積みになっている
深海に住む生物ばかりが
カラー写真で載っている本。
はじめは
パラパラ見ていたのに
そのユニークな姿や
生態に引き込まれて
本腰入れて(?)
立ち読みさ。
「ほほう。
これは発見だ!
女子フィギュア日本代表の面々には
ほぼ全員、
クリソツの深海魚が存在する!」
・・・と思ってみたり、みなかったり。
でも
後ろのほうのページに行くにつれ
あまりにもグロな写真も多く、
(屍骸に群がる無数の「深海海老」や
妙に長いアナゴなどは
まだいいほうさ・・・・)
「うひゃあ・・・
しばらくお刺身食べられないなあ」
という気持ちで
本屋さんを出た。
もちろん本の上に
檸檬をひとつ置いてきた。(嘘)
そしたら気がついた。
地下街を歩く人々の顔が
みんな深海魚に見えてきたのだ。
・・・まじで。
ああ、あのOLさんは
あんなに化粧をしているけど
「ホウネンエソ」の
生まれ変わりではないかいな?
あの人
すらっとしていて美人だけど
カテゴリーとしては
「リュウグウノツカイ」だな?
・・・ああ、笑った顔は
「オオグチボヤ」だ。
(失礼極まりない)
ああ、生物は
海のいきものから進化したという。
遠い記憶が
呼びかけているのか?
そういう俺様も
大学時代、
ある魚に似ていると
言われた事がある。
「はんぎょどん」