★ 3・11 七回忌に

東日本大震災から丸６年が経ち、大勢の亡くなった方々の「七回忌」になりました。

関西に住んでいても、今年は例年にも増して、３月11日の何日も前から自分自身の心身にも強い影響を感じました。

阪神淡路大震災の経験や一人っ子を亡くした体験があるからかもしれませんが、七回忌というのはとても大切な節目という氣がします。

３月だけでは無く、毎月11日は「フクシマの日」と決めてお祈りを続けていますが、今年になってからは特にその想いが強くなりました。


それなのに今年は首相が３・11に関しての何の声明も発表しないことに、強烈な違和感を覚えました。

もし彼等が、（死因は何であれ）自分の身内を亡くしていたら、きっと供養をしないではいられないことでしょう、、。

たとえクリスチャンだったとしても、あるいは全くの無宗教だったとしても、何年経とうが、この日はきっと「祈りの時」を持つに違いありません。

私は３月11日は国民みんなの「祈念日」にすべきと思います。マジで。

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今朝、私は涙が止まりませんでした。

震災で無くても、何らかの理由でこれまで大切な人を亡くした人たちは、みな同じ氣持ちになるのではないでしょうか。


まして福島県では特に震災関連死が増えていて、その中でも県や市などの自治体関係者の自殺、それも若い人の自死が多いと知って、ほんとうに心が痛みます。

「自分に今何が出来るのか」について考えて、ユーチューブで知った下記の動画リンクを貼って、せめてもの慰めになるような情報を伝えたいと思い立ちました。

果たして遺された方々や周囲の人々のお役に立てるかどうかはわかりませんが、少しでも氣持ちが楽になられることを心から願っています。


☆ 最愛の人を亡くした事を受け入れる５つの方法

★ なぜ？どうして？「大切な人」を失ったあなたへ 　
（大愚元勝の一問一答より／大切な人を自殺によって失った家族に手向けられた大愚和尚さまのお話）

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本日も当ブログをご訪問いただきありがとうございます。

今日は私はほんとうは「癒しフェア」に出かける予定でしたが、それよりも自宅でお祈りすることにしました。

そして、上記の動画も初めて聴いて、遅ればせながらぜひ皆さんにもご紹介したくなりました。
（昨夜まで旅行でしばらく留守だったため、更新が遅くなってすみません）


明日12日は「癒しフェア」最終日です。
（「透視画」ワークショップに参加のため、私も出かける予定です♪）

会場で、私の長年の絵のお客さまたちやこのブログを見てくださっている方々など、
たった一人でもどなたかとお目にかかれたら、とってもうれしいです♡

その節はどうぞお氣軽にお声をかけてくださいね♪
（ 目印に「虹色の毛糸帽子」を冠っているのですぐわかるかと思います☆ ）
　どうぞよろしくお願い致します。