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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

ETとのコンタクトの仕方(月刊誌 『anemone 』9月号紹介)

2019-08-11 | 本の紹介
昨日(土)、映画『雪子さんの足音』(吉行和子主演・浜野佐知監督)を観てきました。

「元町映画館」に午前10時の開場前に着くとすでに5、6人の人が並んでいました。

やっぱり凄い人氣なんだなと思っていたら、その日の午後上映の『東京裁判』の整理券をもらうための行列でした。

吉行さんの映画のことはみんなあまり関心が無いようでしたが、並んでいる間、他にすることも無いので、

持参したチラシを渡しながら、私が自己流に宣伝したら、一人の年配の男性が「観るワ」と言ってくれて、

ほんとうに観てくれたので、うれしかったです。


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この映画については以前ご紹介したので、今日はその映画の帰りに買った月刊誌『anemone』(アネモネ)9月号をご紹介します。

たまたま「ほおじろえいいちさん」のメルマガにアネモネ9月号のことが書いてあったので、ネットで見てみたら、

特集が「愛のETコンタクト」となっていて、

しかも秋山眞人さんや、リサ・ロイヤルさんも大きく登場されているではありませんか!


これは、ぜひとも読みたい!と思って、映画館からの帰途に早速購入したというわけです。

ちなみにこの月刊誌『アネモネ』は、なぜか「人文」関係のコーナーに置いてあって、

私は普通の新刊雑誌のコーナーや女性誌などが置いてあるコーナーで探していたので、なかなか見つからず、

店員さんにお願いして検索してもらって、やっと手にすることが出来ました。


余談ですが、一昔前は「精神世界」というジャンルで、どこの書店にもまとまったコーナーがあったものでしたが、

今はすっかり鳴りをひそめているようで? それはそれだけ、いろんなジャンルにスピリチュアルがごく普通のこととして浸透したからなのか?

それともこれも「森友問題」と同じで、いつの間にか曖昧にされたり、雲散霧消されていっているのでしょうか!?

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そんな疑問も、アネモネ9月号を読んだらどこかに吹っ飛んでしまい、

もう今はこんなに宇宙人たちとのコンタクトが普通のこととなっていて、

たくさんの人がETと遭遇、交流していたり、

さらには驚いたことに「セックレスで!?子どもを妊娠、出産」した不思議な女性の話まで載っていました!!


『 anemone 』(アネモネ)9月号 愛のETコンタクト最前線


ほおじろさんの巻頭エッセイと素晴らしい波動の蓮の花の写真もぜひ皆さまに見て欲しいですが、

すでに地球に来ているいろんな宇宙人の特徴についての情報も興味津々でした。


「地球には、どんな宇宙存在たちが来ている?」(P22、23)


そこで、私も好奇心満々で「自分と関連しているのはどんな宇宙人なのかな?」とオーリングしてみたら、

私の場合は「ベガ人」そして「オリオン人」とのご縁がなぜか深いようでした。

「植物さんとの共同研究」をされていた故・三上晃先生植物さんを通して尋ねてもらった時にも

私は琴座やべガとのご縁が深いと教えてもらっていたので、「やはりそうなのか!」と納得でした。。

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以前、テレパスアートで、「私はどこの星から来たのか?」「私はどこの星へ行くのか」という、お客さまからのご質問が続いた時期があり、

私なりに(微力ながら)精一杯描かせていただいたことがありました。


人によってはかなり詳しい情報が得られる場合もあり、あるいは全くそのようなこととは関係の無い絵もあって、お客さまを失望させてしまったこともありましたが、

もし今も興味があるようなら、ご自身でこの「アネモネ」(9月号)を読まれると、きっと何かヒントを得ることが出来るのではないでしょうか。。

(ただ私はオーリングテストで調べていますが、その情報が正しいかどうかを保証しているわけでは無く、チャネラーやコンタクティ、サイキック能力者によっても、ピンからキリまでありますので、すぐに何でも鵜呑みにせずに、慎重に、何よりも自分の直観を信頼していただけたら幸いです)



もちろん、ご自身でETとコンタクトをすることも可能なので、その方法についてもこの本に(簡単ですが)書いてあり、それを参考にすることも出来ますので、

もし興味があれば、試されてはどうでしょうか。


普段あまり買うことのない「アネモネ」ですが、この号は他にも色々面白い記事があり、読み応えがありました。


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それからリサ・ロイヤルさんについても大きく取り上げられていましたが、

『 宇宙人遭遇への扉 』の本については、





どういうわけか「徳間書店」となっていて、復刊再販の折には、ネオデルフィ刊・星雲社発売の筈なのですが、

詳細が取り上げられていず、少々残念でした。


けれどもアマゾンで検索するとブックレビューも好評のようで、

表紙画やイラストに関するコメントが無いのは少々さみしいことながら、その一部を下記に転載致しますので、

もしよかったら、読んでいただけたら幸いです。


そしてリサ・ロイヤルさんのこの本を読まれた方で、絵やイラストについてもコメントしてくださる方がもしおられたら大変うれしいです。

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5つ星のうち5.0
ジャーメインの言葉は、ブッダ釈尊の言葉そのもの
2009年4月24日
形式: 単行本Amazonで購入

本書を読んで、ジャーメインの言葉はブッダ釈尊の言葉そのものだと感じただけでなく、ブッダ釈尊の言葉の意味がジャーメインの言葉でより明確になったと感じた。

1)“「統合」とは、存在のあらゆる側面を、「大いなるすべて」を構成する、価値ある一部として受け入れることです。それはまた、自己否定をやめて、自己ばかりでなく他者も受け入れることです。”(p.242)この言葉は、『諸法無我』に対応する。つまり、自我と他我の統合が諸法無我ということ。

2)“「存在」と「変転」こそが、絶え間ない宇宙の普遍の姿です。”(p.244)これは、そのまま『諸行無常』に対応する。

3)“統合は、知性、感情、霊魂、肉体という、四つの主要なレベルにおいて起こります。”(p.245)
これは、『四聖諦』の苦集滅道に対応する。すなわち、苦⇔知性、集⇔感情、滅⇔霊魂、道⇔肉体である。

なぜなら、まず、“もし人類が、直感や感性レベルの思考方法(潜在意識)を、論理思考(顕在意識)と等しい価値があると認め、それらを知的な思考(顕在意識)と組み合わせて使うことができれば、知性レベルの統合は十分に達成されます。”

(p.245)の意味は、潜在意識と顕在意識の不一致こそが知性による「苦」なのだということ。
次に、“潜在意識の戸棚を開けて、その奥に潜んであなたを後退させている観念がないかを調べてみて下さい。”

(p.245)の意味は、その観念こそが感情による「苦」の「集」だということ。

続く、“特定の思考様式への執着を手放せば、潜在的にあるこの霊性に触れることができ、これが霊的な統合の開始となります。”

(p.246)の意味は、執着を離れて霊性に触れることが霊魂による「苦」の「滅」だということ。

最後に、“人類は、「大いなるすべて」や「創造の礎たち」がその意識を分裂させることで誕生して以来、「個」の追求を極限にまで押し進めてきました。

こうした個別意識としての人類が再び一体となるためには、まず人類が銀河系宇宙ファミリーの一員であることに目覚め、それを真に受け入れることが必要です。”

(p.246)の意味は、個別意識から集合意識へ向かう意志の発揮が肉体による「苦」の「滅」に到る「道」なのだということ。

積ん読だった本書を、今読んで、その価値に気づくことができた。


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私はこの方のブックレビューを読ませていただいて、並木良和さんのよく言われている「統合」の意味は、

この方が書いておられるように、もしかしたらお釈迦さまが私たちに伝えようとしていたことと同じなのかも!?
とも思いました。

時代は違っても「真理」や「真実」の教えというものは変わらないのですね。。

そして、それを誰がどのように言おうと、それはその人の専売特許では無いということかも。。


素晴らしいブックレビューを書いてくださってありがとうございました。
まことに勝手ながら、転載させていただいたことに感謝致します。


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最後に私が最も感心したことは、進化した宇宙人たちには嫉妬や、お金の所有を競い合うということは無いということ。

「自分のもの」という「我欲」や所有欲が無いのですね。。

余談ですが、先日スピTVの松尾みどりさんの番組を視聴していたら、「断捨離」という言葉は「商標登録」されているので

勝手に使ってはいけない(ロイヤルティが発生する)そうで、

やましたひでこさんの方から弁護士を通して注意を受けたそうです。

それで、その折の松尾みどりさんの番組は残念ながら取り下げとなり、今は視聴出来なくなったことをご報告されていました。


この話を聞いて、私は何だかとっても悲しくなりました。

発明家の故・政木和三博士は人類に役立つほんとうにたくさんの発明をされたけれど、ほとんどどれも無償提供で、誰でも自由に使って欲しいと、特許は取らなかったそうです。


これまで私はやましたひでこさんのことを大変尊敬していましたが、今回の件では大変残念に思いました。

詳しいいきさつを知らないので、憶測で人を裁くことは出来ませんし、これは私の問題では無く、お二人の間の私的な事柄なので、何も言えませんが、

スピリチュアル界もぜひ「統合」が進むといいな。。と感じました。


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本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございました。

長文を最後まで読んでくださって本当に感謝です。




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