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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

3日目夜の思いがけない出来事!(久高島合宿レポート 6)

2022-12-12 | セミナー体験
明日は帰るという前日(11/20)のハイライトは、ある場所への遠出散歩♪

二人ヨガやアフリカンダンスなども最高の盛り上がりでしたが、

実はこの「散歩」にはそれらのワークを上回る、「ある特別な期待」が。。


(これは後から知ったことですが)
ある海辺の壺のようになった小さな湾の海水だけが、
なぜか普通の海水(塩水)とは違って、まるで真水のように
サラサラとして、肌がべとつかない「神秘の水」?らしいのです

観光情報ではわからない、「知る人ぞ知る」という密かな場所(聖地)のようで、
そこまでみんなで歩いて行くという一大イベントなのです。

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片道40分ぐらいかかるということで、小さな子どもたちもいるので、
もし帰りに疲れたら乗れるように自転車も用意して出かけることに。。

午後遅い時間に出かけ、帰りは真っ暗になったジャングルのような
林の中を通って帰るらしく、それもまたスリリングで、
まさしく「大冒険」のイメージ!(ワクワク感マックス!!)


(今春の合宿に参加された方はすでにこの体験も済まされたことと思いますが)
言わばそこで「禊」(みそぎ)のようなこと? をすることで、
何か自分の殻が剥がれるというか。。

そのような効果がある人もいるらしいのです。


そんな体験をみんなで一緒にすることで、この合宿全体の締め括りにもなり、
「大人の卒業旅行」の意味もあり、「これを体験すること」こそが、
他では決して味わえない醍醐味というか、⭐︎ハイライト⭐︎なのです♪

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というわけで、皆さん(私以外の全員)は張り切って
意気揚々と出かけて行かれたのですが、私一人だけはパス!(笑)

なぜかあまり「氣」が乗らず、往復する脚力に自信も無く、、
この間は部屋で休んでいることにしたのです。


せっかくのメインの体験をしないのは、ちょっともったい無い?
という思いもあったのですが、ともかく連日の睡眠不足と、

それまでのいろいろなワークだけでも、体力の無い私にとっては、
もう十分ハード過ぎて、ほんとうに疲れ切っていたのでした。


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それで私は部屋で仮眠したり、また明日帰るための荷物の整理をしたり。。

(この日の夕食時間はいつもの時刻よりは遅く設定されていましたが)

それにしてもみんなの帰りの遅いこと。。


夕食時間ギリギリになってようやく帰って来たと思ったら、
部屋に入って来るなり、私の友人たち曰く

「あんた、行かんでよかったよ!」(行かなくて正解だったよ)と。


暗い夜道を木の根っこにつまづかないように、懐中電灯で足元を照らしながら
遠い道のりを戻るのはとても大変だったとか。。

彼女たちもほんとうに疲れたふうでした。

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しかも、何とこの日は海が荒れて、波が高く、その秘められた「壺」
のようなところには近づけず、海水に足を浸すことも出来なかったそうで。。

(せっかく水着まで持って来ていた人たちもいた?ようなのに)
それはみんなにとってもさぞ、残念!だったことと思います。


けれどもあとになってだんだんにわかって来たことですが、
これはこれで意味があり、その方がよかったというふうにも考えられるかも。。
(これはもしかして「天の采配」だったのでは!?)

と、我ら高齢者3人組はそのことでケンケンガクガク話が尽きませんでした。

(この時の写真が無くて申し訳無いですが、ともかくもその「壺」への行程に
全く参加しなかった私までも、思わず興奮してしまうような貴重な体験談でした)


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ところが、この後、夜も更けてからの集まりで、
さらなる思いがけない凄いハプニングが!!!


この話もかなり長くなりますので、同じ日の出来事ですが、
別途に書きますね。

それでは次回もどうぞお楽しみに♪

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合宿2日目に
宿舎の屋上から三人で眺めた夕日。

周囲は360度全部深い森の緑一色で、
そのさらに周囲には海がぐるっと久高島全体を
懐に包み込むように、静かに広がっていました。

息を呑むような絶景!に見惚れながら
童謡や唱歌など口ずさみつつ長い間佇み、
沈みゆく夕陽にそれぞれ慰められていました。


「以前から久高島に来たいと思っていた」というAさんは、
「この景色が見られただけでも久高島に来てよかった♡」
と、とても感激されていました。

広島の友人と私は、1996年春に一緒に行ったメキシコ
ユカタン半島の「マヤ遺跡」を懐かしく思い出しつつ、
これまでの年月を振り返ってしみじみとしていました。。

とても、とても癒された久高島の夕陽に
心から「ありがとう」です♪










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