前回の続きになります♪
那覇空港で、リュックに鍵を入れたまま自宅宛の宅配に出してしまった私。
最寄りの駅に着く頃にハッと氣付き、あまりのショックでへたり込んでしまったのでした。
大阪に住んでる妹や西宮に住んでる姉に連絡すれば泊めてくれるのはもちろんですが、
今から引き返してもかなり時間がかかるため、到着が夜遅くになり、
またそれぞれ家族もいるので遠慮もあり、
何よりも宅配の荷物が届く時間帯(明後日午前中)には自宅玄関前で待っている必要があるため、
遠くで泊まるより、近くに居たいと思ったのです。
また、近くに住む親しい人や読書会の仲間たちもきっと事情を言えば泊めてくれる
とは思ったのですが、もうかなり遅い時間帯で、日頃働いていたり、
また明日は何か用事があって出かける予定にしていて、
もし私のためにキャンセルすることになったら申し訳ないなどと考えたり。。
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宅配業者に電話して、「なんとか早く荷物を届けてもらえないか?」
問い合わせてお願いしようと思ったりもしたのですが、
もう電話が繋がらない営業時間外の時刻になっていました。
それで、ともかくも団地の世話係の人に電話して、事情を話し、
合同の鍵(どの部屋でも開けられる)を預かっていないかどうか?
もし空き部屋を貸してもらえるなら、一晩だけでも借りれたら、、と相談してみたのです。
そしたらそういう全体の鍵も空き部屋の鍵も無いけれど、
「集会所」を使えないかどうか、問い合わせて調べてみるとのこと。
ただし、自分は今団地内の自宅には居らず、「今日は用があって家には帰れない」ので、
「集会所の鍵を預かっている人に連絡するから、ちょっと待って・・」と。
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「地獄に仏」とはまさにこのこと♡
本当にありがたくホッとしたのですが、その話をしている最中に、
私の携帯電話にはもうすぐ電池が無くなりますという表示が!!(汗)
返事を待っている間は携帯をオフに出来ないし、電池が無くなるまでに
果たして返事の電話が間に合ってかかるかどうか!?
もう凄くドキドキして、他のことは何も考えられず・・
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駅近くにホテルは2、3軒あるのですが、電話番号がわからない。
それで、駅構内にある本屋に行き、観光案内の雑誌を見て探したのですが、
ホテルの広告は載っているのに、電話番号だけがなぜか書いて無い。
ネット検索したり、メールアドレスを見てメールをすればいいのですが、
実は私の携帯はガラケーで、ネットもメールも出来ないのです!
しかももう夜も更けて、「飛び入りで今夜空いている部屋があるかどうか?」
もし今夜、集会所に泊まれ無かったら、どうしたらいいんだろ・・(涙)。
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ほんとうに「途方に暮れる」とはまさしくこのこと。
まさに泣くような思いで、この時ばかりは、普段唱えているお祈りの言葉も
マントラ も何も浮かばず、、。
誰かに相談したくても携帯の電池が切れそうで話すことが出来ません。。
(この時は駅前のポリスボックスに行くこともなぜか思い付かず・・)
そうこうするうちにようやく電話が鳴って、有難いことに
集会所に泊めてもらえることに!!
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「捨てる神(鍵)あれば、拾う神あり♪」とはきっとこのことかも。
本当に拝みたくなるぐらいでした。
そしてバスに乗ったり、坂道を歩いて帰るのは時間もかかるので、
大急ぎでタクシーに飛び乗り、ようやく自宅のある団地に辿り着いたのでした。
そしたら、顔見知りの方がお二人待っていてくださって、
すぐに集会所の鍵を開けてくれ、お布団や枕などもそれぞれの部屋から
運んできてくれて(個人的に)貸してくださったのです。
普段、集会所で寝泊まりする人はいないため(今回は内緒!)
「出入りは裏口からしてね」と言って、ベランダの方から出るように
いろいろ教えてくれたり、、
お二人共もう80歳を過ぎておられ、夜は早く寝られる方たちなのです。
(その時も寝巻きの上からガウンを羽織って出て来られていました)
それなのにとても寒い中私のためにあれこれお世話をしてくださって、
普段それほど個人的な付き合いが無いにも関わらず、
本当に親切にしていただいたのです。。
確かにとても寒い夜で、エアコンも無く、着のみ着のままで布団にくるまって
震えながらあまりよく眠れませんでした。
それでも心は本当に感謝でいっぱいで、あったかい思いに包まれて♡
じっと横になっていました。
ただ、自分の情けない大失敗!を思い浮かべると、
心が打ちひしがれて、自責の念で時々涙が出そうにもなりました。。
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そして、さらに驚いたのは翌朝のこと!
話が長くなりますので、この続きはまた次回に。。
本日も長文を最後までご覧くださってありがとうございました♪