さて、久高島合宿レポート[番外編]も今回でお仕舞い。
11/23日に無事宅配の荷物が届き、鍵を開けてやっと自宅に入った瞬間、
どんなエネルギーを感じたか。。
普通は久しぶりに自宅に帰ると、「やっぱり家はいいなぁ」とか思うのでしょうが、
私の場合は、「なんて暗く冷たいのだろう!」とエネルギーの違いにびっくり!
例えば、「空き家は人が住まなくなるとすぐに傷んでしまう」と、よく言われますが、まさにそれを実感。。
家のエネルギーというのは結局そこに住む「人」が生み出していたのですね!!
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さて、さて、それからが大忙し。
借りたお布団や枕を返しに行き、集会所の掃除をしたり、
助けていただいた方たちに沖縄のお土産を持ってお礼に回ったり。。
帰宅が遅れてご心配をおかけした方々にもメールで事情を書いて送ったり、
長らく待っていただいていた絵の仕事もあり、ずっと獅子奮迅の日々でした。
今回の件で氣付いたのは、「助けてもらうことによって逆に人と親しくなれる♡」
ということもあり得るということ。
「迷惑をかけてはいけない」と遠慮するのではなく、時には甘えていいのだと。
おかげさまで、団地の方々ともそれまでよりも親しさが増して、室内に入れてもらったり、携帯番号を教えてもらったり。。
「鍵を失くした時のために、もう一つの予備の鍵をどこに仕舞って置くか」等々、
高齢一人暮らしの皆さんそれぞれいろいろ工夫されていて、
ノーテンキだった私の「危機管理意識」も大いに触発されました。
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それから特筆すべき出来事もありました♪
何と久高島から私に憑いて来られた?神さまがおられ、
ある夜、その神さまのお遣い?という存在からメッセージが来たのです!(驚)
そのメッセージというのは・・
次回のブログにて、久高島合宿の「総まとめ」と共にお伝えしますね♪
年の瀬も押し迫まり、今日はまた団地の掃除で、バタバタ。
皆さまも何かとお忙しい中、最後までご覧いただきありがとうございます。
次回もどうぞよろしくお付き合いください♪