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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

苺一絵(いちごいちえ)

2014-01-13 | 日記
もう年賀状の話題も遅いぐらいですが(笑)、新年から気付いたことがあったので
もしよろしければおつきあいください。

「どうしてみんな年賀状を出すのか?」ということについての私なりの新発見!

それは、その方が簡単!だからです。


というのは、私は毎新年、元旦と翌日の2日間は年賀状の返信に追われて、
「それだけで日が暮れてしまう」という経験を繰り返していたのですが、ふと気づいたのです。

そうか、先に同じものをまとめてみんなに出して、その返事を貰う方が楽なんだ!!!って。


私はいただいた年賀状を読んで、その返事を(手書きで)一人ひとり違う文面でしたため、
自分の近況なども織り交ぜて丁寧に書いていたので、凄く時間がかかっていたのです。

年末に「今年もよろしく」とか、「昨年はお世話になりました」というような挨拶文とか、
「お元気ですか?」という一言のみを手書きにして、それ以外は印刷文でも
ともかく「一斉にポストする方が一度で済む」のですね!
そうすると「新年は受け取るのみ」ですから、楽ですよね。

年賀状を出していない、思いがけない人からのものがたまに混じって届いても、
それのみに返信する(しかも年末に作っておいた同じ賀状で宛名を書くのみ)なら
実に簡単!ですよね。


というわけで、結局一斉に出す方が簡単で、
もらってからの返事をいちいち書く方が時間がかかるので、
皆さんが年賀状を未だに愛用されている理由が実によくわかりました(笑)。

年賀メールの一斉送信ももしかしたら同じことかもしれませんね。
(もらった方は一斉送信というわけにはいかず、それぞれに返信するので時間がかかります)

なあんだ、そんな簡単なことに今頃気付いたって!?
何と大袈裟な話って、笑わないでください。
私にとっては「驚愕の真実」!?を知った気分なんですから(笑)。

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ところで、私は「今年はどんな年になるか」を知るために、
「年賀状占い」をします。

年賀状がまとめて(輪ゴムで括られて)届くと、
まずその一番上に置かれた賀状がどこからのものか?によって
その年の傾向を見るのです!

例えば不動産屋からの広告だったり、あまり好きで無い苦手な人からのものだったり!?

ちなみに、今までこれが当たったことはほとんどありませんが(爆笑)。


さて、今年は嬉しいことに「ルナプシュケ」さんからの年賀状がトップになってました。


そしてその文面には(印刷文ですが)< OLA > オラという
ハワイの言葉が書かれていました。

これは「 “命・生きる”の意味であり、“癒す”とも訳されます」ということで、
「心身の癒しを大切に命輝く一年をお過ごしくださいませ」
と新年のご挨拶が締めくくられていました♪

きっと2014年はルナプシュケさんのエネルギーが素晴らしく&強運☆
だからこそ年賀状のトップになって届いたのかな~と感じました(笑)。


最近あまり調子好く無いな~とか、ツイテナイナなどと感じておられる方が
もしおられましたら、今年はぜひ一度ルナプシュケさんに行ってみられると
「幸運のお裾分け」!?がいただけるかもしれませんね♡

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話が長くなりますが、昨年末はなぜかりんごが続いて届いたという話をしましたが、
りんごの次はある方から「苺」をたくさんいただいたのです♪

「りんごのメッセージ」の話はまた日を改めてその続きを書く予定ですが、
この「苺」にもりんごと同じくまた深い意味があるのです。

岐阜に住んでおられる方で、一昨年冬至の恵那での展示会にも来て下さった方ですが、
毎年年末に苺をたくさん送ってくださるのです。

たった一度お会いしただけの方なのに、まさに「苺一絵」(一期一会)の出逢い☆
と感じて(笑)心から感謝しながら美味しくいただきました。
本当にごちそうさまでした♡

こんな話を書くと、「わぁ、私も何か送らなくっちゃ!?」と気にされて、
あわてて「梨」を送って来られるなんて、ナシ!!!ですよ(爆笑)


この「苺」の話をここに書いたのは、実はハワイのヒューレン博士が
「苺」は「クリーニング」の有効な「ツール」の一つとして紹介しておられるからなんです。

それで、年末から正月にかけては苺を毎日たくさん食べることが出来、おかげさまで
「クリーニング」(心の洗濯)がとても進んで助かり、本当に嬉しかったです。

年末にせっかく頑張ったのに、新しいテレパスアートのHPがうまく立ち上がらず、
失望と怒りでキリキリカリカリイライラしていたので、
そのときの私にはまさに「苺」が必要だったのです♪

しかも今年の年賀状のトップが「ハワイ」の言葉で、オラ、オラ、オラとびっくりでした(笑)。
やっぱり「宇宙はみんなつながっている」のですね。

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昨年には、私にとって大切な新しい出逢いが三つありました。

1月には声分析の天の音有唯♪さん
8月には徳島の超能力カップル☆ のお二人
9月には大阪十三市でのある素敵な喫茶店ママさん♡


そして、2013年は別れの年でもありました。

8月には、
(以前テレパスアートを描かせていただいたこともある)知人の若い娘さん、
伊豆の時の友人の長年のパートナー、
もう一人別の古い女性仲間のお父さん、
それに彼の母も、、、
偶然にも同じ月に「永遠の別れ」が重なって不思議な運命を感じました。


もしかしたら昨夏が何かの「峠」だったのかも?しれません。
マヤ暦では毎年(西洋暦の)7月26日が新年なので、
もうマヤ暦は終了した!?といっても、もしかしたらその時期が
「 新しい何かのスタート★ 」となっていたのかもしれませんね。

「死」や「別れ」はある意味では「新しいスタート」でもあるからです。


そして今年こそは「宇宙人との遭遇」の年になるのでは!?
と私は大いに期待しています。

「不思議研究所」のモリケンさん(森田健さん)は今、
『和』という映画を撮っているそうですが、
それは「宇宙人との出逢い」がテーマのようで?
上映公開日が今からとっても楽しみです♪

宇宙人への手みやげはきっとりんごですよね!?
それともやっぱり「苺」がいいかなぁ~(笑)。


長い話を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


下記の絵は『チャレンジ』です。





無断転載およびコピーはご遠慮ください。





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宇宙とりんご

2014-01-07 | 日記
さて、「林檎のキセキ」の話の続きです。

宮沢賢治の詩や童話の中には「りんご」が登場することが多く、
それが何を象徴するものなのか?ということについて、
非常に深い分析と洞察力でもって書かれた本があります。

岩波現代文庫/見田宗介著『宮沢賢治 存在の祭りの中へ』


あまりにも凄い内容なので、私がここで中途半端に紹介するよりも、
興味のある方はぜひこの本を手に取って読んでみていただけたらと思います。


この本の4ページには

<きしゃは銀河系の玲瓏レンズ/巨きな水素のりんごのなかをかけている/
りんごのなかをはしっている>

(長詩『青森挽歌』の走り出しの数行)

が紹介されています。


『銀河鉄道の夜』の物語に出て来る<汽車の中でりんごをたべる人>が、
ここでは<りんごのなかをはしるきしゃ>として反転して表現されていることも、
この本の中で見田氏は指摘されています。


さらには、彼は下記のような鋭い見解も示されています。

<鍵をもった人>である天上の燈台守が、いつのまにか黄金と虹の大きなりんごを持っていたりする。
りんごは「鍵」の変身でもあるように。


少年ジョバンニに世界の真理を開示してみせる<黒い大きな帽子の男>は、
「おまえがあうどんなひとでもみんな何べんもおまえといっしょに
りんごをたべたり汽車に乗ったりしたのだ」
という のです。


「人間が生のひとときを分かちあいながら、
あるいは孤独を噛みながらたしかに生きたということを刻印するあかしのように、
汽車に乗る人たちは、いつもりんごをたべている。
あるいはりんごを手にもっていたり、ポケットにしまっていたりする」


と、見田さんはこの物語に出て来るキーワードの一つである「りんご」について
詳しく解説されています。


りんごはアダムとイブの物語の中でも重要な役目を果たしている果物ですが、
見田氏は、賢治がこの「孔(あな)のある球体」であるりんごのことを、
「四次元世界の模型のようなもの」として無意識的に選び、
シンボルとして用いて書いたのではないかと論考されています。


また7~8ページには、このような、より詳細な解説が書かれています。
(少々長くなりますが、下記に引用、抜粋してみます)


「銀河鉄道」の旅のおわりでは、<そらの孔(あな)>である石炭袋がでてくる。

「あ、あすこ石炭袋だよ。そらの孔だよ。」
カムパネルラが少しそっちを避けるやうにしながら
天の川のひととこを指さしました。
ジョバンニはそっちを見てまるでぎくっとしてしまひました。
天の川の一とこに大きなまっくらな孔がどほんとあいているのです。
その底がどれほど深いかその奥に何があるか
いくら眼をこすってのぞいてもなんにも見えず
ただ眼がしんしんと痛むのでした。



石炭袋(コール・サック)は、この宇宙の中のひとつの点でありながら、
同時にこの宇宙の外にひろがり、この宇宙自体をもまたその中の
ひとつの点としてうかべているのかもしれないような、
<外部の>空間への通路でもあり、露頭でもある。
このようにして石炭袋は、宇宙空間の外部に向かって
反転されたりんごの孔である。

りんごといううらがえし可能な空間が、
銀河といううらがえし可能な空間の中で、
それ自体うらがえされたかたちに他ならない。
それは、宇宙がそれ自体、
異の空間への出口をもつ空間でなければならないことを、
詩人(賢治のこと)が直感しているからである。



この<銀河鉄道>の中で、車掌が検札にまわってきたとき、
ジョバンニはじぶんが切符をもっていることをしらない。
あわてて上着のポケットをみると、
四つにたたんだはがきぐらいの大きさの緑色の紙がでてくる。
車掌はそれをみて、
「これは三次元空間の方からお持ちになったのですか。」という。
天上の住人である鳥捕りのひとはこの切符をみて、
それがどこにでも行ける切符であるという。

(中略)

ジョパンニの切符がもうひとつの石炭袋、
<宇宙の出口>であることはあきらかであるが、
それは切符が<どこにでも行くことのできる通行券>であり、
つまり時・空をこえるもの、
人間の運命からの解放のメディアに他ならない
からである。


わぁ、これは凄い!!!
りんごって、実はそういうメッセージだったんですね!?



さて、いよいよここからが本題なんですが、、
あまりにも長くなりますので、この続きはまた次回に。


今回は少々小難しい話になってしまいましたが、

この話は、な、な、何と、
あのアップル の 故・スティーブ゠ジョブズのことに
繋がっていくのです!!!


☆ 乞う御期待!?


いつもご愛読ありがとうございます♪





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林檎のキセキ

2014-01-01 | 日記
皆様 好いお年を迎えられたでしょうか。
初日の出はいかがでしたか?


私は昨年末はHPがうまくUP出来ずに少々シャカリキになってましたが、
年が明けるとすっかり気持ちも変わりました。

何か今年はとても明るくおだやかな好い年になりそうな予感☆ です(笑)。


昨年の話ですが、ある時ふと知ったユーミンの『やさしさにつつまれたなら』という
「魔女の宅急便」の主題歌にもなった?歌が気に入り、
毎朝の目覚めのミュージックに使っていたのです。

その中の「おとなになっても奇蹟は起こるよ♪」というフレーズが特に気に入り、
歌いながら朝食を作る日々でした。


そしたら、何と、なんと、ほんとにどんどん奇蹟が起こり始めたのです。
そして毎日宅配が届くという、、「魔女の宅急便」状態になったのです。
(この話は以前にこのブログで書きましたが、、今回はその続きです)


その中でもさらにびっくりしたのは、「林檎」です。

私は生の林檎はそれほど好きでは無く、エドガー・ケーシーのリーディングでも
「りんごは生では取らない方がいい」というようなことを言っているので、
私はスライスして焼いて、トーストしたパンに乗せて食べています。
(冬場だけですが、、)

そういうことはあまり誰にも話したことが無いのですが、不思議なことに
いろんな方から林檎が続いて送られて来たのです。

それで喜んでいただいていたのですが、「これはどういうメッセージ!?」かなと
ずっと考えていたのです。
(ユーミンの歌にも「 すべてのことはメッセージ ☆ 」とあるように)


そしたらですね、急に解ったのです!!!

それは、「アップル」だったのです。


えええっっっっっ、アップルって!?いったい何のこと?????

林檎=Apple に決まっているじゃない、それがどうしたの・・・って
驚かないでください。


実は、それはパソコンの「アップル」(マッキントッシュのマーク)を意味していたのです!!!!!


なあ~んだ、そんなことかぁ~、そんなことならどうってことないじゃん、
って感じたかもしれませんが、私には凄いキセキ☆ でした。


なぜって、年末にそんなパソコンで(HPのUPで)大変な目に遇うなんて思ってもいなかったからです。

「林檎」はそれを知って予言していた!?
(まるで家政婦の「ミタ」のように・・・)


さらに、これは大晦日に初めてわかったことですが、その一週間ぐらい前、
12月の23日に私は自分自身に関する「テレパスアート」を描いていたのです。

何と、その中に「林檎」が亀のかたちで出て来ていたのです!!!!!

絵をお見せ出来ないのが惜しいですが、要するに亀の背中が丸い林檎になっていたのです。


その時は絵の意味は深くはわからなかったので、「これはどういうことかな?」と思っていて、
そしたらクリスマス前後にいろんな方から林檎を宅配でいただいたので、
「何だ、そうか、こういうことだったのか・・・」と、それで納得していたのです。


違うのですね~~~~~さらに、その奥の、もっと深い意味があったのです!!!

つまり、その「亀のりんご」は、(アップルマーク)のパソコン=私のマッキントッシュのことで、
亀の歩みのように「HPのUPが遅くなるよ~」ということを、
前もって私に知らせてくれていたのです!!!!!


ありがとう、林檎さん&「MYてれぱすあーと」さん(笑)。
私にメッセージをくれていたのに、「気が付かなくてごめんなさい」。


さらに、さらに驚いたことに、年末にさる有名な音楽関係の方が
「林檎を食べている途中に倒れて、、」という悲しいニュースがありました。

もしかしたらそういうこととも何か繋がっていたのかもしれません。


「テレパスアート」に描かれることは、時空を超えて!?
いろんな人や、モノや、社会のいろんな出来事とも全て関連しているという、
そういうことなのかもしれませんね。


単なるシンクロという以上の、何か神秘的で奇蹟的なものを感じさせられました。


もちろんそれは、「テレパスアート」に限らず、どんな「外応」の中にも
同じメッセージが、必ず、しかも「すべての人に同じく前もって伝えられている」

ということではないでしょうか。

そして、もしも「もっと前もってそういうことがわかっていたら」、きっと
私もシャカリキにならずに、「新しいHPのUP!は春でもいいかな~♪」と
のんびりしていたことでしょう、、(笑)。

娘と楽しく過ごす筈の年末年始を、コンピューター ごときにすっかり振り回されて?
「何がもっとも大切なことなのか♡ 」ということを、うっかり忘れていた私でした。


どうか、皆様も目に映る「すべてのことはメッセージ♡ 」
ということをくれぐれもお忘れなく・・・
素晴らしい奇蹟の連続の一年♡ をお過ごし下さいね♪


おそらく2014年にはそういうことに気付ける人が、
きっとこれまで以上にどんどん増えて来ることでしょう、、。

「テレパスアート」が、もしもそういう気付きのお手伝いをすることが出来るなら
そして少しでも何かの誰かのお役に立てたなら、私にとっても何よりの喜びです。


新しいHPは新年にうまくUP出来ませんでしたが、
おかげさまで私の意識は少しはUP!?出来たようです(笑)。

やっぱり「ピンチはチャンス!」だったのですね。


それでは、本年もどうぞ宜しくご愛顧&ご愛読を心よりお願い致します。



下記の絵は宇宙画『チャンス』です。






無断転載およびコピーはご遠慮ください。





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