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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

カップラーメン談義(続き)

2015-03-18 | 日記
急にあったかくなりましたね。

いつもご愛読ありがとうございます♪

先日の話『最期に食べたカップラーメンの話』☆ の続きを書きます。


といっても大したことでは無いのですが、
コバシャールさんがお父さんにどうしてそんなにしてまで身体に良いものを食べて欲しかったかというと、それは決して彼の「押しつけ」というわけでは無いと思うのです。

コバシャールさんは、ご自分でも話しておられますが、それまでお父さんとはあまり仲が好く無かったというか、うまくいっていなかったようで、でもだんだんに仲良くなって来て、お互いに少しずつコミュニケーションが取れるように変わって来ていた時期だったので、余計に熱心になられたのではないかと思います。

「食べ物」の「食」という漢字は「人が良くなる」という意味にも取れるそうで、彼は人が変わるにはまず「食べ物から~」(良いものを食べることで人は良くなる)と考えられたようです。

お父さんに変わって欲しいという想いがあったからこそ、コバシャールさんはまずお父さんの「食べ物」を変えていこうとされたみたいです。


「人を変えることは出来無い」「人に変わって欲しいと思うならまず自分が変わること」というのは、アドラー心理学でも、また精神世界の考え方でも基本中の基本だと思います。

彼もそういうことはもちろん解っていて、でもなおかつあきらめないというか、「もう歳だから~」とか、「残されたいのちがあまり無いのだから~」などと考えずに、「話し合って変わることは無いとしたら、せめて食べるものを変えてみてはどうだろう?」と思われたようです。

その底にはもちろんお父さんへの「愛」があるからであって、彼は決してお父さんを自分の意見に従わせたいとか、お父さんの価値観を変えたいとか、一方的に相手を変えようとしたわけでは無く、この世には「こういうものの考え方もあるのだよ~」とか、美味しいものも、からだに好いものもたくさんあるのだから、「いろんなものを味わって欲しい」「違う考えもあることを知って受け容れて欲しい」「自分(コバシャール)のやり方も少しは認めて欲しい・・」というような、そういう深い願いがあったからではないかと思います。


ある意味では、「何でも相手のしたいようにさせてあげる」のが「愛」では無い場合もあるのです。

なので、このあたりの感覚というか、「似て非なるもの」と「ほんもの」を見分けるのが難しいように、その時のその場の状況やさまざまな要素があるので、実際に何が好くて何が正しいのか、何をしてあげるのが一番相手のためになることなのか、「ほんとうの愛とは何か?」ということは、なかなか判断がつきにくいことだと思います。


私も今でも毎日「あの時のあの判断はあれでよかったのか?」
「あの時、もっとああしていれば、こうしていれば・・・」と、亡くなった娘のことを思い返す度に苦しくなったり、自分を責めてしまうこともあります。

病氣で亡くなった場合でもそうなのですから、突然の震災や事故、思いがけない自死などで家族や友だちを失ったりした場合はさらにそういう想いも強いことでしょう、、。


話が少し本題から外れてしまいましたが、要するに私の言いたいことは、「どういうふうに死んでも、どういう死に方でもオッケーなんだな」と、コバシャールさんの話から感じたということです。
(これはもちろん「いのちの尊厳」を前提にしての話ですが)


人はよく「生きてきたように死ぬ」と言いますが、人生の最後の最期まで「それまでの自分の生き方」をそのまま貫き通して自分を変えることなく、自分らしく?死んでいくというのもカッコいいかもしれないし、他方、死ぬ間際に「洗礼」を受けたり、「回心」したり、新しい生き方や考え方、全く違ったものの見方を選ぶこともまた、素晴らしいことなのではないかと思います。

だからこそ、例えばコバシャールさんはお父さんに一つでも美味しいものを食べてもらい、「この世にこんな旨いものがあったのか!?」とか、少しでもからだのためになるものを摂取してもらって体力を維持してもらったり、、、ともかく一つの考え方だけとか、これまで馴れ親しんできたものだけに固執したりするのでは無く、この世の最期の瞬間であっても、人は「新しい経験」をすることも出来るし、これまでとは違った選択をすることも出来るということを、お父さんに知ってもらいたかったのではないかと、私は勝手ながら拝察したのですが、皆さまは果たしてどう思われたでしょうか。

それこそがコバシャールさんの、お父さんへの最期の「愛」のギフトだったのかもしれませんね。
でもお父さんはそのギフトを受け取らなかった!?

いいえ、お父さんはコバシャールさんのその「愛」をもちろん解りながらも、あえて息子のためにも!?「 自分自身の選択」をしてみせたのではないかと私は感じます。

これは人生の最期の瞬間だけに限らず、毎瞬毎瞬が、ほんとは自分にとって、そういう「選択と決意の連続」ということでもあると思います。

そして、結局どっちを選んでもいいのだと。
人生には間違いも失敗も無く、ただ自分は「どういう体験を選ぶのか」ということだけではないでしょうか。


思わず熱く語ってしまいました。

他の人がどう感じようと、何を言おうと、自分は自分の感じたことを表現し、好きなものを選び、好きなように生きることの出来るこの「自由」☆ のありがたさに深く感謝です。






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最期に食べたカップラーメン☆ の話

2015-03-16 | 日記
最近あまりにも他のブログが面白くて読むのに忙しく(笑)、自分自身のブログ更新が出来ていませんでした。

スピリチュアルTVもほぼ毎日観ていますが、「精神世界の鉄人のブログ」は興味のあるところはほとんど読み終えたので、先日「コバシャール」さんのユーチューブを初めて観ました。

コバシャールさんというのは、皆さますでによくご存知の「バシャール」のことなどを広く伝えておられる方です。

トーマさんもバシャールが大好きらしくて、ブログの中にはそのカテゴリーもありますが、どうも私はこれまでなぜかバシャールのことはあまり好きになれなくて、そのメッセージに対しても今でも半信半疑のところもあります。

ただ、私の尊敬するトーマさんがこれほどのめり込んだということは、やはり何かあるのかなぁ~と思って、またスピリチュアルTVでの「小泉テディさんとコバシャールさんの対談」を聴いて、それもなかなか面白かったので、バシャールに対しても多少警戒心!?が取れてきている面もあります。

前置きが長くなりましたが、そのコバシャールさんのお父さんが亡くなられたそうで、その折りの話はしみじみとして深い話でした。(この話はユーチューブでもUP☆ されています)

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お父さんのためにコバシャールさんはからだに好い食材を探し出し、お母さんに頼んでいろいろ料理を作ってもらったらしいのですが、お父さんはそれを食べずにお母さんにカップラーメンを作らせたそうなのです。

もういつ死ぬかわからないぐらいの時に、これが「この世での最期の食べ物」になるかもしれないのに、しかも息子がお父さんのためを想って用意し、またせっかくお母さんが作ってくれた美味しくてからだにもよいものを摂らずに、「この期におよんで『カップラーメン』かよぉ!!!」  
と、コバシャールさんはショックを受けたそうです。


その精魂込めた手作り料理をお父さんが食べてくれて、『旨かったよ、ありがとな。』と息子に感謝するとか、妻に向かっても『これまで苦労かけたな。すまなかった。最期にお前の手料理を食べれてよかったよ』とか、『もうこれで思い残すことは何も無い』とニッコリ笑って逝く・・・というような、まるでドラマのようなことをまさか期待していたわけでは無いと思いますが、それにしても目の前に並べられた出来立ての美味しい手料理を食べずに、まさか「カップラーメン」とは!?

いかにコバシャールさんでなくても、誰でもガックリしますよね。

その時のコバシャールさんの氣持ちが手に取るように伝わって来て、私は思わず笑ってしまいました。


そして「お父さん、よくやった!!!」
「さすがにコバシャールさんのお父さんだけのことはある」 と、感服したのです。

私の亡父も職人氣質で、コバシャールさんのお父さんにそっくりなので、コバシャールさんの氣持ちもさることながら、そのお父さんにむしろ大きな拍手を送りたくなったのです。

コバシャールさんのお父さんは天国に行ったら、きっとそこで待っているみんなに称賛と「垂涎のまなざし」で迎えられるのではないでしょうか。
「最期に『カップラーメン』食べたんだって!? いいなぁ~。自分たちも食べてみたかったな♡ 」って。


まるで「禅」の高僧のように、彼のお父さんはすでに悟った人だった氣がします。
「人間って何て面白くて素晴らしいのだろう!」と、この最期の食事のエピソードから、真実の「愛」や「自由」について、私は実にさまざまな氣付きを得たのでした。

(もちろん、これは私の勝手な思い込みと意味付けなので、コバシャールさんのこの話から他の人はまた別のことを思われることと思いますが・・・)


そして何より心慰められたのは、「想い残すこと」や「言えなかったこと」「伝えられなかったこと」等々、
コバシャールさんのような人でさえ、そのお父さんとの間で本当に残念なことがいっぱいあったのだと知ったことです。

「こんな立派な看病が出来た」とか、「何の思い残すこと無く百%やりきれた」とか、「自分に出来る精一杯をして、悔いの無い見送りが出来た」というような、少々自慢めいた?話を聴かされるよりも、私にはずっとずっとこの「笑い話」(失礼!)は感動的でした!!!


人生の最期まで自分の意思を貫き通し、(それが本音であろうと、あるいは「アマノジャク」な反骨精神であろうと、もしくは単なる子どもっぽいワガママであろうと)「欲」を肯定し、自分の好きな物を食べ、「選択の自由」を謳歌して、「最期だからこそ!」誰に遠慮することなく「カップラーメン」を堂々と食べたコバシャールさんのお父さん。

息子の願いや妻の期待や周囲の熱い視線を撥ね除けて、そこまでするか!?って、普通は思いますよね。

それよりも相手の行為に感謝して、ありがたくその手作り料理を食べてあげることこそが、悟った人のすることでは!?
それが「思い遣り」というものであり、逝く者に出来る最期の優しさでは・・と思われた人もいるかもしれませんが、私は決してそうは思いません。


さて、みなさんはこの話、どう思われたでしょうか?

ぜひ「コバシャールさんの実話」をユーチュブで直接聴いてみてくださいね♪
(私の話は私の解釈ですので、、、)

コバシャールさん、元氣の出るすてきなお話をありがとうございました。
お父さんのご冥福を心よりお祈りしています。
コバシャールさんのお父さんにも深く感謝です。

きっと向こうの世界では、うちの亡父と氣が合って、(初対面ながら)二人で酒を酌み交わし、「カップラーメン談義」で大いに盛り上がっているかも!?
愉しそうな二人の笑い声が聞こえて来るようです。


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なごり雪☆ と 小さな羽根のメッセージ♪

2015-03-10 | 日記
春の訪れ♪を告げる奈良のお水取り。
そんな時期なのに何と今日(10日)はお昼前からいきなりの吹雪!

そう言えば伊豆にいた頃にも忘れられないぐらいの大雪が3月8日にありました。
そんな雪の日に『ペンギン』というスピリットソング♪が出来上がったので、日付もよく覚えているのです。

下記がその曲に対応した宇宙画『ペンギン』☆です。



まるでUFOのような乗り物?の一番天辺に、小さなペンギンが描かれているのが見えるでしょうか?
この絵は以前にもご紹介したことがあるかと思いますが、「親子関係」が隠されたテーマになっているようです。

この前のブログにも書きましたが、それ以来なぜか3月8日は私にとって特別な意味のある日になったのです。

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下記の写真は
昔、姉と娘と三人である温泉地に行った時、旅館の庭に積もっていた雪で娘の作った「雪ウサギ」です♪



あまりにも可愛かったので姉が携帯で写真を撮ったそうで(私は外に出ずに部屋の中に居て知らなかったのですが)、最近ふとその写真が出て来たと言って、姉がメール添付で送ってくれたのです。

まるで『 私はここに居るよ♡ 』と娘が「雪ウサギ」を通して伝えてくれているような氣がしました。

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今朝はなぜか心が軽く明るい感じで、「魔女の宅急便」の中でユーミンが歌っていた主題歌を思い出して、朝食を作りながら思わず口ずさんでいました。

その歌詞が特に私は大好きなので、下記に歌詞のみ転載しますね。
以前は毎朝この曲で目覚めていたのですが、著作権の関係でユーミンの歌っている私のお氣に入りだった動画が削除されてしまい、とっても残念です。

「やさしさに包まれたなら」

この歌詞の中に「目にうつる全てのことはメッセージ」という言葉がありますが、ほんとにその通りだと思います。

「大人になっても奇跡は起こる」のですね♪

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話は少し変わりますが、今年の初め頃に「法隆寺」に行った時のこと。

帰宅して服を着替えようとしたら、服の間から小指ぐらいのちっちゃな羽根が出て来たのです。

法隆寺の近辺や境内にももちろん鳩はいますので、普通に考えるとどこかでその羽根が私に上衣にくっついたというふうに思えるかもしれませんが、その出て来た羽根は、服と服の間のしかも上腕部(腕章を付けるあたり)にくっついていたのです!

そんなところにわざわざ羽根が入り込むなんて考えられませんよね!?
それに法隆寺を見学したりしていた間に服を着脱したことも無かったので、、、。


それから後にたまたま娘の友だちのお誕生日があったので、その御祝いに「テレパスアート」をプレゼントさせてもらったのですが、その彼女の絵からその羽根の意味がわかったのです!!!

(「過去生」を信じない人もおられると思いますが)娘とその友だちとは、どうやらインディアンだった時に同じ部族だったようで、羽根はその時のことを思い出させる「証し」でもあるようでした。

その「心友」は、その過去生の時の続きでもあるかのように?最期まで娘に付き添ってくれて、親以上に親身になって看取ってくれたのですが、それから不思議なことに何かある度に彼女は度々羽根を目撃することが重なるようになったみたいなのです☆

その彼女がよく見つけるのは「白い羽根」のようですが、私が見つけた羽根は少しグレーがかったとっても小さな羽根です。
そして、つい先日は、その羽根が、今度は部屋の中で、私の枕元に置いた服の上にちょこんと乗っていたのです!!!

(寝る前に明日着る服を枕元に置いておく習慣が私にはありますが)夜にはもちろんそんな羽根は無かった筈!? で、翌朝起きてみて初めて発見☆ したのです。

(しかも、二度とも全く同じタイプの羽根でその二つはなぜかそっくり!!なのです)

まるで、「ほらっ、見て見て~♪」という感じだったので、見つけた時は思わず微笑んでしまいました。


そんなささやかやなさまざまな出来事から(今日の突然の「なごり雪」もそうですが)、

『死んでも魂は生きてるってこと、わかった?』と娘がメッセージを送ってくれている氣がします。

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東日本大震災から満4年になる3・11 を目前にして、新聞の特集記事なども増えていますが、同じ被災者の中でも年々格差が開いていっているように感じられます。

他と比較すると余計に落ち込むこともあるかもしれませんが、逆に考えると、「人の幸せを祈ることの出来るチャンス☆ 」とも言えるかもしれません。

(もしも、そんなきれいごとを!と腹立たしく思われたり、氣を悪くされる方がおられたらごめんなさい!!)


けれども、私自身、娘の死を経験することを通して、新しいものの見方が出来るようになった氣がします。
まだまだ落ち込むことも、急に泣いてしまうこともありますが、おかげさまでいろんな人に助けられ少しずつ前向きになっていきつつあります。


坂の毬 還らぬものは美しき    時実新子


娘からの?「小さな羽根のメッセージ」に励まされているように、私もまた「テレパスアート」を通して、誰かをほんの少しでも勇気付けることが出来たら何よりの喜びです。

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今回も長文になってしまいましたが、最後に娘の好きだった「クリスマスローズ」の花の写真を皆さまに贈ります。




過日どうしてもうまく掲載出来なかったのですが、なぜか今日は一度でうまくいきました。


ものごとにはすべて「花開くタイミング」がそれぞれにあるということかもしれませんね!?

「花開く時 蝶来たる」といいますが、今回は蝶の代わりに?「なごり雪」が降って来て、とっても不思議です♪

「雪は宙(そら)からのメッセージ」かもしれませんね。


皆さまもどうかそれぞれの素晴らしいメッセージ☆ に氣付き、掌に受け取ってみてくださいね。

そしてまたそれを誰かに手渡せたら なおステキですよね・・・




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イシタバイは八ヶ岳へ!?

2015-03-09 | 日記
昨日3月8日(日)は、ほんとうに凄い日でしたね。

何が!?って、私にとっては特別なことは何も無く、いつも通りに自宅で絵の仕事をしていましたが、
実はこの日、ほんとうは私は仙台に(イシタバイと共に)居る筈だった!?のですね。
そして、滝沢さんと長さんの講演を聴いている予定だったのです。

また、岡山ではあの『黎明』の著者の講演会が開かれた日でもあり、それから東京では、マスターゲートさんの講話もあり、(まだしばらく日本に滞在されるそうで、青山のキャンドルライトさんのスペースで毎日?2回の?講話があるそうです)、同じ日にあちこちで、こんな素晴らしいイベントが重なるのも、きっと何か意味のあることなのかもしれません。


ところで、「なぜイシタバイは仙台に行けなかったのかなぁ~」と、その経緯を思い返してみると、あの有名な故事というか、神話を思い出しました。

要するにコノハナサクヤヒメはニニギノミコトに求められ受け容れられたけれど、イワナガヒメは「返された」ので、それと同じく、イシタバイも元に返される必要があったのだなぁ~ と解りました。

だから、それでよかったのですね!!

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「イシタバイとイワナガヒメとのエネルギーの繋がり」を知って以来、イワナガヒメに俄然興味が湧いて来て、ネット検索でいろいろ調べていると、あるブログにこんな話が載っていました。
(うろ覚えですので、正確には検索でそのブログを直接読んでみてください)

元々は富士山(コノハナサクヤヒメ)と八ヶ岳(イワナガヒメ)とは同じぐらいの背の高さだったらしく、どちらが一番高いかと争った時に、仲介に入ったのが御嶽山だったそうです。

そして二つの山の間に橋をかけ水を流してみて確かめたところ、八ヶ岳の方が少し高かったので、負けたコノハナサクヤヒメ(富士山)は憤って噴火し、その勢いで八ヶ岳の天辺が噴き飛ばされてしまったそうです。


へぇ~、そういういきさつがあったのかぁ!!!

もしも先にそういう事情があったとしたら、従来謂われているようにイワナガヒメだけが特別に嫉妬深いわけでは決して無く、コノハナサクヤヒメだって、けっこう嫉妬深かったわけなんですよね?
 妙に納得!

ま、そういう超古代の話はともかく、八ヶ岳がイワナガヒメと関係があると知って、何だかとても嬉しくなりました。

なぜって、たまたま今春八ヶ岳に行く予定があるからです♪

そして、イシタバイが仙台には行かずに、八ヶ岳に行く意味も、それではっきりと知ることが出来ました。


滝沢さんのぶろぐ「天下泰平」で知りましたが、田舎暮らしの移住先として人氣のあるナンバーワンは山梨県だそうで、中でも八ヶ岳がこれからその中心となる?(世界の中心となる!?)のかどうかは私にはわかりませんが、今その辺りが急速に動き出そうとしているようです。

そういうこととも考え合わせて、「イシタバイ」は、もしかしたらこの先、八ヶ岳のどこかに安住の地を見附け出すことが出来るのかもしれない と、とってもワクワク楽しみです。

『イシタバイ』を喜んで迎え入れてくれる人は、さて、どこのどなたでしょうか!?


というわけで、2015年の3月8日「何かの始まり」を予感させてくれたという意味において、私にとっても「超特別な日」になりました。

魂から感謝です!!!
( この言い方は赤塚建設の赤塚高仁さんのパクリです。勝手ながら拝借させていただきありがとうございます♡ )



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必要な時に必要なものが・・♪

2015-03-06 | 日記
今夜は満月ですね~
あいにくのくもり空で、残念ながら月は見えませんが、、。

風邪がやっと治ったと思ったら、今度は花粉症氣味で何となくパワーが足り無い感じ。
そこで夕食は久しぶりに野菜カレーに決めました。
(私はなぜかカレーを食べると元氣が出るのです♪)

カレールーはもちろんEM入り。
ニンニクもたっぷり入れて、野菜だけではもの足り無いので常備食の「鮭のあらほぐし」(瓶入りの無着色のもの)も少し入れて~ と、るんるんと作っていました。

普段は玄米(これもEM入り)だけなので、「カレーにはやっぱり白いご飯が合うなぁ~」、(白米は置いて無いので)「明日はカレーうどんにするかな?」と考えていました。


すると、突然にピンポ~ンとインターホーンが鳴ってびっくり!

何と、いきなり「白米」(EMの!)が届いたのです!!!

北海道の旭川市の「石坂ファーム」EM栽培の有機JAS認証のお米です。
しかもちょうど2合分が2袋☆ (私は2合ずつ炊いています~ 笑)

まさか、我が家の上には「宇宙船」が停まっていて!?
「優しい宇宙人」が私のつぶやきを聞いて手配してくれたのでしょうか!?


実は『健康生活宣言』という(株)EM生活 から出版されている雑誌があるのですが、思いがけないことにそこの『読者プレゼント』に当選☆ したのでした。

なんというラッキー!!!!!

その雑誌のアンケートに答えて応募したのは覚えていたのですが、つい先日雑誌が届いて見てみたら、別の人の応募ハガキが誌面に掲載されていたので、自分のは落選したのだなと思っていました。
(嬉しいことに何人かに当たるのだったのですね! 当選者は一人だけかと思い込んでいました)


「石坂ファーム」さん、「(株)健康生活」さん、
EMの「安全で美味しいお米」をどうもありがとうございました♪


そして、満月の夜に私の元に届くように送ってくださった「宇宙さん」の粋な計らい☆ にも、心から感謝です。


私はいつも「必要な時に必要なものが(必要なだけ)やってくる」ということを信条にしています。

(行き詰まった時は)「『私の采配』より『宇宙の采配』」とつぶやいて、すべて「おまかせ」するようにしていますが、それにしても、今回のシンクロ★ は見事でした♪


ただ、もしかしたら「必要なだけ」という制限は外しておく方がいいかもしれませんね!?

私たちに何が「どれだけ必要か」ということを、宇宙さんはすでに知ってくれているのですから・・

そしてそれを送ってくれるベストタイミングまでも♪

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちなみに、このお米はプレゼントのための特別仕入れによるものなので、残念ながら(株)EM生活 では通常販売はしていないそうです。
(「石坂ファーム」さんのお米はとても人氣があり、予約販売だけですぐにいっぱいになってしまうようです)

おかげさまでそんな貴重なお米を初めて食べさせていただけるなんて、とってもうれしくワクワクと感謝でいっぱいです♡


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