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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

オルメカ文明と宇宙画『エル・セノーテ』☆

2016-05-23 | 希望の光
今朝、いつも読む「misaさんのブログ」(5/23付)を見ていたら、松原輝子さんのブログが転載紹介されていて、そこに「オルメカ文明」(マヤ文明)についての記事がありました。

その中に出ていた写真の巨石(頭部だけで3mもあるそうです!)がなぜか宇宙画の『エル・セノーテ』にそっくりで、びっくりしました。

オルメカ文明の遺跡(頭部だけの巨石)

以前から何となく似ているな~とは感じていたのですが、はっきりとした写真を見たことがなかったので、今まで確信を持てませんでしたが、まさかこんなに似ているなんて!? 


下記は宇宙画『エル・セノーテ』(朝の泉)です。




この絵では頭部の巨石の上に描かれている三角の中に祭壇が描かれていて、何かの儀式が行われていた感じです。

なぜかこの祭壇の周辺は水で囲まれていたようで、そのためにこの絵のタイトルに副題として「朝の泉」と名付けています。

また、祭壇の中には炎が燃えていて、蝶が描かれていますが、これはこの儀式をすることによって、何らかの「変容」があったことを暗示しているように感じます。

逆に言うと、これはそのような「変容」を起こすための儀式!?だったのではないでしょうか。

それがこの頭部の巨石とどう関係しているか?ということは詳しいことはわかりませんが、ここからは何らかの電波が発信されていて、私たちにもメッセージを送ってくれているかのようです。

なので、もしかしたらこのポストカードの絵(エル・セノーテ)は、「意識変革」を加速したいと願う方にふさわしいかも!? (効果の程はわかりませんが~ 笑)

ちなみにこの絵の原画は「非売品」で、かつて吉備津彦神社にて正式参拝をした折りに宮司さんよりお祓い(お浄め)をしてもらった貴重な作品です。

その折りの写真には不思議な光が映り込んでいました。


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話は変わりますが、昨日(5/22)は梶岡あん子さんの主宰されている「幸せの玉手箱」in 森之宮のイベントに参加させていただき、熊本支援のチャリティバザーを手伝わせていただきました。

おかげさまで2万円近くの支援金が集まりました。
ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
ご来場くださった皆さま、ほんとうにありがとうございました!!!

詳細はあん子さんのブログやフェイスブックでぜひご覧くださいね~♪
(写真も掲載されますよ~♡)


まずは取り急ぎ、お世話になったあん子さんや出展者の皆さま、そしてご来場いただいたお客さま方に心よりお礼申し上げます。

大変素晴らしい貴重な体験をさせていただき、たくさんの方々と( 宇宙画のポストカードを手にしながら)いろんなお話をする機会を得ることが出来、私にとっては本当にありがたい愉しい一日でした。

関東より駆けつけてオープンから片付けまでずっと手伝ってくださった Y・G 様にも感謝でいっぱいです。おかげさまで本当に心強くとっても助かりました☆

また、かつてのアドラー仲間のKさんとそのお友だちも来てくださって、再会&新しいご縁もいただけて大変嬉しかったです♪

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長く書いていると目がしょぼしょぼして来て目が痛くなりますので、今日は簡単なご報告とお礼まで。
また後日ぼちぼちと書きますので、どうぞお楽しみに~♡

宇宙画ポストカードに興味を持ってくださった方が多数おられましたので、本日は「エル・セノーテ」にまつわるメッセージをお伝えしました。

もっと知りたいと思われた方は、このブログのカテゴリーの中から「アズミックアート物語」のシリーズをご覧いただけましたら幸いです。


ブログをご訪問いただきありがとうございました。



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近況(いよいよ明日は・・)☆森ノ宮へ♪

2016-05-21 | 日記
素晴らしい五月晴れが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今春は「花粉症」がほとんど影響が出ずに済んでよかったと思っていたら、5月の10日頃からなぜか片目の調子が好く無くて、逆さまつげとか、めばちこ?ぐらいの感じに思っていましたが、どんどん痛みが出て来て頭も痛いぐらいになって来たため、今朝はとうとう目医者に行って来ました。

何年か前にも行ったことのある眼科ですが、私は自分では今回の目も前と同じ目が不調だと思い込んでいたら、実は今回は前回とは違う方の目で、しかも目医者さんはカルテを見ながら『引っ越しはされなかったんですか!?』と私に訊くのです。

ええっっ、!? あっ、そう言えば、目医者に通うのを早く終わらせたくて、「一週間後にもう一度来てください」と言われたのに(引っ越しを理由にして!)行かなかったことをすっかり忘れていました。

そんなことまでカルテに書いてあるなんて!?  


診察結果、「眼球が傷付いているけれど表面だけで中までは大丈夫」と言われて、おかげさまでほっとしました。 

というわけで、しばらくブログの更新も休んでゆっくり目を休めますね。
(メールの返信も遅いかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します)

2時間おきに2種類の点眼液を(それぞれの間を5分空けて)挿すので、けっこうそれだけでも忙しいかも?

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先週の15日(日)は、娘の友だちと一緒に加古川のとってもステキなオープンガーデンに出かけて、素晴らしいおもてなしを受け、大好きな花々や植物たちに囲まれ、まったりとした優雅なひとときを過ごさせてもらったので、その話もぜひご紹介したいなと思っているのですが、あとしばらくお待ちくださいね。


その折りの写真がいっぱいあるのですが、下記一枚だけお先に掲載しますね♪
(娘の友だちが撮ってくれました)




ここで最後にみんなで記念撮影した時には不思議な光が映り込んでいました。
が、それにはみんなの顔が出ているので、写真をUP 出来なくて残念!


それでは次回をお楽しみに~。


わぁ、ここまで書く間に猛烈な眠氣が!! 点眼液の抗生物質のせいかも?? 

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明日(22日満月)は森ノ宮の「幸せの玉手箱」のイベントに出かけて、熊本支援のチャリティーバザーを手伝って来ますね。

先日15年ぶり?に再会した(このブログでもご紹介させていただいた)絵のお客さまとそのお友だちや、また関東方面からも(あん子さんのリーディングミニ体験会に参加する予定で)はるばる来てくださる方もおられ、お会いするのがとっても楽しみです♪ 

このブログを偶然見られて、ふと行ってみようかな?って思われた方も、ぜひお氣軽にいらしてくださいね~♡ 
(開催時間、会場の地図、出展者様プロフィールなど、詳細は「幸せの玉手箱」のHPをご覧くださいね)

下記は最近リニューアルした「幸せの玉手箱」HPです。

「幸せの玉手箱」(癒しのイベント 5月22日 in 森ノ宮ホール)

たくさんの出展ブースがあり、皆さん若くて美しくて~まぶしいぐらい輝いておられますね~☆
私もバザーのお店番の合間に、もし時間があれば何か一つ個人セッションを受けてみたいです!!

(オーリングテストではある方に白羽の矢が!?)

参加者の中ではもしかして私が一番年長では!?(笑)
心はとっても若いつもりですので、皆さまどうぞよろしくお願い致します♪

明日限定の「宇宙画ポストカード」(第2、第3集)のバラ売りもする予定ですので、もしよろしければこの機会にぜひ手に取ってお好きな絵ハガキをゲットしてくださいね。

片目は不自由でもハートは全開で 心よりお待ちしていま~す♪ 


ご愛読いつもありがとうございます。



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「ガイドの絵」に出て来た「宇賀神」の話(2)~続きです♪

2016-05-17 | 新しい絵
前回の『宇賀神』の話(朝日新聞Be版/「古都さんぽ」 夢枕貘が歩く 長建寺)の続き(転載)です。

その前に(初めてこのブログを読まれる方のために)もう一度「ガイドの絵」(ガイドメッセージアート)を参考までに下記に掲載しておきますね。



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さて、人頭蛇身の宇賀神(うがじん)、日本の神話に登場する宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)であるということになっているらしいのだが、これも事実かどうか、実はよくわかってはいないのだ。

インドには、ナーガとナーギという神体が蛇で頭部が人という二柱の神がいらっしゃるのだが、ナーガが男性、ナーギが女性ということになっている。
さらに言えば、インドでは、川の神が、この人頭蛇身のお姿で表されることが多い。

そう言えば、古代中国にも、女「か」(「じょか」の「か」という漢字が打ち出せずにすみません!)と伏義(ふつき)という2神がいらっしゃるが、これはいずれも、人間の上半身に蛇の下半身を持った神として表されている。

さらに言うなら、古代中国の地理書である『山海経』(さんかいきょう)には、人頭蛇身の生き物がたくさん出てくるのだが、宇賀神との関係があるのかないのかということになると、わからないとしか言いようがないのである。

ぼくの考えで言えば、日本では、古来より三角形の山を神として拝むということがよくあった。
たとえば富士山であり、たとえば大和の三輪山がそうである。

これはそのまま、蛇神信仰と結びついている。
それは山の形の三角錐(さんかくすい)というのが、そのまま蛇がとぐろを巻いている姿にそっくりだからである。
そう言えば、三角の山で有名な三輪山の神は蛇ではなかったか。

などなどと、いろいろの想像をめぐらせてしまうのが、長建寺のおもしろいところなのである。
もっと言うと、入り口の朱色の竜宮門というのが、そのかたちといい、色といい、日本というよりは、遠い異国の唐を思わせる。

なかなかの不思議感が、脳内におのずとかような物語をつむがせるのである。

というわけで、長建寺の宇賀神、ひとめ見ておくことをおすすめしたい。


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以上。
ついでながら、ゆめまくら・ばくさんのプロフィールも同記事に掲載されていましたので、下記にご紹介しておきます。

作家。65歳。「陰陽師」(おんみょうじ)などのシリーズで知られ、「神々の山嶺(いただき)」が原作の映画「エヴェレスト 神々の山嶺」が公開中。

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というわけで、大変お楽しみにお待ちいただいたわりには、この2回目の記事はそれほど重要な情報は無かったような?氣もしますが、皆さまいかがでしたでしょうか!?
愉しんでいただけましたなら幸いです♪


私にとっては、「インドの神さまの中にナーガ(男神)とナーギ(女神)がいる」という話が興味深かったです。

日本の、イザナギ、イザナミの神話では、イザ「ナギ」は男性、イザナミが女性ということになっているようですが、、。

そもそも神様というのは、なぜかいくつも「別名」があるようで不思議です。

それにしても、いつかこの「宇賀神」(うがじん)の正体がはっきりするのが楽しみですね♪


また、この方(匿名)のガイドさんが「どうしてこのようなお姿をして絵に現れておられるのか?」その深い意味も、いつかもっと詳細がわかるといいですね~♡


2回にわたっての「宇賀神」の話に、最後までお付き合いいただきました皆さま、どうもありがとうございました。
(勝手に朝日新聞B版から転載させていただきましたが、夢枕貘様にも感謝です)


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もしもご自身の「ガイドさん」がどんな感じなのかな~?と興味を持たれて、「ガイドメッセージアート」をご希望される場合は、どうぞ「テレパスアート」のHPよりお氣軽にお申し込みくださいね。 

心よりお待ちしております☆ ありがとうございます。

 テレパスアート


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「ガイドの絵」に出て来た「宇賀神」とは!?(1)

2016-05-13 | 新しい絵
生きているといろいろ不思議なことにも遭遇しますが、ある方の「ガイドメッセージアート」に現れた「宇賀神」もその一つです。




前回のブログにご紹介したように、たまたたま「ガイドの絵」に身体が蛇になったガイドさんが登場し、その説明を書く折りにはその意味が私にはわからなかったのですが、そのすぐ後に朝日新聞の4月16日付(土)Be版に、下記のような記事が掲載されているのを見つけました。

私は普段は新聞を購読していず土曜日だけコンビニで時々買っていますが、売り切れの時もあり、また買い忘れる時もあって、毎週必ず読むとは限らないのでこの時は運好く見つけた!というわけです。
(こういうのを「共時性」と言うのかもしれません)


「古都さんぽ」というコーナーの中の「夢枕貘が歩く」というシリーズの3回目、『長建寺』(京都市伏見区)を紹介した記事に、この「宇賀神」の話が偶然掲載されていたのです。

 下記はその記事からの書き写しです。(長文です。行替えなどは原文とは少し違っています)

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  宇賀神ってどんな神?

宇賀神(うがじん)という奇妙な神がいるのである。
頭部が人で、身体が蛇。

辨才天(弁財天 べんざいてん)とセットになっていて、よくその頭に鎮座しておられたりする。
おおむねとぐろを巻いたお姿をしているので、三角形ー富士山の形をしたその上に、中国系の顔をした頭がのっている。

奇妙なのは、その姿ばかりではなく、その出自がよくわかっていないところである。
弁財天が仏教系の神であるから、宇賀神もそのルーツは、おそらくインドあたりであろうと想像はしてみるのだが、でははたしてどういう神であるのかというのがよくわからない。

仏教の神というのは、もともとはインドのヒンドゥー教の神である。
例えば、帝釈天はインドラ神であり、大黒天はあちらではシヴァ神。梵天(ぼんてん)はブラフマンと、だいたいそのもとのお名前がわかっている。
しかし、宇賀神のもとの名前はとなると、これが見当がつかないのである。

この宇賀神が、何体か、いずれも小さいお姿ながら京都は伏見の長建寺に安置されているのである。
どうしてこの奇妙な神が、何体も長建寺にいらっしゃるのかというと、おそらく長建寺のご本尊が、八臂(はっぴ)弁財天であるからであろう。

八臂の臂は腕のことだから、腕が8本ある弁財天といういうことになる。
弁財天、インドでのお名前はサラスヴァティーといって、4本の腕があり、そのうちの2本の腕で、ヴィーナと呼ばれる琵琶に似た楽器を持っている。
学芸の神であり、サンスクリット語で、水を持つ者という意味の言葉になる。

だから弁財天は水に縁が深く、池の近くの堂などに安置されたりすることが多い。
そう言えば、琵琶湖の竹生島(ちくぶしま)にも、弁財天がいらっしゃるではないか。

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※ 日本の弁財天の4大聖地は 江島(えのしま 神奈川県)、竹生島(滋賀県)、天川(奈良県)、厳島(広島県)という。

☆ 長建寺(京都市伏見区)は真言宗醍醐派。平安時代中期に興された即成院(そくじょういん)をルーツとする。1699(元禄12)年に、伏見奉行所の建部政宇が現在地に移し、辨才天(べんざいてん)をまつった。


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というわけで、さらにこの記事の続きがあるのですが、長くなるので次回に掲載しますね。

私の描いた「ガイドメッセージアート」(ガイドの絵)に出て来たそのガイドさんが、この記事で紹介されている「宇賀神」と果たして同一の神さま!?かどうかは定かでは無いのですが、ともかくとっても珍しかったので、何かの参考になればとご紹介させていただきました。

この絵の中では、そのガイドさんは「白蛇」になっていて、なぜか錦帯橋の袂に居るらしいのです。
(確かその辺りに「白蛇」さんが神さまとして祀られている神社があったような?氣がするのですが、、、)

そして顔は半分「仮面」を付けている(頭に被り物を付けている)ようで?本体というか、ほんとうのお姿を隠しておられるということなのかどうか? 真実のその正体は謎めいていて不明です。

けれども画面には同時に「紫水晶」やグリーンの勾玉も描かれていて、この場所は素晴らしい光とエネルギーに溢れた聖地にもなっているようです。

「錦帯橋」として私の感じた橋も、もしかしたら宇治川とか、長建寺の側を流れる川に架かる橋とも重なっているのかも?しれません。

私は未だ一度も長建寺にも宇治方面にも行ったことが無いので、そこに果たしてどんな橋が架かっているのかもよく知らないのですが、いつかぜひこの目で確かめたいです♪

この絵のお客さまやご縁の深い方々もご一緒に、みんなでワイワイ訪れるとなおさら面白く興味深いことでしょうね☆


それでは、またの続きをお楽しみに~♡

ご愛読ありがとうございます。


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『ガイドメッセージアート』とお客さまからのおたより♪

2016-05-11 | 新しい絵
お待たせ致しました!

昨年の今頃、「フラワーメッセージアート」や「ガイドメッセージアート」のお試しをスタートし、その折りにはモニターになっていただいたたくさんの方々に、アンケートにもご協力いただきました。

ご協力くださった皆さま、その節はまことにありがとうございました。

せっかく書いてくださった真心こもるコメントやご感想にも関わらず、なかなかブログに掲載出来なくて、いつのまにか1年も経ってしまい(汗)、大変申し訳ありません。
(大切に保存していますので、そのうちに必ずUP!させていただきますね♪)


さて、つい先日、ある方が『ガイドメッセージアート』のご感想をハガキで送ってくださいました。

下記がその方の「ガイドの絵」です。



下記はその方からのおたよりです。
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昨年は、モニターとして、フラワーメッセージアートとガイドメッセージアートの作品を描いていただきありがとうございました。

特に「ガイド」の方は、以前にも同じような「方」(絵に出て来ていた人)の存在を伝えてくれた人があったので、私なりに確信を持って、その「お方」の存在に感謝して、毎朝、天照大神と共に、お礼を申し上げています。

今はおかげさまで 元気で OOのこともそれなりにがんばっています。

普通に起きて普通に寝る、というありがたい日常です。

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Y.Mさん、うれしいおたよりをありがとうございました♪


というわけで、今回は『ガイドメッセージアート』をあと二つご紹介いたします。
(上記の方とはまた別の方々の絵です)

なぜこの二つの絵を一緒にご紹介するかと言いますと、これもまた1年前のことなんですが、それぞれの絵を描いた後、「どうしてもこのお二人をお引き合わせしたいという強烈な想い」になぜか捉えられて、自分なりに手を尽くしたのですが、その時は両者の連絡がうまく取れませんでした。

ところが一年経ったある日、片方の方からひょんないきさつでふとご連絡があり、その際に、「一年前にご紹介いただいていた方にもしよかったら会ってみたい♡」というご要望があったのです。

まるで、ドラマみたいな!?お話なんですが、彼女は私がご紹介した筈のそのメールを見落としていて、一年後にふとそのメールに氣付いたそうなんです!!

ほんとに私もびっくりでしたが、もっと驚いたことには、ご紹介したいと思っていた方の習っておられたある趣味の会に、この彼女も偶然体験入会しようと考えて申し込んでおられて、そういうこともあって、その後すぐに「トントンとお二人は出逢うことが出来た」のです!!! 

きっと一年前で無くて、今だからなおよかったのかもしれませんね。


こんなことがあった時、私は「やはり出逢うべき運命になっている人とは必ず出逢うようになっているのだ☆」と考えて、とってもうれしくなります。

なぜって、私は(「人と人とを結び付ける」のが好きというか、自分の天命、使命の一つでもあるので)、それまでにもある方とある方をお互いにご紹介したいと奔走したことも少なからずあったのですが、うまくいかないことも多かったので、最近はそういう余計なお世話やお節介をなるべく止めるようにしているからです。

なので、このような「自然な成りゆき」(宇宙の采配!?)になおさら感動したのでした。 

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ちなみにこの話の元々のきっかけになったのは、一枚の花の絵(フラワーメッセージアート)でした。

以前このブログでもご紹介させていただいたので、下記のこの絵を覚えておられる方もおられるかもしれませんね。




そして、この絵に出て来る「ムーのマーク」から、遠い過去生の古い時代にこのお二人はきっと出逢っておられたのでは??と強く感じたので、双方をぜひともお引き合わせしたくなったのでした♡


このいきさつは以前にも書いたので、詳細は省略させていただき、今回はこのお二人のそれぞれの『ガイドの絵』(ガイドメッセージアート)を下記にご紹介致します。

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まずは上記の「花の絵」(チェリーセージ)と同じ方の「ガイドの絵」です。




下記はこの方がお寄せくださった「ガイドの絵」のご感想です♪

『 アズミさんの仰る通り、おもしろく頼もしいガイドさんで…この先のすすむ未知の道も楽しく歩めることと思います。本当にありがとうございます🎵 』


( Kさん、私の方こそ快く掲載を許可していただきほんとうにありがとうございます♪ )


この方のガイドさんは、(「西遊記」に出て来る)三蔵法師か、お釈迦様の雰囲気ともどことなく似ているように私には感じられました。

が、ユニークなのは、そのガイドさんが「白馬」に乗って旅しているのでは無く、どこかの神社の狛犬!?のような動物の背に乗っていることです。

この絵では「桜の枝に止っている小鳥=ご本人」のようなのですが、この小鳥はとても「自然体」で生きていて、むしろ「ガイドさん」よりも先に、その行く道の遥か前方まで飛んで行って、未来の?様子を見て来て、ガイドさんに伝えてあげているというか、、「ガイドさんを道案内する!?」かのような、そんな先導のお役目すら果たしているようで、もうこの方には、ガイドさんは側に付いていなくても大丈夫なのでは!?と感じたぐらいです。

言わば神話に出て来る「猿田彦」の神さまのようなお働きを、このKさんは自然にされているのかも?しれません。


この絵ではこのガイドさんは小鳥さんに向かって『私についておいで♪』と呼びかけ、旅のお伴に~♡と誘ってくれている様子ですが、「そんなことはどこ吹く風」とばかりに、小鳥さんは誰にも縛られることなく、とっても自由にしたいことをし、たとえ相手がどんなに偉い人だろうが関係無く、「自分自身の好きなように生きることが出来ている」ようです。 

まるで「ガイドさんのガイドさん」!?をされているかのような?この方に、3月の大阪での「癒しフェア」でお目にかかることが出来、「ほんとにその通りの方だなぁ」って、とても清々しい印象を抱きました。 

それまで(お目にかかる前も)絵から何となくそんなふうに感じていましたが、(口数の少ないこの方の「謙虚さ」が、この絵にも現れているのでは?と私は感じたのですが)皆さまはこの絵からどんなふうな物語をイメージされたことでしょうか、、。 


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ところで、下記はもう一人の方の「ガイドの絵」です。



とってもユニークなガイドさんで、下半身が蛇になっています。

「蛇」と言っても実は神さまの「化身」なのです! 


このことの意味について実は後で氣付かされたのですが、たまたま新聞のある連載エッセイに、この絵と同じ神さまの話が掲載されていたのです!!

それはどんな神さまかと言うと・・・


この続きはまた次回をお楽しみに~ ♡ 

(あまりにも長くなりますので、今回はここで一旦区切らせていただきますね)



長文に最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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