Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

大事なことじゃないけど二度言います。非・甘党なんで

2024-05-28 08:33:33 | 食べものいろいろ

二日続きの雨の朝。

線状降水帯が発生するおそれがある県に、ここ愛知県も含まれています。雨の降り方には注意が必要ですね。

とりあえず今日のところはどうしても出かけなくてはならないところはないので、一日家にいることになるわけですが、今朝は昨日より調子がよさそうな相方はどうするだろう。

先日発掘(笑)した古いアルバムでも見て、処分するかどうかを判断してもらおうかな、なんて考えています。

私は最近カオスとなっている服をきちんと片づけたいし、日中あまり気温が上がらないみたいなので、残っているサツマイモで鬼まんじゅうでも作ろうかな。湿気が多い日に蒸しものは

どうなんだろう?と思わなくもないけど。

大きなサツマイモが使いかけの状態で残っているのがあるんですが、気温が上がってきたので、端から芽が出てきました。その部分を切り取って植木鉢にでも植えてみようかな。

 

朝起きるとお湯を沸かすのと同時進行で、お味噌汁を作ります。

ポットに残っているお湯を利用して作りますが、お味噌はいわゆる赤だし味噌と、米味噌主体の白っぽい合わせ味噌を混ぜています。どちらも地元メーカーのパックに入ったもので

値段も高くないし、だしも入っていて手間も省けるもの。

地元メーカーのうちM社のものを使っているのですが、数か月前まで使っていたものが急に店頭からなくなってしまいました。どのお店に行っても見かけないので、仕方なく同じ

メーカーの違うパックの味噌を使っています。もしかすると製造をやめてしまったのかもしれませんね。

以前読んだ料理に関する本に、味噌は離れた産地のものを合わせて使うとおいしい、と書いてあったのを覚えていますが、少し前に生協で九州の麦みそを使った合わせ味噌が載って

いたので、ちょっと試してみようかなと思って買ってみました。

現在使用中ですが、最初にちょっとそのままなめて味見したら、やっぱり九州だなと感じる甘さが。さすがにそれ単独での味噌汁はちょっと我が家では使えそうにないものの、

合わせて使うのには問題なく、赤だしと麦みそのコクのある感じもいいなと思っています。

某料理家さんの本に、夏場は赤だしの味噌汁が体にいい、と書いてあったのを読んでから、暑くなってくると赤だしの分量を多めにしています。

本音を言えば、暑い夏はお味噌汁は勘弁してほしいのだけど、味噌汁を飲まないと朝が始まらないというのが相方で。そんな相方に付き合って42年目にもなると、私も一日に一度は

味噌汁が飲みたいとは思うんです。が、暑いときこそ熱い味噌汁、というのがちょっとね。

なので早めに作って冷めたものを私は飲んでいます。冷や汁みたいに冷たくはなく生ぬるい程度ですが、熱いのよりはまし。

先述の麦みそは、お値打ちなときにまた買ってもいいかも、と考えています。これからの季節にはきりっとした感じのほうが好きなので、いつもの米味噌の合わせ味噌にするつもり。

 

そういえば白いお味噌の代表とも言える京都のお味噌。あれ単独でのお味噌汁を初めて飲んだときは、それは衝撃でしたね。

京都の白味噌は甘い、と知ってはいたけれど、これほど甘いとは。私の中ではどうしても、味噌はしょっぱいものしか受け入れられないんです。

以前息子と京都へ出かけたことがあって、そのときお昼に息子が選んだのは、白味噌を使ったソースがかかったオムライス。一口味見させてもらったけれど、いやもう、ノーサンクス。

決してまずいわけではないんですが、私の口には合わないだけ。息子は白味噌に対して予備知識も何もなかったので、普通に食べていましたっけ。

してみると、変な先入観は持っていないほうがいろいろな味を楽しめる、のかもしれない。損しているのは私自身ってことかもね。でもやっぱり甘いのは、ねぇ。

味噌と同じく、醤油も九州のは甘い、という先入観、あります。

以前相方の仕事の手伝いをしていたおじさんに、おいしいから、と言われていただいたことがあったんですが、甘くてびっくり!これが九州人にはおいしいんだ・・・・・・

先週土曜日、NHKの番組で九州大分県臼杵市のお醤油メーカーの工場を紹介していましたが、九州でも南に行くほど甘い醤油が好まれると言っていました。先ほどのおじさんは

熊本出身だったけれど、鹿児島だったらもっと甘い醤油だったのだな。

その鹿児島で売れる醬油は甘さ(砂糖やステビアなどで甘さを加えているとのこと)が濃いので、とろりとした感じでいかにも甘そう。ただ煮魚や照り焼きのたれなどにはそれだけ

使うだけでOKな感じに見えました。

私は市販の焼き鳥や照り焼きバーガーなども甘すぎて嫌と思うくらいで、自分で作る照り焼きのたれはぐっと甘さ控えめできりっとした感じ。使う砂糖も幾分甘さ控えめなきび砂糖を

使っています。白砂糖はこっくりした甘さが欲しいぜんざいとか、色をつけたくないお正月のなますのときに使うくらい。

 

ここまで書いて思い出しました。たしか以前「非・甘党なんで」というタイトルで記事書いたわ。多分重複することだらけだと思いますが、同じことを繰り返し話すのがシニアの倣い、

と御容赦くださいませ。


持続可能な弁当作りで

2024-05-08 08:33:33 | 食べものいろいろ

夜中にトイレに起きたとき、何がどうなったのかよくわからないのだけど前に進めなくなって尻餅をついてしまいました。

幸いお肉がまだたっぷりあるので?(ほぼ脂肪)今朝起きたときもどうということはないけれど、年齢とともにお尻の筋肉が減ってなんともみっともない状態になるし、こんなふうに

尻餅ついた途端に圧迫骨折とかやらかしそう。気をつけなくちゃ、って何に気をつけるんだろう?

そのとき音なり声なりたてたと思うけど、相方は全く気づかず。こんなだと私が急に具合が悪くなっても気づかれずにそのまま、ってこともありうるかもしれませんね。

昨日は義母の祥月命日だったのにうっかりそれを忘れていました。相方は覚えていたようですが何も言わなかったので、それに気づいたのは夕方お経を唱えているとき。ダメ嫁だな。

亡くなったのは日付が変わる直前の午後11台。それから葬儀屋さんを待って自宅へ戻って説明を聞き、寝たのは3時くらいだったか。去年の今日は寝不足とあれこれで結構しんどい

思いをしました。

なんて書いていたら、相方がインターフォンを鳴らしたので何事かと思ったら、道路にまだ赤裸の鳥のひなが死んでいるというではありませんか。えっ!?と思い見に行くと、まだ

500円玉かもう少し小さいくらいのひなが。傷ついているような感じには見えないものの、なぜこんなところで死んでいるんだろうかと不思議でなりません。近くに大きな木があるとか

巣がありそうな場所ではなく、かと言ってこんな小さなひなを一羽だけ、というのも。もしかしたらカラスあたりが何かの巣を襲ってひなを何羽かくわえて持ち去るときに一羽だけ

落っことした、のかもしれない。自然界の厳しさを感じました。

 

今朝は久しぶりに相方に弁当を作りました。この季節はあまり剪定に向かないこともあって現場に行くことが少ないのだけれど、今見てみたら弁当を持って行くのは3週間ちょっと

ぶりでした。

久しぶりだったけど、お弁当貯金があったので目玉焼き以外はレンチンでOKなので簡単。相方は目玉焼きが好きなので卵はほとんどこんな感じ。メインは冷凍食品で、今日はハンバーグ。

全部手作りするような素敵でおいしいお弁当には憧れますが、私にはとても無理。市販の冷凍食品に助けられて、かつ余ったおかずをカップに詰めて冷凍しておいたお弁当貯金で

隙間を埋めて。この貯金が本当にありがたい。

隙間を埋めるような市販の冷凍食品もあって、それも買い置きはしているけれど、全部が全部市販のものだとなんだか味気ないかなと思うんです。バイトに行っているときもそんな

お弁当だとお昼の楽しみがかなり目減りする感じでしたっけ。

お弁当貯金はたいてい前日余ったおかずをシリコンカップに詰めてラップをかけ、マステをぐるりと巻いて日付と中身を書き込んで冷凍したもの。冷凍すると何かよくわからないときが

あるのでこれは欠かさずに。

これからまたお弁当を頻繫に持って行くようになると、わざわざ多めにおかずを作る、なんてこともします。あまり作り置きをしないのですが、弁当貯金は別。

そういえば作り置きではありませんが、誰かの本に買って来た野菜を洗って切っておくというのが書いてありました。でもなんだか洗ったり切ったりすると劣化が早まらないか

気になります。

特にキャベツなど色が黒ずむときがあるけれど、気にならないのかな、なんて。洗っておくにしても充分水分を取っておかないといけないでしょうから、ずぼらな私には向いてなさそう。

お弁当作りって毎日、私みたいにそうじゃない人もいるけど、用意して作るだけでも偉いと思うんです。

最近はやたらにデコったお弁当を作ってSNSで発信する人もいますが、それはそれでキャーッ!おいしそう!!でいい。でも自分ではやらない。

子どもに弁当を作った最初のほうはやたら張り切って作りました。でもそういうのは続かないんです。私自身はずっとパンを買っていてお弁当を作ってもらった記憶はほぼないから

絶対お弁当は手作りで、とも思っていません。ただなるべくなら栄養が偏らないような食事をさせたいという一点だけ。となると冷凍食品の助けを借りてもお弁当を持たせることに

なった、というだけ。SDGsなんて言葉はまだなかったけれど、ま、そういうことよ。

この春からお弁当作りが始まった人も多いでしょうね。GWでちょっとお休みが続いて、連休明けの昨日今日なんかやれやれ・・・と思っている人もいるでしょうし。

今はコンビニもあるし、買えば済む場合も多いんだもの。たまにはそういうのも利用しつつ、無理なくお弁当を作ればいい。

 

昨日はかかりつけ医へ行ってきたのですが、連休明け恒例の混み具合で2時間もかかってしまいました。大きな病院じゃなくて町医者なんですよ。待合室に座るところがないくらい。

今日は2週間ぶりにリハビリに行くつもりですが、多分こっちも同じでしょうね。ちなみに昨日の待合室にいた患者(それほど重症な人はいませんが)はほぼシニア。病院通いが

仕事みたいなものですね、私を含めて。

 


見た目より味で

2024-04-26 06:40:57 | 食べものいろいろ

今朝は幾分ひんやりとしていますが、日中は27℃となかなかの高温予想。

そのため今季初の半袖着用にしました。さすがに朝のうちはカーディガンを羽織ってということになります。

薄手の長袖一枚で対応出来なくはないけれど、この半袖のTシャツわりと地厚で、本格的な暑さのときにはとても着られないという代物なんです。

買った当時は失敗したと思い、ワンシーズンでさようならしようか、とも思ったのですが、次のシーズンのときに意外と重宝したんです。初夏とか秋の初めくらいに着るのに使えて。

今年一度も手を通さなかったらその服は処分、なんてことも言われるけれど、流行にとらわれない形のものなら少し寝かせておくのはありだな、と思っています。ただ夏物は洗濯頻度が

高いから長持ちしないのが常ですけど。

 

と服の話から入ったのに、今日は食べ物の話題。

一昨日、小雨のなかリハビリに行ったら空いていたので、思ったより早く帰宅出来たこともあったし、ひんやりとしていたこともあって、かねてより相方から熱いリクエストを

もらっていた鬼まんじゅうを作ることにしました。

名古屋地区ではおなじみの、サツマイモを使ったお菓子。作るのに難しいテクニックもないし、材料も家にあるのになかなか作ろうと思わないのは、単に面倒だから。

お菓子作りって材料をきちんと量るところが面倒だなと思うんです。子どもが小さいときはあれこれ作ったけれど、今はほとんど作りません。

特に鬼まんじゅうは蒸して作るので蒸し器(我が家では吉岡鍋という無水鍋)の後片付けがちょっとね、大きいから邪魔くさい。

まあでも。せっかく紅はるかの在庫もあるし、一度は作っておかないと後々うるさい。食い物の恨みは恐ろしいし(笑)。

レシピは信頼する白ごはん.comのものを参考に。

                     

ちょっぴり茶色っぽいのは、使った砂糖がきび砂糖だから。レシピではサツマイモを8ミリ四方のさいの目切りにとあったけれど、ちょっと細かすぎる気がしてかなり大きめかつ

ランダムなさいの目切りに。

白ごはんで使っていたサツマイモはスマートなものでしたが、うちのサツマイモは巨大で、かつアクが強くて切ったそばからすぐ黒くなってしまうんです。味にはほぼ影響はないけど

見た目はよくないです。

で、肝心の味のほうはと言うと、思ったより甘く出来上がりました。これはサツマイモ自体がかなり甘いからでは、と思う。

相方は大喜びで食べていました。自分で作ったサツマイモの鬼まんじゅうだもんね。

全部で5個出来ましたが、その日のうちに完売。珍しく私も2個食べました。相方と違って私はそこまで好みじゃないけど、やっぱり自分で作ったのは違うのよ。

 

もうひとつ、食べ物の話題。

鬼まんじゅう同様、相方が愛してやまないのがグリーンピース。昨日初収穫しました。

                      

                

つやっつやでまん丸な、まるで宝石のようにきれいな豆が並んでいました。

でも今年はなんだかゆとり教育というか。品種にもよるけれど、もっとぎっしりと、さしずめエナガだんごのようにくっついてぎゅうぎゅう詰めのほうがいいんだけどな。

でも無事に出来てなにより。たくさんグリーンピースが入った豆ごはんが食べたくて作っていますからね。今朝のごはんはもちろん豆ごはん。

我が家では炊き込んでしまうので、このきれいな緑色は失われてしまいますが、炊き込んだ味のほうが好きなんだもの。さっきの鬼まんじゅうもそうだけど、色より味、見た目より

中身で勝負、ということで。


春を食す:筍

2024-04-08 08:44:02 | 食べものいろいろ

昨日の最高気温は25.8℃、だったんだそうで、家のなかではさほどではなかったけれど、外に動き回ったらさぞ暑かっただろうな。

その温度を見越して、冬のコートとダウンを洗って片づけました。ダウンはユニクロのウルトラライトダウンなので、毎年家で洗っています。

コートは中綿のもの。去年身内の葬儀や納骨のときに着る黒いコートがないのに困って、急遽買ったもの。ロング丈で、ダウンだとクリーニングのとき出費が痛いと思ったので、家で

洗えるものをと選びました。

しかしどちらもネットに入れて洗ったけれど、ネットに入れた状態で本当にきれいになっているんだろうか?といつも思います。

そしておしゃれ着洗い洗剤を使うとよくあるのが、洗濯槽の裏側のカビや汚れが付着すること。洗浄力が強いせいだからかなと思いますが、今回はなんとかよかったけれど、また

そのうち洗濯機の掃除をしなくては。その際お風呂の残り湯を使いますが、我が家は外に洗濯機があるのでいちいちバケツでお湯を運ばなくてはならないのが負担なんです。やれやれ。

 

ぼやきはそのくらいにして、いくら夏日であっても季節は春。一昨日買い物に行ったとき、見切り品コーナーに小さめの生の筍を見つけました。

その少し前に、テレビで生の筍のあく抜きは皮を剥いて半分に切って茹でればOK、という産地の人の話を聞いていたので、試しにやってみようかという気に。

採れたてじゃないし、おまけに売れ残りだからなぁとちょっと心配しつつ、米ぬかを入れてゆでた後始末が楽になるのならやってみようじゃないの。

いつもなら大きさにもよりますが、穂先を斜めに切り落とし縦に切れ目を入れてある程度皮を剥いて、唐辛子と、米ぬかは直接入れずだしパックか麦茶用の紙パックに入れて

水からゆでる。時間はと言えばう~ん、1時間はゆでているだろうか・・・・・・なにしろ浮き上がるので落しぶたをして、根元に竹串がすっと通るようになるまでゆでて、

鍋に入れたまま冷ます、というのが常套手段。

テレビで見たやり方はさっきも書いたとおり、皮を全部むいて、確か縦半分に切っていたはず。皮のところにアクがあるからむいてしまうという説明で、15分くらいゆでればと

言っていたような。さすがにそれではちょいと時間が短いかな?と思い、竹串が素直に入るまでゆでました。30分くらいだったでしょうか。

3分の2くらいは煮物にしてみましたが、確かにそれほどアクは気になりませんでした。全くない、とは言わないけどほんの少し感じただけ。

残りはやっぱりたけのこご飯が食べたい!ということで

                 

どこ?筍は、な絵柄になってしまいました。ですが、味はよかったですよ。

前日の煮物の煮汁に干し椎茸の戻し汁と調味料を足して、鶏もも肉やニンジンと一緒にさっと下煮してから炊き込みました。ここに木の芽があったら完璧、なんだけどなぁ。

こうした生からゆでた筍は、ゆでたけのことして年中出回っているのとはまるで別物に思えます。春には絶対食べたいもののひとつ。

畑近くの農協のスーパーの産直コーナーには、採れた筍を水煮にしたものを真空パックにして売っていることがあるので、見かけたら問答無用で買うことにしています。今回の

ような小ぶりなものなら自分でゆでるのももちろんあり。

春野菜もやわらかくておいしいものですが、どういうわけかいつも行くアピタでは、いかにも、な春キャベツがまだ出ていません。この前孫の入学式の日に近くのスーパーで見かけて

やっと手に入れましたけど、寒暖差のせいなんでしょうか。

やわらかさや香り、そして苦味。今でなければ味わえないものは存分に楽しまなければ。


シュールなおこしものと、片づけでへとへと

2024-03-17 09:11:01 | 食べものいろいろ

昨日は午後から孫娘がおこしもの作りにやってくるというので、午前中から夜まで、何かと忙しい一日になりました。

夕食の食材を買いに行ったり、畑で採ってきた野菜で一夜漬けを作ったり。

昼を済ませたらおこしものの生地作り。米粉に熱湯を回しかけて、最初はかなり熱いのを我慢しつつ捏ねました。このときのお湯を入れすぎてしまう傾向があるので、注意して。

その甲斐あって今回はなかなかよい出来に。

いよいよ孫たちが到着して、いざ本番。なにしろ私も作るのは10年以上ぶりになるので(もしかするともっと前?)、最初は型に押しつけ過ぎて型からはがし起こすときヨレヨレに

なってしまってやり直し。もう一度丸め直せば済むので、その点気が楽ですが。

要領をつかんだのであとは孫にやらせました。型から外したものを3~4個ずつ蒸し器で8分ほど蒸して。そのあと食紅で色をつけるのも孫にお任せ。

水で溶いた食紅、と言っても色は赤、黄、緑の3種類で綿棒を使って色付けさせたら

                     

なんかとてもシュール(笑)。

真ん中はダルマさんですが、えらく笑っていて、らしくない、と言うか。

その左下と一番上は奴さん。木型の頭の部分はどうやら頭が下を向いているかのように見えますが、孫にとっては頭には顔を描くのが当然と思ったようです。

おかめさんは肉付きがよくてまるでお相撲さんのよう。でもどの顔も笑っていていいですね。

孫が一緒に作れるくらいの年齢になったときはちょうどコロナで緊急事態宣言が出された直後。去年あたりもどうかなと思っていたけれど結局出来なくて、今年ようやく実現。

来年もまた一緒に作れるといいな。

 

おこしもの作りはよかったのですが、昨日何が大変だったかと言うと、食事の準備や後片づけでした。

午前中からの買い物や下準備、午後からのおこしもの作りや夕食の後片づけが結構大変で。普段のふたり暮らしのときとは量が違います。それにおこしもの作りの道具はかさばる

ものが多くて。

5人分の食器の後片づけも食洗機のない我が家にはかなり負担。食器乾燥機に一度に入りきらなくて、一部はふきんで拭いたりしましたが、終わった頃、いやそれ以前に夕食の準備を

しているくらいからかなりしんどくなってきていましたね。おかげで昨夜はよく眠れましたが。

今朝もまだ疲れが取りきれていない感じ。お彼岸の入りなのでお団子を作ろうかどうしようかと考え中ですが、どうしようかな。お団子は好きだし、昨日作ったおこしものは1つ

食べたきりで後は持たせてしまったので、もうちょっと食べたいなとも。ここは食い気の力を借りて、頑張ることにしましょうか。