雨音はショパンの調べ

お気づきかどうかわかりませんが、この「本宅」にも「別宅」にもリンクしてあるのが、作曲家多和田吏（たわだ　つかさ）さんのサイト。
紹介しているのに、このところずっとご無沙汰だったので、久しぶりに彼のピアノを聴くため覗いてみました。

すると、私の好きなショパンのノクターンが入っているじゃあ～りませんか！
今もバックにこの曲を流しながらキーを叩いていますけど・・・いいですねぇ・・・うっとり。

今日のような雨模様の日に相応しいわ。

昔「雨音はショパンの調べ」って曲がありましたよね。あの歌は別に好きでも何でもなかったんだけれど。
ショパンの他にも、私の好きなドビュッシーなどもあります。

今は彼のオリジナルで、私が彼を知るきっかけになった「イーハトーヴォ物語」のピアノ演奏を流しています。
朝聴いていたときにＲＩＮＧＯがちょうど起きてきたのですが、彼もこの音楽のファンなので私のところへ来るなりにっこり。
「お、久しぶり」って感じ。
さきほど書いたショパンの曲も、彼好みだそうです。

たまには自分で演奏もしなくちゃね。下手でもいいから。
ＲＩＮＧＯは演奏するということをしないのが残念です。
何かひとつくらい・・・と思うんですけど。

だいぶ目が醒めてきました

これから天気は下り坂で、その後は寒くなるって言っていますね。
気温の変化が激しくって、ついていけないわよ、ホント！

ご心配をおかけした義母は、昨日の午後あたりからやっと頭のなかの目が醒めてきたようです。
今回の彼女の状態をわたくし、勝手に「居眠り病」と命名いたしましたが、彼女の頭が居眠りしていたときのことは、本当に覚えていないようです。
あれだけ人の問いかけに答えていたのに、まったくと言っていいほど、なんですよ。

彼女が復活してきた証拠に、義父に対する「おせっかい」が始まりました。
う～ん、彼にとってはうれしくない「復活」かもしれませんわ。
でも一番心配していたのは義父でしたからね。

本当に、家族の誰の具合が悪くても、生活リズムやパターンが大きく乱れます。
これから皆が高齢化していくわけですから、今回のようなことに対する「覚悟」はいつも必要なのかもしれません。

私は、なぜか花粉が大量に飛んだ昨日、まったくと言っていいほど症状が出ませんでした。あれれ？
義母の一件で、花粉症がびっくりしてどこかへ行っちゃったのかしらね。