Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

付き合いに関するお金の行き来

2024-08-07 06:00:20 | えとせとら

今日は立秋。暦の上では秋なのに、とんでもなく暑い毎日。早くこの「秋」という文字がしっくりくる陽気になってほしいものです。

昨日は「いつもの」整形外科へリハビリに行ってきました。

継続してリハビリに行っていれば診察しなくてもいいけれど、骨折が原因とは言え約2か月お休みしたあとだったので、受付で「骨折でしばらく来られなかったけど、もし診察が

必要ならします」と話し、膝のリハビリは手術をした病院で継続していることも伝えると、しばらく待たされたあと年単位でご無沙汰だったドクターとご対面。

「金具が入っているんでしょ。なら曲げないと。曲げることでワイヤーが締まって骨がくっつくようになっているんだから」とのご託宣。膝以外のリハビリを再開してもらえることに。

でもリハビリ室も人でいっぱい。ふと見ると明日から来週木曜までお盆休みとなっているではありませんか。昨日行ったからよかったものの、金曜日でもいいかなと思っていたんです。

もしそうしていたらアウトだったわ。

リハビリを終えて隣の調剤薬局で薬をもらって帰宅したら、家を出てから2時間以上経過していました。お昼まで15分くらいしかなかったので慌てて支度。

 

今日は膝のリハビリなのですが、この膝の骨折に対して、先日婿さんのご実家からお見舞いをいただきました。

娘も婿さんも骨折については何も話していなかったけれど、孫の共有アルバムのコメントに娘が書いていた文を読んで、おかしいと感づいてはいたようです。

お盆に婿さんの実家に帰省する件で連絡をしたときに事情を話したらしく、娘のところに現金書留で、娘や孫へのお小遣いも同封して送られてきて、先日受け取った次第。

もうほとんど治っているのにいただくのもなぁ、なんて思ったけれど、受け取るしかないですもんね。

婿さんのお父さんが以前手術をしたときにお見舞いをもらったから、とお母さんは言っていたけれど、そのお父さんは今月再手術の予定。

コロナがまた流行っていることもあり、手術前のお盆の帰省はやめて手術後にする、と娘は話していました。そのときにはまたお見舞いをと考えていますが、快気祝も娘に預ける

ことになるでしょう。

お祝にお見舞いや香典など、人づきあいにはこうしたお金の行き来が伴います。

最近はそうしたことの金額について、検索すれば相場もだいたいわかるようになりましたが、結局のところ、出せる金額しか出せないよね、というのが正直な気持ち。

今はまだ相方も仕事をしているけれど、年金生活になったら自分たちが生きていくだけで精いっぱいになるでしょう。

我が家は孫はひとりしかいませんが、義弟のところは3人の子どもそれぞれに孫がふたりずつ。お年玉はともかく、入学祝は小学校まで、と義弟には宣言済。

そうしたお金の行き来に対して、内祝やら香典返しやらのいわゆるお返しももれなくついてくるじゃないですか。これもかなり気を遣うもの。

もっとライトに出来ないものかな、と何かにつけて思います。でも元々名古屋周辺はそうした冠婚葬祭が派手、と言われる地域。なかなかそういうわけにはいかなさそうです。

 

さて、明日明後日とまた畑へ行ってきます。天気が不安定みたいで雷が怖いけど。ということで2日間お休みです。