昨日はひんやりとした朝から始まって、日中もなんとかエアコンなしで過ごせる気温でした。
せっかく気温が低いのだから、とまずは掃除。いつだったかネットで見た網戸をフローリングワイパーで拭く、というのもついでにやってみたら物凄い汚れでびっくり!
家も網戸も古くなって取り外しがしづらくなり、以前はちゃんと洗っていたけれどこのところは掃除機をかけるくらいでした。骨折後はそれもしないままだったから無理もない。
数回拭いてみたものの、そのたびにひどく汚れがついてくるので、ある程度のところでやめましたがやらないよりはまし。また折を見てやることにしよう。
午後からは居間と台所の間にかけているのれんを作りました。ずっと同じのれんを洗いながら使っていましたが、どうしても中央部分がよく汚れて、もう洗っても落ちなくて。
膝の骨折後ミシンを使うのは初めてでしたが、居間の低いテーブルでミシンを使うのは普段でも使いづらいのに、骨折しているので余計に縫いにくかったですね。
おまけにコンセントの数も少ないから、ミシンをかけたあといちいちアイロンのコードに差し替えるのが手間で。
せめてミシンだけでも椅子に座って出来る状態にしたい、というのが希望だけれどなかなか実行に移せないまま。
とにかくミシンとアイロンで汗だくになりながら、約1時間ほどで完成。ずっと気になっていたことをやると達成感はありますね。
家の中で過ごしてばかりの自分をなんとなく残念に思いがちな、このところの私。充実した日々を過ごす、というのは、人にもよるでしょうけど、なかなかしんどいものがあります。
さて、昨日だったか一昨日の明け方、ちょっと面白い夢を見ました。
ネットで双子の老婦人が歌を歌っている動画を見つけて、それを誰かに教えているという夢だったのだけれど、その動画の中で身ぎれいにしたふたりのおばあちゃんが
きゅうじゅう~いちのぉ~ ふたごの~しまい~♪ とちゃんと歌っていたんです。「91(歳)の双子の姉妹」というところまでしか音はなかったのですが、ちゃんと
メロディーもあって。もちろん聞いたことのない歌。
そこで目が覚めたのですが、そのとき思った、というかびっくりしたんですよ。今のメロディーや歌詞とか、私の頭の中で作られたってこと?って。
前々からよく思うんです。夢の中に出てくる景色って、全く見たことのないものばかり。夢というのは頭の中で勝手に作り出される映画みたいだなと。
してみると、誰しも頭の中=脳に生成AIがある、みたいな感じ?なんて言ったら笑われそうですが。
夢の中の風景はこれまで見てきたものが、頭の中でパッチワークのように継ぎ接ぎされているのかな、くらいには思っていました。専門的なことはわからないし検索もしていないけど、
夢はもしかして、生成AIを超えるもの、なのかもしれないなんて思ったり。
そういえば昨夜もトイレを我慢して寝ていたせいで、おかしなトイレが出てきたっけね。ドアがないとか、すごく使いにくいなど絶対あり得ないようなトイレ。
頭の中に監督がいて、今日はこんな夢物語でいってみよう、なんて毎回短編映画?を作っているのかもしれない、なんて考えるとなんだかおもしろい。
そういえば、夢の中の登場人物に家族はあまり出てきません。相方もあまり出てこないし、子どもたちなんてほとんどないかも。
それより確実に出てくる回数が多いのが義父母。夢に出て、生前言えなかったあれこれ言ってやろうと思って出てくるのかしら。確かに自分の親より長く一緒に暮らしていたのだから
無理もない話。相方や子どもたちは現在進行形で会っているんだもの。
そうそう、夢の中では相方以外の男性に思いを寄せていること、よくあります。夢の中限定の不倫?でしょうか。もちろん例外なくイケメンばかりです。そして私は今よりずっと
若いのは言うまでもありません。