先ほど、相方の仕事関係の年賀状を投函してきました。義母が今後どうなるか不明確な状態に変わりはありませんが、一番影響のなさそうなところから、といったところです。
そろそろ年賀状を出すこと自体やめたいと考えているものの、それだけの付き合いという人もいるのでなかなかできずにいます。来年の年賀状は不足している枚数を買って、年内ぎりぎりで義母の様子を見て投函
しようと思います。
その義母関係の書類などをひとつの引き出しにまとめて入れているのですが、気がつけば中がいっぱいに。
このままでは、もし何か必要な書類を出し入れしたいときに見つけにくいに違いないと思い、昨日の午前中引き出しの中身を全部出し。
もうこれは要らないな、と思うものを分別しながら出すとかなりすっきりしました。個人情報が入っているものでも、裏が白いA4サイズの紙は再利用。ローラー消しポンなどで名前など消せるものは消して、資源回収へ。
その中で、これは処分が面倒だなと思ったのが、プラスチック製の診察券。薄いものはシュレッダーにかけてしまいますが、クレジットカードくらいの厚みのものはそうもいかず。印字部分だけフェルトペンで消して
あとは燃えるゴミとして処分することに。
次の日曜が年内最後の町内の資源回収日なので、ついでに他の紙類も整理して出しやすいようにしました。そういった紙ものは、例えばDMなど届くとさっさと開封。なにかしら処理が必要なものは目立つ場所に
置いて、出来るだけ早く処理。
不要なものについては個人情報部分をローラー消しポンで消したり、シュレッダーにかける紙類を入れるファイルボックスへ。資源回収に回すものはそれ用のファイルボックスへ入れて、行き場のない紙類をなるべく
出さないように心がけてはいます。
でも相方宛てのDMなど、届いてもすぐに処理してくれないものがテーブルの上に開封もされないまま長時間放置・・・ということも。重要そうなものについては、たとえ「親展」とあっても開封しちゃいます。
返信が必要で、かつ期限付きだったりすると、出しそびれたら後で困るのは私だもの。
相方にはごみ大臣を担当してもらっていますが、資源回収に出すものについては、相方が段ボール、私が新聞紙と古紙を担当。
先ほども書いたとおり、古紙は出す前の分別が必要だから面倒に感じることも多々あります。一番鬱陶しいのが、ビニールの窓つき封筒。
最近ネットの記事でよく見かける、清掃作業員もしている芸人さんのゴミ出しに関する注意喚起を読むと、古紙に異素材が入っていると分別作業員さんが大変だということが書かれています。
注意喚起もいろいろで、私が前から悩んでいた、中にプチプチのついた封筒。紙資源マークはあるのでそのまま出したこともあったのですが、可燃ごみに出してください、とありました。確かにあれはがすの大変だもの。
宅配ピザの段ボールも汚れているから可燃ごみに、などなど、勉強になりました。
ごみ問題には少なからず興味を持っているので、こうした有益な情報はありがたい。現場をよく知っている人の情報なので信頼も出来ます。
こうしてみると、きちんとごみを出せていない人も結構いるのだなと考えさせられます。たったひとつの不適切な出し方も、多くの人が出したらえらいことになります。そうした社会的節度は大人だったらきんと
身に着けておきたいものです。