朝、ラジオから「花の街」が流れてきました。♪七色の谷を越えて~♪という、春になると流れる定番の歌。
この歌を聞くと、どうしても変な想像をしてしまう私がいます。
どんな想像かと言うと
輪になって 輪になって かけて行ったよ のところを
ワニになって ワニになって と言い換えて、ワニが輪になった図を想像しちゃうんですよね。まるでフォークダンスをしているかのように。もしくは盆踊り?
同じように変な想像をしちゃうのが、「川の流れのように」。
なんとなくわかってしまったかもしれませんが、「川」が「カバ」になって、たくさんのカバがひしめき合いながら、川をゆるゆると流れていく・・・・・・
向田邦子さんのエッセイにも、歌詞を間違って解釈していたという話がいくつかあったように思いますが、どうも私はその解釈がギャグっぽいような。
そういえば小学生になるかならないかのときに流行っていた、舟木一夫さんの「高校三年生」の一番の歌詞の最後、
僕ら 離れ離れになろうとも クラス仲間はいつまでも を 僕ら 離れ離れになるお供 暮らす仲間はいつまでも と勘違いしていて、真実を知ったのはかなり経ってからでした。
今朝、相方は7時過ぎの電車で出かけました。お茶会のお手伝いのためです。
お客としても参加しますが、参加費はかなり高額の1万6千円。点心と呼ばれる軽い食事と濃茶薄茶でこのお値段。
こうしたお稽古事って、とても費用がかかると思いません?そんな高尚な趣味を30年以上もやっているんですよ。家計上、私までお金のかかる趣味はやりたくてもやれませんでした。これまでは。そして今後も。
今後年金生活になったら、相方にも茶道はやめてもらいたいと考えています。というより、やめざるを得ないはず。いくらでもお金もかからない楽しみ方はあるはずだもの。
さて、今日はまた実家へ行って、姉が残したもののうちごみとして出すものを持ち帰る予定にしています。先月末に布団を持ち出しましたが、他にもまだ不燃ごみなどが足の踏み場もないほどあります。
しまい込まれていたものを出したためにそうなってしまっていますが、少しでも作業空間を作るのが今日の目的。私ひとりなのでそれほどたくさんは持ち出せないとは思いますが。
一番の悩みは車への積み込み。実家前の道路はそれほど広くないのに一方通行ではなく、しかも通行量がかなり多いんです。幹線道路の一本裏ということがその原因で、しかも車ばかりではなく、歩行者も多い。
実家には駐車スペースがないので、近くのコインパーキングに停めていますけど、この前布団を持ち出したときは家の前に路駐して大急ぎで積み込みました。
積み込み自体はそれほどでもなかったけれど、今度は家の施錠がうまくいかず四苦八苦。少なくとも5分はかかったと思います。実感としてはもっとかかったような気分でした。今日はどうかなぁ?
明日は義母の胃瘻のペグ交換や花の仕入れがあり、ブログの更新は難しそうです。また明後日。